さや侍のレビュー・感想・評価
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クスッ(^ω^*)ともしない。
まさか1度もクスッ(^ω^)とする事がないとは思わなかった…。
とにかく、この作品について何も深く考えてはいけないこと。
設定は凄くいい感じなんだけどなぁ…。イジメられてる感があって可哀想に思えて…おっと…深く考えちゃいけない。お気楽に見るものなんだ…。うん。
ラストはハッキリ言って悪い意味での裏切られ方をしたかな。
この人の一生ってなんだろ…。まぁ、いっか。
お前は最高の侍だよ。
ワンランク上のおっさんは〜〜〜女性をゲットする、ぁ、ち、違うかな、素人のおっさんでも〜〜侍を演じる事が〜〜〜出来る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つまらないって言ってるやつは、野見さんを知らないだけ。なのでしょうみ内容はどうでもいい笑
大体、映画に出たくても出れない奴が多い中、まさか素人のおっさんが主演出来ること自体ワンダーボーイの証。まぁボーイじゃないけど。これが記録として一生残るわけだからね。野見さんおめでとう。面白かったし、一生懸命さ伝わった。
口数少なかったのは、恐らく台詞覚えられないから笑
そしてMVPは、この娘さん。一番頑張っていたね。是非成人になったら野見さんの他の作品を見てもらいたい。若い時に見るとトラウマになる可能性あり泣
追伸:松本監督、働くおっさん劇場3rdシーズン早くみたいんですけど。
タイトル負け
映画の見方は人それぞれ
僕は単純にこの映画は好きです。
監督が自分のやりたいことや「映画はかくあるべき」というしがらみにしばられずに挑戦しているからです。
昨今の邦画を見ていて感じるのは(邦画に限らず)お決まりのパターンや一人の監督が映画文法に則って自己模倣を繰り返していることです。
そんな映画を立て続けに見ているとなんとなく映画全体が死にかけているように感じる時すらあります。
ただし、これはあくまで僕の見方です。
他人がどう見るかは人それぞれであり、その見方は自由ですし、正直僕がいいと思う映画を他人がどう思うかは全く興味ありません。
ですので、この映画コムも普段は全く見ません。
たまたま知り合いが「さや侍」に投稿したというのでいくつか読みました。
ちょっと気になることがあったので書きます。
まず、この映画を理解できないから駄目とか逆に理解して涙を流すのが恐いとかそうやって自分とは違う見方をする相手を責めてもしようがないと思います。
はっきり言って不毛です。
自分が好きなら好きで、嫌いなら嫌いで、他人はどうでもいいんじゃないでしょうか?
レビューを使って人を攻撃するのはそれこそ愚かです。
それにもっと言うなら下手でもいいから自分で何かを創作した方がもっと面白いと思います。
これからはもっと楽しかったり、嫌うにしても情熱的なレビューであることを祈って!
感動しました。
物足りない
『物足りない』といっても
テレビの松本人志しか知らないファンの方には
良い映画として観られると思う。
しかしテレビ以外のラジオ、著書など
松本人志の笑いや世界観、
趣味趣向を知り尽くしているファンにとっては
『物足りない』映画かなと。
僕は後者のファンなので
笑いの部分はもちろん物足りないし
脚本や演出、展開も想像の範囲を超えてこなかった。
構図やカット割もごく一般的で
映画としての技術も正直、まだまだな印象。
しかし前作、前々作には無い、
今までの松本人志にも無い「愛」は感じられたので
その辺りは次の作品につながる良い材料だと思う。
ただ、もう一度書くが
テレビの松本人志しか知らないファンの方には
笑えるし、泣けるし、驚きもあるし
良い映画として観られると思う。
だから評価が高いのはまあ納得できる。
おもしろかった!
