×ゲームのレビュー・感想・評価
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駄作
最悪
山田悠介の映画は、だめだって分かってたのに、予告見て、見たくなった。
これが失敗だった。
まず主人公の演技で萎える。
デカい男の最初のむちゃくちゃな行動も意味分かんない。
牛乳イッキ飲みは物理的に無理。
死刑の罰の時なんて縄全然締まってないのに死ぬし。
最後の飛び降りは、人がクッションになって助かったみたいになったけど、あんなの有り得ない。
とにかく色々雑。糞過ぎる。
もう最後の30分、見るのが辛くて仕方なかった。
本当は1点も着けたくない。世界屈指の駄作。
さすがに許せず…
あ~、怖かった。
いじめられっこの復讐劇という作品なんだとわかって見に行ったけど、辛かった、怖かった、しんどかった、疲れた。
「リアル鬼ごっこ」でも、≪なんでオレが~?!≫的、不条理な世界が描かれていたけど、これも、不条理さを感じた。
いじめられた方の、心のトラウマは計り知れないものでしょう。
傍観者もいじめっ子と同じ、というのもわかる。
でも、小学6年生で、強い者に巻かれないで生きていくなんて、よほど強くなければできないこと。
大人だって、そうする人がたくさんいる。
それで、普通だと思う。
生きていかなければならないから。
他に守らないといけないものがあるから。
信じた人に裏切られるというのは、一般的なイジメより、数倍酷く、いつまでも心にダメージを残すことでしょう。
だからと言って、ある意味いじめられっ子だった人にまで・・・というのは、わかるんだけど、何だか納得できなかった。
作者としての狙いはわかるし、もちろん私としても、復讐できればスカッとできるんだけど。
「だけど」が付いてしまう。
今が良くなったなら、前を向いて生きていこうよ!
でも、こんな作品があっても良いよねっ!
人はさりげなく人を傷つけているんだな…
山田悠介いいよね~
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