アイ・アム・ナンバー4のレビュー・感想・評価
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主人公の名前がジョン・スミス・・・日本だったら山田太郎ネ。
ドリームワークスによるSFファンタジーです。 物語は~ モガドリアンという悪の宇宙人によって、星を奪われた ロリアン星の9人のエイリアンたちが地球に産み落とされます。 その9人を追って地球にやってきたモガドリアンは ナンバー1から3を暗殺。 次が自分が狙われると知ったナンバー4のジョン・スミスは レガシーという特殊能力を覚醒させ 高校を舞台に仲間のナンバー6とモガドリアンとの戦いに挑む・・・。 というストーリー。 観ている途中で“ふんふん、次回作があるって匂ってくるよ~ん” って感が・・。 だって~生存しているエイリアンが6人のうち この作品は2人しか登場しないんだもの。 引っ張ろうと思えば、いくらでも出来そうな気はしますが・・・ さて、製作出来るかどうかは今回の成績によるのでしょうね。 主人公のジョン役、アレックス・ペティファー。好きですよん。 元モデルのなかなかのイケメン君です。 パンチは効いてなですけどネ~。 ナンバー6のテレサ・パルマーはハスキーヴォイスがイイですね~。 カッコ良いです。 CGはさすがハリウッド良く出来ていて 気持ち悪めの大型地球外生物も迫力あります。 ただ、特殊能力を使うシーンがyoutubeにUPされちゃったり 学校の施設を戦いでメチャメチャにしちゃったりと おいおい後始末はどうしたんだいって ツッコミたくもなりますが・・・。 細かいことを気にしなければ、最後まで飽きずに観ることが出来ますよ。 【アイ・アム・ナンバー4】星は~3つです。
続編に期待
能力系の作品は最近多くて似たり寄ったりじゃないのと観るつもりはなかったのですが、知人から面白いと言われて観に行ってみました。 気持ち物足りなさはありましたが、中々良い作品だと思いました。 私はヘンリー役のティモシー・オリファントが格好良かったです。 続編があったら是非とも復活してもらいたい。(笑) スクリーム2では犯人役でしたが、今回は守護者役。良い俳優さんです!
さらなる成長を予感させるエンディングに昂揚
意外なのは、VFXをたっぷり使ったSF作品でありながら、画面が大きなシネスコサイズではなくビスタだということ。TVシリーズ化にあたり、番宣で劇場版を作ったのではないかと詮索してしまう。だが、この作品のデキは、そんな中途半端なものではない。 この監督の作品は「イーグル・アイ」しか観ていないが、説明など一切なしでいきなり話に引っ張り込む問答無用の導入部が相変わらずスピルバーグにも負けない力強さだ。 その導入部のVFXがいい。2Dでありながら3Dのような奥行きをもつ。地球の球体感が素晴らしい。大気を抜け暗い森を突っ切るカメラワークは今ではよくあるものだが、微妙な色合いと山々や木々の距離感、心地よいスピードが臨場感を生み、一気に話に引き込まれる。画面サイズは関係ない。 ワイヤーアクションも背景との距離感があり、実際に跳躍したかのようで違和感がない。 潜在能力に覚醒していくジョンと、ハイスクールで知り合ったサラとの恋物語が軸なのだが、映画のポスターを見るとサラとは別の美女が載っている。 ナンバー4という中途半端なタイトルといい、やはりシリーズ化が視野にあるのかなどと観ていると、続くとも続かないともとれる終わり方をする。それが悪いというのではない。主人公が自身の秘めた力に目覚め、その力をコントロールできるまでの成長をノンストップで描き、さらなる成長を予感させる余韻を残す一話完結ものとして気持ちよく観終わることができる。