口コミが良い割には・・・・・
レンタル出てから観ようと思いましたが、あまりにも口コミが良いので本日観に行ってきました。
日ごろ口コミは一切しませんが、この映画だけはどうしても口コミをしたく、感想を書きます。
観た感想ですが、口コミが良い意味が私にはわかりません。
笑いも、ベタベタで笑っている人がほとんどいませんでした。
本当に、テレビではあんなに面白い松っちゃんが考えた映画なのか疑問です。
途中帰る方も何人かいたくらいです。
途中盛り上がることもなく、観ているのがダルイ感じもしました。
最後も意味がわかりませんでした。
高校生の学園祭で撮ったレベルの映画だと思います。
役者陣に助けられていると思います。
大日本人の方が、まだ面白かったです。
辛口ですいません。私の素直な感想です。
久々にレビューを書きたくなる作品
松本人志は大好き、ただ映画監督としては…というのが今までの印象。
この映画は、芸人松本人志ではなく、「監督」松本人志の作品ですね。
これまでの松本作品は「芸人」の色を出しすぎたのかもしれません。
この方向は、ボクは「アリ」だと思う。
映画監督としてはこっちが正解だと感じました。
松本監督の「人の予想を裏切る」という視点を随所に盛り込んだ作品。
その意味で「松本にこんなに泣かされるかぁ」と思うほど泣かされました。
これも松本監督の「裏切り」の計算のうちなのでしょうね。やられた。
主演の野見さん、上映後に握手会があってお話しできました。
スクリーンの中の「野見勘十郎」とは全くの別人。
そういう意味で「野見さん」は立派な役者です。
ラスト前の「野見勘十郎の『眼ヂカラ』」にグッと引き込まれました。
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・・・・でも、上映後の「野見さん」のすっとんきょうな話しぶりに映画の余韻がかき消されたので、評価「4.5」です(笑)。
笑いと涙でぐちゃぐちゃになりました
監督の松本人志さんがテレビのインタビューで、この映画は僕が撮ったということを意識しないで見て欲しい、というようなことを言っていたので、そういう気持ちで見ました。
見て良かったです。普遍的なテーマが斬新な手法で描かれています。私は野見さんを初めて拝見するので、「俳優ではない人が主人公を演じている」としか認識がなく、これまでのバラエティーでの彼の姿に影響されず、固定観念や予備知識など何もなく観ました。前半は、演出が過剰で余計なセリフが多いと感じました。しかし、中盤から野見さんのがむしゃらな姿勢に引き込まれ、ところどころで笑わされました。クライマックスの手紙のシーンで涙がぼろぼろこぼれ、ラストで泣いた顔で大笑いして、劇場を後にする頃には「この監督の映画をまた見てみたい」と思いました。
手紙のシーンはあまりの格好良さと感動で、鳥肌が立ちました。素晴らしい方がいらっしゃるんですね。早速CDを買おうと思います。
この作品はたえ役の熊田聖亜ちゃんと門番役の板尾さんがいなければ成立しなかったのではないでしょうか。お二人とも素晴らしかった。特に、笑いも感動も観客に届けられる板尾さんの凄さを再認識しました。
パンフレットも購入しました。俳優ではない野見さんが出演したからこその面白いエピソードが満載でした。
もしかすると私のように、松本さんが結構好きだけど松本さんのマニアほどでもない、という普通の人が一番楽しめるのかもしれません。
温かい映画でした。
久しぶりに笑いました
子役が良かった
いろいろと伝わってきたものがあります。
この映画を、どういう映画か想定して観に行くことで感想が変わってくるのではないでしょうか。
無で行ったほうがいいかもしれません。
私はCMを観ただけで「感動するであろう映画」と思って観に行きました。
「笑える映画」として観にいくのか、時代劇映画として観に行くのか、松本人志監督の映画性を知ってか知らずか、そして一番大事なのが、野見隆明とは誰なのかを知っているかどうかで変わってくると思います。
この映画は、観客各々が「どこに焦点をおいて観るか」で受け取り方が変わる映画と言えるでしょう。
映画内では古風な一発ギャグ的なものが多発します。そのギャグを「今にウケるギャグ」として観るのではなく、時代当時のギャグとして観た方がいいですね。
私としては、とてもいろいろなものを見出すことができた映画でした。
笑いあり涙あり、感動すると分かっていても泣きました。
有名俳優人も少なく、野見さんが素人であるため目立つようになっています。
素人という先入観なしで楽しめました。素人だから良かったんですね。素人のほうが良かった役です。
素人の人は一生懸命さが違うと思いますから。応えようと必死になり、それも伝わってきます。
そして板尾さんが本当にいい味出しています。
子役の熊田聖亜ちゃんもすごく上手で(かわいいです)、野見さんを引き立たせてくれています。(俳優人みんながそうかもしれないですね)
見所は、本当に最後の業をなすときです。
そこから何を見出すのか・・・それが観客任せになっているところ。
本当にいろんな人に見てほしい映画です。
「え、何、わけわかんない」ってなったら、想像力や探究心、感受性が乏しいかもしれません。
本当にいい映画をありがとう。
感動できなかった期待外れがっかり
えーと見たんですが、客席にはおじさんとおばさんが多くて
感動できるって見たんですけど泣いてる人がまったくいなくて内容も
30日の業?あれがつまらないボケを延々に見せ付けられてラストシーンも予想できて感動しないし面白くなかったです
しんぼるより見やすいけど平凡な映画でした
考えオチ
ラストに満足!
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