名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)のレビュー・感想・評価
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雑感
・犯人がクソすぎ映画って聞いてみてみた
けど、確かに銀行強盗して、人を轢く、男の子落とす、開通1日目の電車爆破する、高速道路爆破する、ダム破壊する、街こわすはやりすぎ
・高速道路走ってる車から犯人の手の中にあったものが分かるのコナン目が良すぎて草
・スケボーで天井走れんの重力どうなってんの
・流石に高速道路でスケボー逆走は頭おかしい
・雪のトリック結構単純だけどオモロイ
・哀ちゃんがスケボーの加速させるスイッチ押すの大好こ
・「ガキが生意気なんじゃない?」「はいはい」これ良すぎ
・一回コナン落ちたかもしれないように見せかけるのよき
・コナンならできるって皆信じてるの愛してる
・いいとこでスケボー壊れるのドラえもん展開すぎる
・台パンで雪崩起きるの強すぎワロタ
・雪崩に巻き込まれて首折れないの強すぎ
・サッカーボールの着地音気持ちよすぎ
・とうまくんいい子
・幼馴染み?四人がそれぞれが秘密抱えすぎてて流石に草だった
・雪崩で変えるのすごすぎ
・蘭ねーちゃん手ボロボロになりながら探すの感動
シリーズの中でもアクションシーンが上手い、冬の雪国編!!
出だしのCG走行シーン、続けて爆破シーン、後半の狙撃シーン、終盤のスノボシーン等。アクションが丁寧に作られていると観じました。特に爆破シーンの作り込みはコナン映画でNo.1だと思います。冬の雪国が舞台なのが珍しく、更にダム×宝石泥棒×猟銃という要素がありながらも怖くはないですが、ストーリーは8年越しの事件解決だと思うと重みを感じました。タイトルで損をしていると思うのですが、「沈黙の氷片(ダイヤモンドダスト)」等が良かったと思います。渡部陽一さんは何か合っていました。ダムというと詳しくは省略します(岐阜のダム建設の為に円山町に移住した人たちがホテル街を始め、東電社員としてその移住を担当したのが円山町で亡くなった被害者の父親)が東電OL事件を思い出しますが、個人的には電力会社を絡めた、もっと怖い内容でも良かったです。
盛り過ぎで冷める
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8年前、ある静かな村の同級生5人の周囲で2つの事件が起こる。
1つはみずきの妹が、名倉顔の奴にひき逃げされた事件。
もう1つは冬実の小学生のガキが何者かに追われ崖から転落した事件。
実はその前日に名倉は東京で10億円の宝石強盗をした。
宝石を持って村に戻る途中でみずきの妹をひき逃げしたんやが、
そん時飛び散った宝石を見られたため冬実のガキを殺そうとする。
逃げるガキは崖から転落、8年間意識を失ったままになる。
名倉は村に宝石を隠し、ひき逃げで出頭するが、実刑8年も食らった。
しかもその間に村がダムになり、10億円はダムの底になる。
出所後、それを取り戻すためにダムへ行き、爆破する。
いつものようにコナンが上記を全部推理して、ジ・エンド。
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いやー、相変わらずやね。とにかく盛り過ぎ。
盛り過ぎで、全てが作り物っぽくて、ふーんそうなのって感じになる。
なのでツッコミにしか筆が進まない。
冒頭で地下鉄が爆破されて底が抜け、車両が下の車道に落ちる。
それでも走り続け、カーブ手前でギリギリ助かるというシーンがある。
これは明確な根拠もないのに何故か計画を確信したコナンにより、
これだけの大事故にも関わらず被害者ゼロ!えええええええええええ!
ところで史上起きた事もないようなこの大事故、何のために計画されのたか?
前述のように犯人はダムを爆破するが、警備が手薄な式典中を狙った。
その式典に都知事が出席するとTVクルーも来てしまい犯行の阻害要因になる。
なので事前に都知事が乗ってた地下鉄を爆破したわけ。
ええええええええ?犯人のこのブッ飛んだ思考は何なの?
っていうか、素人が1人で10億の宝石強盗に成功?
とにかく何でもかんでもオオゲサにすれば良いってものじゃないって。
雪の中で宝石が飛び散ったのと、ダイヤモンドダストが似てるってのも、
あまりにも強引にコジツケ過ぎやしませんか?
それにひき逃げ犯と被害者の姉が、ナンボ同級生やからって行動を共にする?
結構普通に接してたけどなあ、そんなのあり得んでしょうに。
あと出て来た瞬間から嫌味で非常識で、殺され役丸出しの奴が殺されたが、
その殺人はストーリーにほとんど関係がない無意味な殺人だった(場)
そんなに無理して殺人事件を盛り込まなくてもいいってば。
それからみずきが少年らを猟銃で撃ったのも意味不明。
怪我させる気すらないのに、尾行してまで撃つ目的は何なの?
