たまの映画

劇場公開日:

たまの映画

解説

1990年のメジャーデビューシングル「さよなら人類」で一世を風びし、03年に解散したバンド「たま」の元メンバーである石川浩司、滝本晃司、知久寿焼にスポットを当てたドキュメンタリー。時代や環境が変化していくなかでもスタイルを変えず、メディア露出よりも生のライブに重点を置いて活動し続ける彼らの姿を追う。メガホンをとるのは本作が劇場長編デビューとなる今泉力哉監督。

2010年製作/G/日本
配給:パル企画
劇場公開日:2010年12月25日

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(c)2010 パル企画/NSW

映画レビュー

4.01989年イカ天に出て翌年メジャーデビュー、さよなら人類で有名にな...

2020年10月29日
PCから投稿

1989年イカ天に出て翌年メジャーデビュー、さよなら人類で有名になった「たま」の映画。日本レコード大賞を受賞し紅白にも出演した。95年に柳原幼一郎が脱退し、2003年に解散。
その後のメンバーの2009年7月から12月までの間を記録したドキュメンタリー。
やっぱり脱退のことが大きな衝撃だったのだと感じた。
サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してるという歌詞は本当に凄い。

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collectible

2.0「さよなら人類」

2020年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「さよなら人類」という大ヒット曲を持ち、今は解散している4人組のバンド、たまの実像に迫る。
個性の強い音楽性なので好きな人にはたまらないのだろうが・・・。

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いやよセブン