「ラストシーンの歩兵の歌」太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男 マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンの歩兵の歌
おじいさんが映画館で1人で泣いてました。連られて泣きました。
恐らく5回目くらいの鑑賞。本作はかなり気に入っている。賛美されないながらも気高い日本兵が描かれているし、両軍へのリスペクトもある。戦闘シーンは少ないが、戦場の過酷さはしっかりと描かれているし、何気に日本制作の戦争映画ではかなり上位の映画ではないかと思ってる。
唯一、クソと言えるのはタイトルのフォント。マジクソ。
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