大いなる序章作品。後半のアクションはなかなかの見応えでした。
展開の粗っぽさは天下一品。シリーズ化が大前提で、テレビドラマの第1話を見せられた感じで、完成感がイマイチ乏しく感じてしまいました。 本作のような学園SFものは、テレビシリーズの『ヤングスーパーマン』をずっと見ている小地蔵にとって、目新しくはありません。そしてどうしても『ヤングスーパーマン』のラブストーリーが良くできているので、他の作品と比べると、見劣りしてしまいます。 本作も前半は「トワイライト」シリーズのような身近な学園ドラマが展開します。しかし、『ヤングスーパーマン』のような自分が地球人出ない故の恋人との深刻な葛藤がありません。割とすんなりジョンとサラの恋物語は、順調に乗り越えてしまうのです。 体育会系男子グループのボスがオタクをいじめたり、そのボスと主人公が同級生の女子を取り合ったり、どこかで見たようなおざなりのシーンもあって、対したアクションもなく、前半は少々退屈気味な展開でした。 ところが中盤で後半になると、なかなかの謎の美女の登場で、物語は一気に展開します。登場時は、敵か味方か、はっきりしなかったこの美女。ナンバー4の絶体絶命のピンチに登場して、ナンバー4を襲うのかと思いきや、窮地を助けます。実は、この美女こそナンバー6でした。でもなぜ他の仲間は助けに来ないのか、気になります。 その後の展開では、過激なアクションシーンのオンパレード。今までの学園ドラマが俄然イメチェンしました。壁を蹴って飛び、床を滑って相手を切る!CGもふんだんに使っています、動き自体が香港クンフー映画のように、素早くキレがあって面白かったです。 おまけとして、「暗殺者たち」が放つ怪獣に対抗して、ナンバー4を守護するペットの犬が守護獣化して、怪獣同士の戦いが面白かったです。可愛いワンちゃんが大化けするのは、グッドアイディアですね。 後半のアクションシーンは、レベルが高くお勧めです。 それにしても異星人と追っ手の関係も詳しく触れられず、謎にされたまま。そして「暗殺者たち」が律義にナンバー1から順番に狙っていくのは変だし、地球征服が目的と言いながら、大した悪さもしません。さらに9人のうち「4」と「6」しか活躍しないので、『HEROES/ヒーローズ』のような超能力者集団の活躍を期待した人には、肩すかしを食らってしまうでしょう それでも、これから登場する生き残った6名の出会いと個性的な能力を発揮した異星人のバトルへとつなぐ序章として楽しめました。これだけ前置きを見せられると、ついつい続編が見たくなれますね。 あと女子には、『トワイライト』同様、イケメン俳優のキャストが魅力でしょう。
ドラマっぽくて映画としては物足りない
ん〜。もっとアクション的なのが沢山かと思いました。途中、先読めちゃって、学園もののドラマシリーズの展開。CAMERAが好きな女の子と恋に落ちる話は長くて要らないし、スッキリしなかったなぁ〜。 ナンバー6の登場で戦うシーンは楽しかったけど😓 物足りなかったな。
学園★ラブ★アクション★
話は単純だったけど、 興奮したっ! それから出演者がみんな 美男美女ヽ(´∀`)ノ★*゚ 個人的にno.6をもっと 出してほしかったなぁ…… ★超能力 ★恋愛 ★爆発←(action) ★イケメン が好きな人にはオススメ!
爽快!!