後日談「とにかく遠ざけたかったのよー」・・・同じ村に住んでるのに?アホ?
しかも尾行に気付きながら、それが誰だかもわかってない少年達。
スケボーで脇をすり抜けながらも誰だか気付かないコナンと灰原。
事故って8年意識が戻らないのに何故か自宅にいる少年。
ちょうどコナンらが来た8年後に目覚める恐るべきタイミング。
眼鏡の状態を暗闇で一瞬見ただけで、しかもその直後の記憶をなくしてるのに、
8歳フケて眼鏡をはずしたみずきを一目見て同一人物と即断定する神の眼。
最後は決壊したダムの水からスケボーで逃げながらも山に回り、
雪崩を起こしてちょうど水と中和させて近隣の皆さんの命の恩人ってか。
他にも、コナンがランとの電話での内容をワザワザ雪に書く、
光彦とデブのケンカを止める時に突然、二度と会えなくなるかもとか言う、
雪崩に埋まった際の命のタイムリミットは15分と強調する、
狭くて暗い所が嫌いです・・・等々、いかにも強引な前フリが多数。
うーん、少年誌出身のこの漫画、どんどんお子様向けになってる気がする・・・
シチュエーションは良いけどストーリーはイマイチ…
「黒鉄の魚影」を観て、哀ちゃんが多めに出てる過去作を観てみようと鑑賞。
近年は人気キャラクターをメインに据えつつコナンくんとの関係を描く方針になってるけど、この頃は毎回舞台を変えつつ、少年探偵団や「新一!」「蘭!」がなんだかんだ全面に出てて懐かしいなーと思いながら見ていた。
全体の感想としては雪山や地方の村というシチュエーションは良いのだけどストーリーがいまいち…。
展開に無理があったり、最初から最後までひたすらコナンくん独壇場で(東都線の爆弾被害阻止、ダムの爆破阻止、ダム結界後の雪崩れ発生…コナンくんいないと何人死んでいたのか…)色々気になり始めると止まらない…。
脚本上仕方ないのかもしれないけど、少年探偵団が夜にスノーモービル動かして壊したり、病み上がりで記憶の戻らない少年を連れ出したり勝手な行動が多くてそこもモヤモヤ…。
みんなで雪崩の中からコナンくんを助け出そうとするのも、感動すべき場面なのかもしれないけど、話の流れや登場人物の言動が突飛すぎることもあって特に感慨もなく…。
ゲスト声優渡部陽一さんの話し方が違和感しかなく、いっそホラーテイストに聞こえてきて怖かったんだけど、作中で少年探偵団たちがツッコミ入れてたのはちょっと笑った。笑
15分に全てをかける!
名探偵コナン(映画)シリーズ第15作。
Huluで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
物語は薄味且つ、かなり粗さの目立つ展開でした。その粗さを過剰なスペクタクルで誤魔化している感が…(笑)。
それがコナン映画らしいと言えばらしいですけど…
犯人の行動も違和感を覚えることが多く、もっと他に方法があっただろうに…とツッコまざるを得ませんでした(笑)。
8や15と云う数字が散りばめられ、時に人間ドラマを盛り上げ、時にタイムリミットとして機能してハラハラ・ドキドキの展開を生み出しており、とても効果的だと思いました。
[余談]
コナンくんの超人的活躍は、阿笠博士の発明に依るところが大きく、しかもその発明品が悉く優秀と来てる…
阿笠博士こそ、真の功労者だよなぁ…(笑)。
やっぱりすきだなぁと実感。
まさかの新たな事件関係者が浮上する辺り脚本の凄さを感じますね。
あとはコナンの雪崩でダムの水を止めるところも見所ですよね。
冒頭の地下鉄事故必要?
新しくできた地下鉄で事故が起こり、原因を探るうちに山間の村と関係がありそうなので行ってみる、という展開。
まず冒頭の地下鉄事故。
正直、話の途中からこの事故は記憶の隅。爆発させるためにトンネルの中で車を止めてうろつく犯人も目立ちすぎて不自然。
山間の村の話だけだと映画としては弱いため無理やり付け足した印象。
中盤から後半は当たり障りない展開。
コナンが雪崩に巻き込まれた雪の中からサッカーボールを打ち上げるところは、都合が良すぎる気がする。
おもしろくないわけではないが、違和感はそれなりにある。
最初と最後のアクションは歴代最高クラス
タイトル通り、最初10分のスケボーアクション&地下鉄爆破とラスト15分のスノボー&ダム破壊→雪崩は歴代最高クラスにすっごいアクションだったがあとは映画っぽくない。
驚くような展開や面白いトリックも特にない。コナンが事件を調査して、登場人物の過去を紐解き、謎を解決する。テレビ版と同じような感じだった。
しかも犯人の動機がヤバすぎて、え、ちょっとやりすぎじゃねって思うくらいだった。
まあまあでしたね。
コナンのファンの方は読まないで下さい
シリーズ15作目、2011年の作品。
雪国で起きた殺人事件と8年前の事件が絡む謎にコナンが挑む!
