劇場公開日 2010年11月6日

  • 予告編を見る

「そこはかな続くくB級感」マチェーテ ゲオルゲ・ハジさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5そこはかな続くくB級感

2010年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

12/1 新宿バルト9にて観賞。流血シーンのある映画が嫌いな彼女と行ってしまったことで開始すぐに「しまった…」と後悔する気遣いのない自分ですが
これまた面白い映画でした。内臓えぐりだしの戦闘シーンに隣席にばれないように
ちいさくガッツポーズしました。
ストーリーもシンプルだし随所に笑えるところがありましたから楽しめました。
ただ後半になってくると最大の売りでもあるB級感に食傷しだしてしまい、
最後のほうはあまり楽しめませんでした。
まぁ、ちょうど他に楽しい映画やってないし、これを1000円で観られるなら充分かなと…。
ちなみにセガールの隣にいたアジア系の女の顔が不細工、且つ、ふてぶてしくてイライラしましたね、それと「ベッドの下に生卵」は何かおまじないかなんかなんでしょうか?

ゲオルゲ・ハジ