ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価
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魅力が1段階上がった。
僕がワイルドスピードに求めていたのは
まさにこれですね。ようやく本当の意味で
協力できるようになったドムとオコナーに
本作ではオールスターが勢揃い+ロック様参戦で
魅力がひと回りもふた回りも増した気が。
レティ即退場は可哀想だけど終盤見る限りは
次回作でまた登場しそう。
舞台はアメリカからブラジルへと移り、
ロック様筆頭のFBI vs オールスターという
構図で話は進む。ストーリー自体はあまり
言及する必要がないような。放映時間が増加したのも起因してか、今までで1番深くて面白かったのは確かだが、画面的にド派手でカーアクションも盛り沢山で正直ストーリーよりも外面的に見応えを感じたので。
何だかんだFBIが毎回優しすぎるのは気になる
けどもこの後にも期待が持てる作品だった。
たっぷりな内容
どうやらMAX観ずにこれ観てたことになる。
ずいぶん前にワイルドスピードおもしろいと薦められレンタル行ったらたくさんあって、これを選んだわけか。ジャケ買いのセンスは悪くない。今考えると、冒頭のシーン理解できるわけないのにおもしろがって観たなあ。。
1から順に観てるのでようやく何事か理解して観れた。あと、このシリーズ観てて疲れない。ぶっ通しで観てるが疲れない。たぶん頭使わなくていいからだと思う。
ここからいよいよチーム制になる。これがシリーズのスケールアップに不可欠な要素だったわけだが、こうして1から追い掛けてるとマニアックな側面が欠けていく様もよくわかる。でもまあ、全部のせのほうが無理あるか。。たっぷりな内容で満足の作品。
金庫
シリーズ5作目。
前作の続きから始まる。
これまでの作風とはかなり変わっている。
カーアクション以外にも肉弾戦、銃弾戦が盛り沢山。
アクション映画としてかなり面白くなっていると思う。
一攫千金を狙った犯罪計画を立てたりするけど最後は超力技で暴れまくるw
ルパンと銭形のような締め方も良かったw
細かいツッコミどころなんか気にせずハチャメチャなアクションが見たい人にオススメ。
エンドクレジットでは
4作目で死んだはずのあのキャラが生きていた?!で終わる。
P.S. 金庫は武器!
ファミリーが本格始動な一方クルマはやや落ち着いてきた印象
よくよく考えてみたらどこかで観ていたことがあったらしい本作。相変わらずやってること凄いけど、散らかし方がいよいよ手に負えなくなってきて、合わなくなってくるか心配。
ワイスピの代名詞とも言える"ファミリー"が本格始動し始め、そのギアが噛み合って来るので観ていて凄いのだが、そのスケールがカーアクションを置いてけぼりにし始めたのも事実。ゼロヨンくらいだし、あとはクルマを使ったド派手なアクションって感じで逸れつつある。舞台がブラジルなだけあって、野蛮でマフィアを取り込んだ派手なことが出来るのは一理ある。ただ、シリーズを本筋に戻し人気にさせた代償とも言える。
クルマから考えると、スーパーカーがちょうど落ち始めていたこともあって、名車中心の構成に。R35GT-RやLFAといった国産スポーツカーは出てくるが、さすがに壊せないレベルのクルマが増えてきたので、パンチが弱くなった。Z34なども出てくるが決定打に欠ける。シリーズ物として打っている手前、ここで華に欠けるのは仕方なしか。まあ、ただのクルマ好きの独り言なので悪しからず。
次はいよいよ未体験なMISSIONシリーズへ。助走も完璧に敷かれているだけにどこまで派手に魅せるのか。楽しみだ。
【ワイスピシリーズが、カーアクションの魅力に加え、ドムの人を引き付ける器の大きさ及びドムファミリーの絆の強さに軸足をシフトして行った作品】
ー 前作で、敵役だったガル・ガドットが今作では、しっかりとドミニクファミリーに。
そして、今作では今やハリウッドスターになった、ドウェイン・ジョンソン及び今作後、常連となったエルサ・パタキーがドムを追うDSSの捜査官として参戦。ー
◆感想
・当時、現役レスラーだった”ザ・ロック”ドウェイン・ジョンソンの引き締まった身体。その彼とマンツーマンで対峙しても、引けを取らないドムを演じるヴィン・ディーゼルの身体と面構えと眼力の魅力全開作である。
・又、ドムの人間としての器の大きさに、引き込まれていく登場人物達の姿。
アメリカ映画だが、今作から任侠映画の風合が増した作品でもあるなあ・・、とふと思ってしまった。そして、それがこのシリーズに厚みを加えて言った作品である。
◆ドムたちが、リオデジャネイロを陰で支配する悪徳実業家レイナスの金庫を車で引きずり出し、橋上で追って来るレイナスの部下たち及びレイナスの息がかかった警察を、ドムが仲間を逃がした後、独り金庫を”武器”にしてなぎ倒していくシーンは、白眉である。
<個人的な感想であるが、今作からヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのパワー・バランスがヴィン・ディーゼルに傾いて行った感がある作品。
どちらにしても、今シリーズの面白さに厚みが加わった作品でもある。>
ぶっ飛んでいた
物語の発端はヴィンスが紹介した車の強奪。
序盤から圧巻されました。列車の隣を走行シーンはスピード感が余計に緊迫を煽ります。
アメリカ外交保安部の捜査官 ホブスには、
屈強という言葉がとても似合う。
ドミニクとホブスの衝突は人間同士のぶつかり合いを超えた破壊力…まるでトラックの衝突のよう。
止めに入ったら一瞬でぺちゃんこに潰されそうな恐怖を感じました。
今作は、これまでの登場人物ひとり1人の個性が存分に発揮された作品だった。
時系列順に観てきた人にとっては嬉しいはず!
1番印象に残ったシーンは、金庫を付けて走る場面。
パトカーとの応戦というよりは、街への被害が心配になった(笑)
一般市民からしたらもはやテロレベル…
ハゲマッチョ2人の戦い
ブラジル ミッション
ファミリー映画
オープニングから前作と繋がっていて妹さんまでノリノリで脱走に協力、ブライアンまでもがFBIを捨ててまでドム達と逃亡劇、終いには強盗にも参加
一体どんな心境の変化?笑
今作からワイスピファミリーとして仲間との結束がテーマになってきてて、これまでの個性豊かな仲間と共に無茶苦茶するわけだけど、そこにドウェインジョンソンが追いかけてくるんだからたまらない笑
現在はどんどんしゃしゃり出てきてるホブスさんも今回はわりと控えめ、ドムと並んでもそんなに体格差ないね、いまは化け物みたいだけど笑
いつのまにか仲間になったガルガドット、前作でドムに惚れてた感じなのに突然でてきたエレナを選んでいつのまにかラブラブのハゲにビックリ
お笑い担当2人のオチもなかなか笑えた
てか、テズはいつのまに電子やハッキングに強いキャラになってるのはなぜ?
まあ、仲間それぞれが活躍してミッションをこなすって設定はそれだけで楽しい。
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