劇場公開日 2010年10月30日

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「おうち-207」ストーン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0おうち-207

2020年2月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

そこで終わる?そう終わる?(悪い意味で)

評価は良くないけど出だしはおもしろそうな雰囲気醸し出してたので、案外いけんじゃないかと思ってたら全然面白くなかった。

仮釈放管理官デニーロ御大は、過去に家庭内不和があったようですが、持ち直し、結婚43年目、もうすぐ定年退職。
ドレッドヘアにするとシャイア・ラブーフそっくりな放火犯エドワードさんは、妻ミラ姉さんと組んで、デニーロに色仕掛けをしかけて、仮釈放させようとするんだけど、、、
そもそもデニーロが堅物ぽく描かれてるし、もうすぐ定年で安泰に退職する時期なのに、すぐにミラ姉さんにころっといくのが、描き方として下手だと思うし、
ミラ姉さんがエドワードさんへの一途な愛から協力するなら、親ほどの年のデニーロと関係を持つのもわかるけど、ミラ姉さんは性欲の塊として描かれているし、
ちょくちょく挟んでくるエドワードが頼る新興宗教みたいなものや、デニーロの妻が熱心なキリスト教徒なこともメッセージ性として意味不明。
ラストも、、、そこで終わっちゃうんですかー。てかクライムサスペンスではないよね😱

3人とも大スターなのに、なぜこの作品を選んだんだろうというミステリーでした。

かいり
グレシャムの法則さんのコメント
2020年3月1日

ただの偶然なんですが、今日東京マラソンの後片付け中の日比谷で映画を見た後、スターバックスでコーヒー飲んでたら、どこかで見たことあるような外国人とオシャレな日本人のお姉さんが隣に。
いきなり流暢な日本語でサラリーマンネタを話していたので、えっ、外国人なのに⁉️と思わず、顔を見てしまいました。
そしたらなんと、横顔がエドワード・ノートンそっくりで、あ、ファイトクラブだ‼️と吹き出し💬が浮かんでしまいました。
それが何か?いえ、それだけです😅

グレシャムの法則