イップ・マン 葉問のレビュー・感想・評価
全45件中、21~40件目を表示
嫁購入DVD。イップマン第2弾。 イップマン貧困でスタート。ちょい...
嫁購入DVD。イップマン第2弾。
イップマン貧困でスタート。ちょい日本をディスることは忘れない(笑)
弟子を助けて大立ち回り。各派の師匠たちとの対決。そしてサモハンとも。生まれる絆。ここらは最高に燃える。
舞台はボクシングとの異種格闘技戦へ。ええやんと思って見ていたが…
おいおい、これ、まんまロッキー4やん。入場から試合後のインタビューまで、まるパクリですやん。それはちょっと…
変なミッキーやニセドラえもんのいるひと昔前の中国の遊園地で遊んでる気分になった(笑)
「『常に謙虚であれ』それが中国文化だ」忘れてやしませんか、中国さん(笑)
まあしかし面白いのは面白い。
その心と技は、ブルース・リーに受け継がれたー
2020年5月16日
映画 #イップ・マン葉問 (2010年)鑑賞
舞台は戦後の香港、今度の敵は支配者のイギリスで相手はボクサー
前作が敵は戦前の日本軍で相手は空手
いろいろ敵の国とファイト相手の格闘スタイルを変えることで上手く成功している
#ドニー・イェン は相変らす渋い
#サモ・ハン・キンポー
ストーリー展開は前作と似ていた・・
前作に引き続きドニーさんの華麗なカンフーアクションが存分に堪能できる作品。特に、魚市場での大勢を相手にした戦いは、スゴく見ごたえあった。木パレットで防御しながら、大勢を倒していく姿は、派手でカッコよかった。一方、対師匠たちのシーンは、ワイヤーアクション感が出てしまったかな。今まで、ホンモノの格闘アクションで通してきていただけにちょっと残念。でも、最後のドニーvsサモハンは迫力あった。さらに、中国拳法vsボクシングの異種格闘は、ワクワクするような展開でした。
ストーリーは、前作の敵役を日本からアメリカに代えて、似たような展開を繰り返していたかな。イップ師匠が苦戦する展開があったぐらいかな、目新しい展開は。
新しい門派が一番強い?
門派が多い香港では既存の門派の各師範に勝ち続けなければ武館を開くことができないという掟・・・ならば新しい門派が一番強いということですな。
ホン師匠(サモ・ハン)との闘いでは決着つかず、武館会への入会を認められるが、月100ドルを払えと言われ、イップは拒否をする。門下生との争いが絶えなくなり、やがて近所から苦情が。出版社の屋上を借りていたから、居づらくなった詠春拳武館。
ボクシングの試合でボクサーのツイスターが中国武術をバカにしたために乱闘になり、ツイスターとホン師匠が試合形式で戦う。しかし、誇りのために命まで落としてしまった。そしていよいよイップがツイスターに挑戦する。英国側は蹴りがきつく、途中から蹴りを禁止したのだが、それでも誇りのため激戦を制する。
最後には幼き李小龍がイップのもとに弟子入りしたいとやってくる。なんだかこのシーンが全て!(笑)
サモハンさすがの存在感
1作目に続きイップマンは良い人すぎて奥さん苦労してた。
香港でも同じ展開か?と思っていたら円卓でのケレン味たっぷりの見せ場に後半の異種格闘技戦へと。分かっている作りでカンフー映画としては大満足!
やはりサモハンキンポーの圧倒的な存在感が凄い。やり方は違えど、中国武術の誇りで繋がるってのが熱いね。
完成度の高い続編でした。
原題も2になっていて続編
サモハンが登場!洪拳vs詠春拳
前作の中ボスも。
1950年香港に移ってからの話。
どこまで史実に忠実かかなり怪しげな展開。まさにロッキー4のカンフー版
またしても最後にブルース・リーネタを入れてきた。
エンディングテーマの中華ロックが合ってない。
今度の敵はイギリス人
序章では日本人が敵。
今度の敵はイギリス人。舞台は香港。
内容は置いといて先ず、イップ・マンよ働け!子供に身重の奥さんがいるんだから働け!!と言いたい(笑) 道場開いても金取らないし…
でもこれがイップ・マン。この人の周りに人が集まるのも分かる気がする。
最後のツイスターとの戦いには思わずガッツポーズをとってしまった(笑)
サモハンキンポーが本当に師匠として出てきた時にはテンション上がりました!(やっと本編で観れた) さすが裏で詠春拳の武術指導してるだけあります。
ラストには幼きブルース・リーも出てきますw
上には上がいて、そのまた上がいる。
前作以上に面白かったです!
強いやつばかり勢揃いして、最高です。
カンフー映画の中ではかなり好きです。
最後の最後に出てくる子供。仕草だけでわかりました。さすがです(笑)
うーん残念
アンソニー・ウォン主演の「最終章」が良かったのだが、これはなんだ。「ロッキーⅣ」と同じような展開。
サモハン・キン・ポーのアクションも、若い頃と同じことを期待はしないが、もっと自然なものにならないのかな。
「序章」に期待するとしよう。
サモハンはやっぱ動けるデブの王者
序章と続けて観てしまった。感想はほぼ序章と同じなんでやはりサモハンの事を書きたい。サモハンがまだあれほど動けると思っていなかったので驚いてしまった。デブゴンの頃と同じぐらい動いてたよ。
序章の日本人との試合、今回のボクシングの試合、実話なのかどうか気になるな、どうなんだろ。
ストーリーはあんまりよくないけど
カメラの構図はよかった。
とにかくアクションやら所作やらを楽しむ映画として、とても良かった。
日本人は悪役なんで、嫌な人もいるかも。
格闘シーンが迫力あり
格闘シーンが迫力があった。カンフー映画の綺麗さとブルース・リー映画のリアリティが融合していた。息子が賢そうで、可愛い。奥さんが市川実日子似で、良い家庭だ。
哀愁のマッハ王子
ドニー・イェンどうも苦手だ。
最初の出会い「ドラゴン危機一発'97」がいけなかったのか。
ブルース・リーへの愛は充分すぎるほど感じるけど、それが強過ぎちゃって。
本物より何かが過剰すぎる。武藤敬司の物真似をする神奈月を思い出しちゃうんだよ。こんなこと書いて、ごめん、本当にごめん。
(たしかドニー・イェンがアクション監督やった)「ブレイド2」はアクションシーンがもの凄く格好良くて、ちょっと好きかもって思ったけど、主演だとだめだー。
ブルース・リーを愛し過ぎてイップマンまで来てしまった気持ちもわかるけど。
苦手なのわかって観た私が悪いよね。ごめん。
サモ・ハン・キンポー、まだまだ動ける!
ブルース・リーの師匠でもある実在の武術家イップ・マンの伝記映画第2弾。
アクションがメインの作品ながらそれでもドラマチックだった前作と比べ、アクションにさらに磨きがかかった。
武館会の長サモ・ハン・キンポーとドニー・イェンのバトルにまず注目。
ありえねー!と思いつつも、そのアクロバティックなアクションに釘付け。
サモ・ハン・キンポー、この人まだまだ動ける!
後半は傲慢な西洋人ボクサーとの異種格闘技対決。
相手国の描かれ方が前作同様酷く、中国万歳な展開も気になるが、それはそれで「ロッキー」のような興奮と醍醐味を感じた。
ラストの少年時代のブルース・リーの登場も含め、楽しませて貰った2部作だった。
全45件中、21~40件目を表示