内容はともかくかなり爽快な気分で劇場から出てきました。 面白かったですよ! ただ話が見えてこないというか細かなところがなかったような・・・でもこれはジリーズを全部見た方が話が見えてきて面白いんじゃないかなと思います。 主人公が一生一人しか愛さないってロマンティックのようで普通というかなんか気になってました。私だけでしょうかねw もちろん戦うところも気になりますが私は二人の恋の方が気になるので次も見たいです(笑)
亜流 B級 トワイライト・サーガ
キャラクターの設定がありふれていて 先が読めまくりってだめですわ これ 続編にもって行きたいのもわかるけど 不自然な流れも多くて 見ていて 入りこめない 客席から見てる感じが最後まであった
いや〜好きかも
たまたま時間がどんぴしゃだったので観てきました。 まあ予告編は観ていたので、そこそこ予備知識はあったが… 冒頭、美男美女の半裸で戯れる海シーンから、もしかしてこれは…の予感的中! あって無いような伏線をばら蒔きながら回収せず、チンケな敵と主人公の凄まじいパワー(負ける気がしません)、清純美女とセクシー美女、オタク系のいじめられっこの友人(でもイケメン)、爆破と爆音とラブ、かわいいペット(変化してもかわいい)と美味しそうな素材を全部ぶち込んだ作品。 見終わった後に面白かったねで終わり、当然インセプションみたいな作品のように色々考えさせらる要素ゼロ。 好きです。オススメです。 続編つくるなら、変にダークにならずにこのままのテンションでお願いします。
「スパイダーマン」+「トワイライト」
たまたまタダ券が当たったので観に行った。 「スパイダーマン」と「トワイライト」を足したような、何処かで見た展開、設定のオンパレード。 アメリカの若者はこういう話が好きなんだなぁ…。 主演のアレックス・ペティファーはイケメン俳優として活躍していくだろうし、ヒロインのダイアナ・アグロンは美少女で良かった。 単純だったからか、特に退屈せず最後まで見れた。 特別オススメする映画ではないが、時間があればどうぞ。 それにしても、続編あるのかなぁ…? 後、この映画の最大の功労者は、あのワンちゃんだね。
ザックリとした面白さ
『テイキングライブス』 『ディスタービア』 『イーグルアイ』 ……これまで観たD・J・カルーソ監督作を挙げてみました。 個人的には上記3作品にそこまで良い印象を持っておらず。 僕の中では彼の映画は、 『予告編やあらすじだけは面白そうな映画』 『楽しめない事は無いが特に印象に残らない映画』 という失礼極まりない印象しか無いんですね。 本作の予告を観た時も「あ、面白そう」と感じたが、 監督が彼だと知った途端に「おっと過度の期待はイカン」と。 そんなネガティブ思考で鑑賞した本作だが……割と楽しめました。 アクションは少なめで、基本は学園ドラマかマンガみたいなノリ。 主人公が孤独なカメラ少女と恋に落ちたり、いじめられっ子と仲良くなったり、 学校内のいじめっ子と対立したりとナカナカにベタベタなんだが、 登場するのが美男美女揃いなので、観られる。 特に主演のA・ペティファーは超のつくイケメンなので人気出るかも。 次世代のスター候補達を見る目的で鑑賞というのも全然アリです。 満を持してのクライマックスバトルも◎。 スピーディ且つ流麗で、派手なVFXも満載。 No.4とNo.6のアクロバティックなコンビネーションが凄い! それまでののんびりしたノリが嘘のような、怒涛のアクションが繰り広げられる。 ……けど、クライマックスに全力注ぎ過ぎじゃない? あとは小競り合いばかりだもの。 仇役“モガドリアン”も強いんだか弱いんだか分からん。 他に沢山居るのか残り少ないのかも不明。 つまり、主人公や地球にとってどれ程の脅威なのかが曖昧模糊で、 「こいつらヤバい!」みたいな緊迫感には繋がらないんすよね。 主人公らの能力の設定もなんだか曖昧だなあ。 生き残りの子ども達は強いのに“守護者”がみんな貧弱なのはナゼ。 子ども達が“ロリエン”の中でも特別なのかな。 あとT・パーマー演じるNo.6が物凄く強くてカッコよくて素敵なんだが、 実は出番はクライマックスだけで、その他は 「この人も後から出ますから覚えといて」的な粗っぽい出演シーンに終始。 忠犬バーニーも実は重要な役割を担っているが、 結局どういう存在だったのかがイマイチ不詳。 以上! アクションとドラマのバランスが悪かったり、 色々と説明不足だったりと全体的に大味だが、 ザックリと面白い。 けどまあ……シリーズ1作目のつもりなら、作りが粗過ぎだよね。 <2011/7/9鑑賞>
今時珍しい「正しいガキ映画」
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆―― 白人のイケメンにしか見えない正義の宇宙人である主人公と、悪そうにしか見えない悪い宇宙人である敵がいて、主人公には正義の超能力があり、まだ見ぬ同郷の仲間と出会うと正義パワーが増大する…という、今時珍しい「正しいガキ映画」。 長くてうっすい話を、ナレーションと「俺達の戦いはこれからだ!」エンドで気持ちよく端折り、残された映画本編も軽快にテンポよく。 ピンチの主人公「ナンバー4」を助けるため、仲間の「ナンバー6」が颯爽と現れるシーンなど、バカバカしくもつい鳥肌が立つ。 軽い話なりの小気味良い楽しさに満ちた作品として好感が持てた。
ポップコーンには持ってこい!!!!
