「ひさしぶりの鑑賞」127時間 主に1人さんの映画レビュー(感想・評価)
ひさしぶりの鑑賞
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堪らない
この手が痺れる感覚は堪らない
悶えながら観るのが堪らない
やっぱり好きな映画だった。
映像の撮り方、音の強弱、音楽、
そもそもの景色、自然の偉大さ、怖さ、
高低するテンション、
誰も助けてくれない、奇跡なんて起きない。
奇跡なんて起きない。
自分しかいない。
自分が自分を殺すか
自分を殺さずに助けることが出来るかを選択する
切断したところで助かるかなんて希望はかなり薄いから。
あと、やっぱり
オープニングからタイトルが出た瞬間のギャップね
このどん底に落とされる感覚。
放心してしまう感覚が凄く好き。
神経切断のシーンは…言葉になりません。
言い表ししようのないシーン
そして3人の後ろ姿を見つけ、
その3人がこちらに走ってくる瞬間から涙が溢れて仕方ない!
また観たいけどもう観たくない!笑
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