テンペストのレビュー・感想・評価
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‥‥嫌な人しか出て来ない映画‥ヽ('ー'#)/
‥ただだだ哀しくなる~ヽ('ー`)ノ~
孔子曰く‥
【世は徳で治めるべきであり‥
令で治めるべきでは無い!】
※人間本来の良心に任せ‥/縛り付けるな!←て意味だが‥
そんな左ボケな事言ってると‥
こんな事態になってまう~ヽ('ー`)ノ~
●ミスポターや‥
●フォレストガンプみたく‥
嫌な人が出て来ない映画‥の対極に有るコチラ‥
マジで主人公以外は嫌な奴ばかりヾ(*'-'*)
シェイクスピアは‥
人間の業や性(サガ)に真っ直ぐ目を向ける‥
が‥
そんなのは日常に溢れてるので‥
ワザワザ映像化しなくても良いのでは?
(Aホプキンスの●タイタスは‥俺のトラウマ映画だ!)
映画には‥
ファンタジーやハッピーエンドを求めたいなヽ('ー'#)/
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒①★
モ、1回見たい度⇒①☆
オススメ度⇒①♪
デートで見る度⇒[ゼロ◎]
‥‥‥俺好みで無かったぁぁぁぁ('0')/
舞台を作品化した映画
映画そのもの、というよりは、舞台作品を素材として視覚的に映画を利用した作品だと思いました。
そういう意味では見応えはあったと思います。
劇場で鑑賞するのがふさわしいと思います。
ストーリーも設定も脚本にあわせて展開していくので、まるで絵本の中を散歩しているような気分で見られます。
英国の舞台や音楽に興味がある人には面白いでしょう。
私は舞台が好きなので、このお芝居が舞台背景や衣裳を、映画という手法を使ってどう展開させていくのかが見られて面白かったです。
素敵なファンタジーでした。
お家のテレビ画面より、映画館で見る方がいい作品だと思います。
舞台を観に来たのではない。映画を観に来たのだ。
物語は、夫である大公が亡くなったあと、頼りにしていた実の弟に裏切られ、国を追放されるという典型的なお家騒動噺である。
そこに醜い怪物だの道化師が配置され、主人公プロスペラは魔法を使って妖精エアリエルを操り復讐を遂げていくという、シェイクスピアによる古典的な戯曲が“素材”になっている。
映画化、つまりは映像化するにあたり、原作をあくまで“素材”として扱うか、それとも内容に忠実な構成にするか、ここは大きなポイントになる。
監督のジュリー・テイモアは舞台演出の出で、構成はもちろん、絵的にもいかにも舞台を観るような作風である。良くも悪くも、その枠からはみ出ることはない。
映画ファンとしては、これでは物足りないのである。映画ならではのカット割りによって、プロスペラの心の葛藤をもっと深く抉ることができたであろう。アントーニオとセバスチャンの画策や、ファーディナンドとミランダの恋もしかりだ。いくら孤島が舞台とはいえ、表現がこじんまりしてしまった。魔法も舞台的で、映画特有のダイナミズムに欠けている。せっかく舞台という制約から解き放されていながら、もっと自由な発想の「テンペスト」ができなかったものか。舞台には舞台の良さがあるが、舞台を観に来たのではない。映画を観に来たのだ。なんとも中途半端な産物としかいいようがない。
好きな女優のひとりヘレン・ミレンの演技もギクシャクして見えた。
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