「HONDAが辞めてなければセナが死ぬことなんてなかったんだよ」アイルトン・セナ 音速の彼方へ 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
HONDAが辞めてなければセナが死ぬことなんてなかったんだよ
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1984年F1デビュー、おじさんの就職と一緒じゃないか。
アイルトンセナ財団が創っているわけですから、それは、セナ万歳!な内容です。
アランプロストは徹底的に悪者として扱われています。
毎週、土日の深夜、楽しみに観ていたころ、確かに、おじさんもセナ万歳、プロスト糞やろう!な感じ、日本全体のF1ブーム、それも、セナプロ対決を前面に押した、プロレス解説だったもんな・・・・・
HONDAの撤退、いや、本田宗一郎さんが死んじゃったからこんなことになっちまったんだよな~
ほとんどが、観たことがある映像でしたが、とても懐かしかった
あの日、あの今宮さんの顔を見て、ぼーっとしていたもんな~。
地元駅で買ったトウチュウはセナ危篤だったのに、
東京で買ったトウチュウではセナは亡くなってました。
最後の最後、セナ財団の管財人がアランプロストって出てなんだか負けたような感じがしました。
ドキュメントですから、
マイケルのTHIS IS IT!と同じで映画とは思えませんでした。
ただ一つだけ、つくりとして酷いところが
服装にしても、マシンにしても、画面の下の部分が白いことが多いのに、字幕が基本下だったのでとても読みにくかった。これは、ひどかったですよ
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