説明不要の超人気シリーズ。
コナンのレビューを書くのは初めてなので、先に断っておくが、僕はあまりコナンが好きではない。
コナンのキャラクターに魅力を感じないのだ。
高校生なのに専門家並みのあらゆる知識を持ち(高校生クイズレベルではない)、体は子供なのに驚異的な身体能力を持ち(金メダル確実)、イケメンで少々キザ…ああ、背中が痒い!
そんな全てにおいてパーフェクトなキャラクター設定に全く共感出来ないのだ。
右京さんも似たようなもんだが、まだ右京さんは謙虚で、その天才ぶりがかえって自虐的な奇人変人に見えて好感持てるのだ。(あくまで個人意見)
言わばコナンは製作陣の理想と願望と都合で作り上げられたスーパーヒーローなのだ。
そんなスーパーヒーローが格好良く活躍するスター映画。
なので、テロリストとも戦ったり、超人的アクションも披露したりする。
(今作でも、スケボーで高速や雪道を疾走したり、ダムからダイブしたり、ダム決壊を雪崩で食い止めようとしたり…)
最後は雪の中に埋まったコナンを仲間たちが涙ながらに探して救出し、どこまでもヒロイズム溢れる。
コナンは本格推理漫画として評価が高い。それには異論がない。
でも映画はスーパーアクションがメインで、推理はTVレベルと言うかTVの延長線。
アクションのスケールの大きさはイイが、推理の方ももうちょっと一捻り欲しい。
今作でも、事件の真相はかつての同級生たちが起こした事件や事故が連鎖して…というミステリーものの定番の哀しきドラマなのはイイが、はっきり言ってあっさりし過ぎて拍子抜け。
コナンの映画シリーズの中でも時にお粗末。
(推理以外でも、8年寝たきりだった少年が突然目覚め難なく歩いたり、粗が目立つ)
否定的な意見ばかりでファンの方には大変申し訳ないが、一応これでもTVシリーズは何度か見た事あり、映画シリーズも全部見ている者の一意見という事で。
毎回毎回興行30億前後稼ぐのは素晴らしいし、邦画の興行を支える頼れるシリーズである事には間違いない!
(でも、日本アカデミー賞アニメ映画賞で毎年毎年候補になるのはいかがなものかと…)
スケボー無双
他の映画だったら絶対3.0点もないのですがw、全作観てる劇場版コナンというだけで最初から2.5点くらいは固いのでこの点数になりました。
キリのいい15周年で、評判もいいので期待してたのですがちょっと物足りなかったかなあ。
私のテンションの推移は【↑→↓↑】こんな感じでしたw
まず毎回凝ってるOPと人物紹介のがいつもすごく楽しみで、あれでわくわく。
冒頭のハリウッドも真っ青のコナン無双のアクションで最高にわくわく。
ていうかコナン映画ってダイハードのオマージュ多いんですね。
お約束の博士クイズもあって、黒タイツ(昔は怖かったwアニメのアイキャッチも怖かった)もたくさんでてきて、謎解きの楽しみももハラハラドキドキもあったのですが、
まず戦場カメラマンの渡部さんで萎えましたw
いや、かなり面白かったんですが、あまりにも渡部さんすぎて一瞬コナンじゃなくバラエティーを観ている気分になりました。
コナンっていうのは設定や台詞回しがもうギャグみたいなもので、それを大まじめにやるからいいのに、らしくなかったですw
起爆剤に上手じゃないタレント声優を使うだけでも嫌なのに、わざわざそのために作ったような役だし、容姿や喋り方までまんまなのはちょっとやりすぎでした。
そういう狙った面白さはクレヨンしんちゃんに任せるべきw
ていうか渡部さんは本職が他にあるから旬が短いことが最初からわかってるのに、一生残る映画に起用する作り手の安易な姿勢に不満です。
渡部さん自身は好きですw
そして謎解きパートがあっさりしすぎていたことにびっくり。
アクションメインなのはわかるけどこんなにあっさりしてたのはアニメでもなかなかない気がします。
犯人と対峙して「バーロー」なり「江戸川コナン、探偵さ」なりを聞かせてほしかったw
冬馬くんの「なんか違う」もたいしたどんでん返しではなく、しかもちょっとみずきの方の美談っぽいまとめ方に疑問。
山尾は山尾で歴代犯人の中でもトップ争いできるほどのクズで、北ノ沢村が心配ですw
山尾は8年懲役しててなんであんなに爆弾のエキスパートみたいになってるんだろう。
あんなに爆薬買ったら宝石があってもそんなにお釣りもでない気がしますw
リアリティのなさは今に始まったことじゃないしそういうところにつっこむのも楽しみの一つですがw、せめて話の中では説得力を持たせてほしいです。
