劇場公開日 2011年6月18日

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スカイライン 征服のレビュー・感想・評価

全84件中、61~80件目を表示

2.0こんな三流エイリアンなんかに喰われてたまるか

2011年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

なんとも後味の悪い映画だ。
エイリアンによる地球侵略はよくある話だが、ここまで身も蓋もない話では、観ていてやりきれない。
そりゃ、何万光年も旅する技術を持つ先進惑星のエイリアンだから、武器だって相応の破壊力を持っていることだろう。そんなエイリアンに、地球人が、ましてや武器を持たない一般人が勝てないに決まっている。
それでも、ただただ喰われるのを待つ3日間ってのは辛いぞ。少しぐらい反撃させてくれ。少しは希望を持たせてくれ。

明日にもあるかも知れない異星人の来襲。そのときは、この映画のように手も足も出ないのかも知れないけれど、やっぱり「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のほうが明日への望みが繋がって好きだな。

VFXは前評判ほどのことはない。目新しい表現があるわけでもなく、宇宙船やエイリアンのデザインにも斬新さがない。米軍の戦闘機とエイリアンとの空中戦も重量感がなく、飛行する軌道も画一的で安っぽい。

どうせなら、これなら喰われても仕方ないと思えるようなクリーチャーを作ってくれ。どこかで見たことあるような三流モンスターになんか喰われたくないぞ!!

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マスター@だんだん

3.0ウルトラマン?戦隊もの?

2011年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

まるで日本のテレビ番組見てるのかと思いました。
こういうのがアメリカで制作されちゃうんですね。
技術の進歩と、世界にもこういうのが好きな世代の人たちが出てきたということでしょうか?
B級ですけど、いいんじゃないですか。これはこれで。

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ripc02

2.5光を見ちゃだめ

2011年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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Helguera

3.0あらがいようの無い理不尽な恐怖

2011年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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グッドラック

3.5SFミックス。

2011年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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jazz messengers

1.5ラストが、、、

2011年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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green condom

1.0近年まれに見る駄作!全米が失笑した!

2011年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

単純

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Byxbee

2.5餅屋は餅屋で。

2011年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

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ハチコ

1.0DVDで借りる人がいたら、全力で止めるレベル!

2011年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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X32

3.0消化不良😖

2011年7月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

好きなタイプの映画だし、ラストまではなかなか良かった…

が、ラストがあれとは…
続編があるの?と思ってしまいましたが、もしあっても観ないかも。

宇宙人も怖いけど、なぜか一番驚かされたのは、同じマンションのご老人の登場😅

びくっちゃいました😏

何だかいろんな映画がちりばめられてて、消化不良な感じです。

VFXって言うの?CG?
どっちかわからないけど、映像は凄かった⤴

ラストは残念だけど、結構楽しめました✌
気軽に観るには良い映画かも😉

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かおりんぐ

4.5クリーチャー100点 ドラマ選外

2011年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

侵略最高!宇宙人?クリーチャー?強い!速い!
車踏んだりヘリコプターに吸い付いたりお茶目!CG楽しい!
……でもドラマが描けてない…orz…

ミラ風なヒロイン、ミラ風な演技で恋人と生きるために頑張るけど。チラリとも感情移入できない。ので追いかけられてても怖く無い。超残念に感じつつの鑑賞でした。
(クローバーフィールドは怖くてしょうがなかったんだけどなあ…。)
今年前半で一番の期待作だったのに。

制作・監督のストラウスさんは
「多くの人は、この映画が100万ドル未満で製作されたと言うと驚きます」と宣う。
驚かないよ!
だってほぼVFXだけの映画だもん。
(仮面ライダーが戦うさいたまスーパーアリーナ並みに人がいないし)
VFXは本当に素敵で素晴らしいけどね。

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まりい

4.0惜しいB級映画

2011年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

いろんな意味で惜しい映画。
何も考えずにただ楽しむが吉。
更に三十分ほどかけて『その後』を描いていれば評価はまた違ったのではないかと思う。ラストを描き切れていれば、『第9地区』のような隠れた名作になっていたかもしれない。
個人的には嫌いじゃない映画。
だけど、続編はカンベンな!

