「子どもたちの等身大のSF」SUPER 8 スーパーエイト ただの犬さんの映画レビュー(感想・評価)
子どもたちの等身大のSF
子どもたちが主人公なので、大人の出番は少なめです。
そこではものすごいアクションも、戦いも、頭脳戦もないけれど…
その等身大で、なだらかな物語は、懐かしさと青春の眩しさを感じる。
わたしもこんな子ども時代を過ごしたかった。
なにかすごい映画を求めている人はがっかりするかもしれません。
ジャンルはSF要素を含む「青春ドラマ」という感じです。
"ロメロ科学"は笑っちゃいました。
あちこちに映画への愛を感じて、違う目線でも楽しめました。
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