仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE(コア)のレビュー・感想・評価
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ただただ好きだという映画。
仮面ライダーWが好きでオーズが好きで、スカルが好き過ぎるので、内容に細かい事はあんまり関係無く、楽しく観賞しました。
鳴海荘吉に憧れて、吉川晃司が好きになり、今度はアニメ映画でスカル、しかも津田健次郎で、って僕のツボにハマりすぎて怖い。
正直に言って微妙
前提として
・多分2回目
・「仮面ライダーダブル」は本編、映画共に視聴済(小説は未読)
・「仮面ライダーオーズ」は本編視聴済
正直に言って物語としてはイマイチでした。それぞれの作品がドラマ本編で既に完成されているからかもしれません。
だからこそ、ダブルは過去編、オーズは番外編になったのだと思います。
ダブル編で言うと、過去の物語を描いたのは正解だと思いました。久しぶりの翔太郎とフィリップの活躍を観たいところではありましたが、この後に公開されたであろうVシネのことも考えると納得できます。
少なくとも亜樹子と荘吉の親子愛にはグッと来ました。特に最後のシーンが良い。
オーズ編で言うと、コンセプトとテーマだけ引き継いだ劇場版作品といった感じです。設定が固まる前の撮影だったのかもしれません。
もう少し放映時間が長かったら、余韻もあってノブナガへの感情移入もできたのかもしれませんが、全体的に微妙でした。
コア編はあくまで「仮面ライダーとは何か」をテーマにしたコラボ作品といった感じです。ライダー生誕40周年だからなのかな?
ストーリーは微妙ですが、ライダー同士の掛け合いが面白い。ここはクロスオーバー系の見どころ。
ストーリーは微妙ですが、演出や台詞回しなどの細かい部分はとても良いと感じました。観ていてグッとくるシーンも、わりかしあります。
新フォーム・新ライダーの公開など、冬映画の基本的な流れを作った作品でもあり、一見の価値はあるかな、といった評価です。
桐山漣目当てで彼が登場するシーンだけ観ています(ごめんなさい)。な...
桐山漣目当てで彼が登場するシーンだけ観ています(ごめんなさい)。なので良くも悪くも「無」で観れますが、そのテンションで観ていても「特撮ファンはこれでいいのだろうか」と思う。好きな作品(シリーズ)や役をこの感じで上映されたら、自分なら腹立つ気がする。けど、こういう世界なんだろうなぁたぶん。
桐山漣はかっこよく、菅田将暉はかわいい。
終盤の結婚式参列のシーンで並んで映る二人、いい。
吉川晃司のハイキックに救われた。
「MOVIE大戦」シリーズ第2作。
「東映特撮YouTube Official」で鑑賞。
「仮面ライダーW」も「仮面ライダーオーズ」もテレビシリーズを観ていなかったので着いて行くのに必死でしたが、これまで観た「仮面ライダー」の映画で一番面白くなかった…。
「劇場版でするほどの内容かなぁ…?」と首を傾げ、全体的なテンポの悪さと盛り上がりに欠けるストーリーに瞼が重くなって来ました。世界観の接続が下手くそだなと思いました。
そんな中にあって、吉川晃司のカッコ良さに救われました。別格の存在感でした。「MOVIE大戦2010」で初登場した仮面ライダースカル/鳴海壮吉がカムバック。彼を主人公とした、めちゃくちゃハードボイルドな本編前日譚が展開されました。てか、スカルだけで一本の映画にした方がよっぽど面白かったんじゃなかろうか?(笑) 再登場を望む声が多かったのでしょうか? もしそうだとしたら、その気持ちよく分かります(笑)
吉川晃司.....かっこ良かったです。
最近の仮面ライダー......変な作りですね!
2つのシリーズをそれぞれやって、最後に合わせ技....
波に撃たれる東映マークを3回も見るのは違和感が.....。
仮面ライダースカルの吉川晃司.....かっこ良かったです。
平成仮面ライダーシリーズも12段になるんですね!
オーズの方は、本編を見てないのでついて行きづらかったかな....。
でも、十分楽しめました....。
宇梶さん....太ったね!
やっぱり、往年の仮面ライダーが見たい...。
2011年4月1日公開の 仮面ライダー 生誕40周年記念映画.....期待です!
ダブル、影薄!
ダブルのファンです。
前作『運命のガイアメモリ』は泣けましたが今回は・・・
オーズはTV第1話が趣味に合わなかったためほぼ未見です。
ダブル編・オーズ編どちらも嫉妬、欲望、裏切り、殺戮、破壊のオンパレードでTV版の軽いノリを期待していたら大ハズレでした。
小さいお子さんにはちょっと難しいのでは?
また、全編通してキャラクターの関係を説明する描写が少ないため、キャラクターの行動に対しての動機がイマイチ理解できない部分が多かったです。
仮面ライダーダブルには「罪を憎んで人を憎まず」という流儀のようなものがあったように思います。
怪人を倒しても意図的に命を取ることはありませんでした。
今回劇中で仮面ライダースカルが命乞いする怪人を死に至らしめるシーンがありました。
ハードボイルドだから怪人(犯罪者)に情は無用とでも言いたかったのでしょうか?
正太郎が憧れた鳴海荘吉の行動としては違和感を感じました。
全般にアクションシーンは凡庸でキメ台詞もイマイチ決まらなかったように思います。
メカ戦(タンクローリー追跡)のCGは良く出来てました。
スカル完全体変身の辺りはちょっと涙腺を刺激されるくらいカッコ良かったです。
クライマックスのオーズのキメ形態は小林幸子みたいでした。(笑)
総評ですが、ダブル編が実質スカル誕生編(過去話)になっていて本編主人公たちがほとんど絡んでこないためダブル編・オーズ編・MOVIE大戦編に筋が一本通っていないような印象でした。
舞台設定を仮想世界とか時間移動モノにしてスカル・ダブル・オーズの全員が最後に共闘するような展開が観たかったです。
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