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青水晶

3.5前人未到とはこのこと。

2011年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

アホの子の展開ですね。ビックリしました。

あのラスト。

もう“あのラスト”で語る以外、何を語れと云うのか。
低予算と云う割に、あそこまで頭抜けたVFX観せてくれるし、宇宙船やらクリーチャーやらのヴィジュアルだってなかなかの造りだし、低予算の中をワンシチュエーションで上手く切り抜ける舞台設定にも感心したし。

全部盛り込んじゃえ!という欲張り感もなく、宇宙戦争(引き合いに出すのもアレだけど)みたいなコラテラル型というか、一方向で完全に市民の視点オンリーで描く潔さが心地好かったりして。

「アレ?評判じゃあ酷評が目立つんだけど、そうでもなくね?」

なんて思いながら…遂に迎える、件のラストです。
このラストってやつが物議を醸してるらしく、まあ、覚悟を決めましたよね。
お?いいシーンだぞ。泣けるね。
「んー?別に悪かないな?綺麗に収まってるよ?」
なんて、思ってた矢先のツイステッド!

着地点がもう一段階あった!

空前絶後!
(文字通り)前人未到!
何故、そこにオトした?
今迄の丁寧な設定はどうした?
ガチか?ガチなのか?半分笑かしに来てるよな?

……うわーうわー。バカだ。こりゃ愛すべきバカだ。
そりゃ物議も醸す訳だ。納得。
それなのに、酷評ウェルカム!な作風にも、ちょいと賞賛与えたい気分も生まれて来たりして。

いやぁ、本当、映画ってイイモンですよね(白目)

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ロロ・トマシ

2.0まさかまさかの“エピソード1”……

2011年6月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

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浮遊きびなご

3.0映像は○、ストーリーは×

2011年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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りりー

1.0先人たちのSF映画の要素を取り込み全てをダメにした駄作中の駄作。

2011年6月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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レオタード

1.0エンディングにびっくり・・・

Pさん
2011年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

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P

1.0時間の無駄

2011年6月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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少佐

3.0掃除機UFO襲来!

2011年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

退屈な人間パートに,
生ぬるい異星人の攻撃が合わさって,
緊迫感と興奮に欠けるものの,
安っぽい面白さに満ちていて何も考えずに楽しめた。

失笑のエンディングが最高!!

爆笑した!

下らなさを笑ってしまえるB級映画!!

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AKIRA

3.0余りおすすめしたくない作品

2011年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 これは、きわめて問題を含んだ映画だと思います。
 ある朝、ロスの街を異様な光が襲い、上空に異様な巨大飛行物体の群れが現れます。彼らは恐るべきパワーで地上から人間を大量に吸い上げ、醜悪な宇宙人たちがマンションの部屋でおびえる住人を襲いにかかります。彼らの地球征服シナリオには米軍さえ手も足も出ないというお決まりのストーリー。
 ただ、最近やたらとこの手の作品が増えてきています。小地蔵も横浜アリーナの上空で、UFOの大編隊(変態ではありませんよ!)を目撃しました。だから、そろそろ極秘にされてきた宇宙人とのコンタクトが、おおっぴらにされための予行演習的な作品なんだろうと思っていたら、どうやらそうではないようなのです。

 宇宙人は、小地蔵の専門領域外でありますので、詳しいマイミクさんのご意見では、地球人に友好的な宇宙人と地球侵略を目論む邪悪な宇宙人の両方がいるとのこと。宇宙人は、すでに地球に来ていて、主要大国の軍部と繋がっており、UFO情報は、各国の軍事機密扱いとなっているそうなのです。そこから漏れてきた話が、今月公開される映画『スーパーエイト』となっていくのですね。

 ETみたいにフレンドリーな作品はいいとして、本作は、地球人を恐怖で洗脳する狙いが感じられれます。監督は「大手スタジオの要求に妥協せず自分たちが作りたいものを」と考え、インディペンデントで本作を完成させたそうです。マーケッティングに縛られず自由に製作できた分、ある危険な意図が入りこんだ可能性が高いと思うのです。

 宇宙人の存在を認め、服従するしかないと決めつけているのが、物理学者ホーキング博士。彼はひょっとしたら、邪悪な宇宙人の意図を受けた存在なのかも知れません。実際「地球人は科学が進んだ宇宙人に抵抗しても無駄」と発言しているようです。
 地球侵略の作品が続く中で、「宇宙人に抵抗しても無駄だ」というインスピレーションを受けて映画をつくっている人は、案外たくさんいるのかもしれませんね。

 映画は、暗いところで2時間もスクリーンを凝視するため、暗示効果の高い媒体です。まさかとは思われるでしょうけれど、本作の内容はまさに、地球人に恐怖を植え付けようとの暗示効果の高い作品です。小地蔵はあまり鑑賞をお勧めしません。でも試写会に当たった方は、これはあくまでフィクションだと決めつけて、恐怖の暗示に引っかからないよう強い心で鑑賞してください。

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流山の小地蔵