そしてクライマックスのコナンのスノボシーンから巻き返し。
スケールがでかくて良かったです。
雪山が舞台と聞いた時は真っ先に蘭ちゃんが生き埋めになって「らーん!」「新一…?」というお馴染みのシーンを想像してしまったのですがw、コナンだったのはいい意味で裏切られました。
いつも邪険にしてるおっちゃんや園子が必死に捜索してる姿にはちょっとウルっときてしまいました。
小五郎はなんだかんだ居候のコナンやその友達にまで本当に良くしてるしいいおっちゃんです。
そしてあのボール出すベルトそんな威力あったのね…w
アニメだからできることを出し惜しみなくやっているアクションの見せ場である最初と最後がキモの映画でした。
そしてOPと同じようにお約束たっぷりのEDも毎回楽しみで、色々文句はあっても「16弾制作決定」を見るとテンションが上がってしまうのです。
来年も観たいなあと思いつつも、私が生きている間に「あの方」の正体がわかるか不安なので早く黒の組織と対決してほしいですw
子供向けと言えども、もう少し現実味が欲しい
コナンが、スケボーで高速を逆走ってありえない。
瞬時に爆弾を察知して東京都知事を間一髪助ける?
ダム用地買収から完成まで8年間?
服役して出所後の犯人が、高度な訓練と知識が必要な爆薬の入手、設置などどうやったらできるのか?
雪崩を利用して決壊したダムの水の進路を変えるって?
妙に疑問ばかりが浮かんできて楽しめませんでした。
変わり続ける、勇気
静野孔文監督が挑む、青山剛昌原作のアニメーション映画待望の第15弾作品。
ある著名な日本画家は、作品を重ねる毎に題材を変え、作風を変えてファンを喜ばせていた。だが、ある時に人生のライフワークとなる題材を見つけ、それにのめり込んだ。その結果大作家にはなったが、つまらない画家となった・・。「変わり続けるから、皆追いかけてくれるんだ」ある男は言った。それは、画家に限らず、どんな芸術にも言えることなんだと。
劇場版「名探偵コナン」シリーズはその点において、「変わり続ける」芸術を追求した作品群である。推理劇に重点を置いたサスペンスを作ったかと思えば、推理はそこそこにスクリーンを意識した大スペクタクルを重視した作品もある。では、本作はどうかといえば、十中八九、後者に属しているだろう。
今作で発生する殺人事件に対して真相を明らかにする展開が、まさかの推測で語られている事からみても、それは歴然だ。「これは、あくまでも推理でしかないんだが・・・証拠もないし」で、地味にほの暗いトンネルの中で語られる事件の顛末。一気にそれまでの謎を潰していく急ぎ足の解明シーン。掘り下げればもっと広がりを見せられたはずの記憶喪失に、密かな想い。細かい謎を美味しく料理していく余裕が感じられないのが非常に残念である。
何はともあれ、消化し尽くした一連の事件解決のくだりを終えれば、後は本作の真のクライマックス、ダム決壊に、雪崩。軽快に格好良い壮大なアクションに涙と、立て続けに叩き込み、観客を物語に釘付けにする。これまで以上にスクリーンの大きな空間利用を意識した展開を無駄なく、効果的に配置し、高い満足度に繋げている。
人間の葛藤、復讐、悲哀のドラマに、若干の違和感や無理が発生しているのは否めないが、静と動、どちらも高いレベルを求めるのは酷というもの。素直に雪山での活劇に目を移して楽しむのが正解となる作品だ。
常に振れ幅大きく、変化し続けることを恐れない「コナン」シリーズ。既に決定している次回作は事件重視か、それとも活劇に力を込めるのか。「追いかけられる」事を選んだ一人の名探偵の物語は、観客の予想を裏切り続けることを楽しむ難しさに挑み続ける。
アクションが多い!
アクションで始まり、アクションで終わるような、とにかくコナンがスケボーやスノボーで走りまくりの動きまくりでした。3Dだったら迫力でて良かったかも。
自分としてはハラハラしたし引き込まれて観てしまったので、凄く楽しかったです。
でも終わって思い返してみると、コナンの独壇場だった気がする…コナンしか活躍してなかったと思うぐらい他のキャラの印象が弱かったです。主人公なんだから当然なんですが^^; おいしいとこは全てもっていってしまったので、コナンがいつも以上に、かっこよくみえました。
あと欲を言うなら、もう少し蘭と新一のやりとりがあったら嬉しかったかな。
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