全くと云って良い程、一切の予備知識を入れずに鑑賞しました。 んー、そうですね。『PUSH 光と闇の能力者』とか『ウォンテッド』とか、そこら辺のサイキック・バトル的なのは想像してました。ビジュアル的に。 ま、そんな感じで劇場へ。 いやあ、何だろう。アッサリし過ぎというか、随分オーソドックスな映画ですね。 この手のサイキックバトルは、こう、どうしたって似通ってしまう様な気がします。 もっと違う感じの味付けで、オリジナリティ発揮させても良かったなあ、とは思いました。 例えば『ナイトウォッチ』『デイ・ウォッチ』的なグロさを強調させてみるとか。アメコミ調のノリでケレン味バッチリ効かせてみるとか。 何か、どうにも、薄味な印象は拭えなかった。 でも、それが悪いってことじゃないですよ? クライマックスのVFXは純粋に楽しめましたし、スケールを感じさせるストーリーだったし。まあ、チープな恋愛模様はご愛嬌w 娯楽映画としては合格点というか、王道な感じですよね。 ポップコーン食べながら観るには最適なんじゃないでしょうか。
全体的にイライラ
見ていて途中からなんだかイライラしてしまい 最後までスッキリ見れなかったのが残念 続編を考えた終わり方。 これにも、イラッ。w イライラしっぱなしだったのであ~る~www なんか残念だな
ちょっと辛口ですが…
うーん…正直微妙でした。 斬新な内容なのかなと期待してみたのですが、よくある内容だなと。 海外ドラマシリーズでやればそれなりにヒットするんじゃないかなと思います。 超能力系の映画“push”?(あってるかな…)をみた方や好きな方は一度みてみてください!なんか似てると思うはずです(笑)
ヤバい。。惚れちまった♡♡♡
何の知識もなく、イケメンにつられて観に行きました。 映画の評価は3.0。 イケメン・ポイント+1.0で、4.0の高評価となっています(あしからず)。 早い話が、スーパーパワーを持ってる“訳ありの”男の子が活躍するという 作品。 『パーシー・ジャクソン』や、『トワイライト・サーガ』、迫力が『トランスフォーマー』(製作が マイケル・ベイさんなんでね)+ちょっと『アバター』?なんてイメージもありつつ、現代劇で“爽やか!”です。 これはすべて 主人公のジョン(アレックス・ぺティファー)効果☆でしょう。 超人的な能力がありながら、その力を隠して、街から街へと移り住む生活を送る青年ジョンは オハイオ州の高校で少女サラと恋に落ちる。 その一方で、ジョンを襲う謎の組織が彼を追い詰めて……(作品情報より抜粋)。 出演者が(何気に)全員 美男美女。 ドキドキ・わくわく、リズミカルなストーリー展開。 内容はありきたりですが(ちょっと雑な編集だったりもしますが)、エンターテイメント重視なら かなり楽しめると思います。 ちなみに私は 金髪・アレックスのためだけに「もう一度観たい!」と思っています。
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