「お前、何を抜かしてんねん!という突っ込み感w」人生万歳! ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
お前、何を抜かしてんねん!という突っ込み感w
あー!本当!マジでバカ笑い!
つーか、ウディ・アレン強烈ですね!
毒に次ぐ毒の矢継ぎ早!
アンタ人にそこまでズケズケ言うかね?
何やねん、その境遇!ここで言うかね?
どんだけフリーセックスなんだよ!
というw
何でしょう。この面白さ。
結構、主要人物達の「人間模様」「置かれた状況」なんかはヘビーなんですけどね。
そこら辺を軽妙に、面白おかしく描いてるもんだから、こんな生活イイ!憧れる!とか思いがちですけどw
そんな訳はないでしょう!というw
これってウディ・アレンの視点、フィルターを通して描いた群像劇だし、そもそも人生なんてそんなに……とか、ま別にいいかw
面白かったんだからw
前半のクスクス笑いから、キャラが徐々に出揃うに従い、笑いの加速度が早まる!劇場のゲラゲラ笑いが大きくなる!スクリーンに向かって何回も突っ込みそうになる!
そしてあのラスト!「何を良い話っぽく占めてんだよ!」というw
ハッピーエンド(?)なんでしょうねw
最高でした!
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