ジュリエットからの手紙のレビュー・感想・評価
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かなりツボにはまりました!
最初のチャーリーとの辛い別れのソフィーはかつての自分。いろいろ状況が似ていてはまりました!自分の妄想がこの映画で再現されたようでうっとりしてしまいました。こんな奇跡を信じたい!クレアの表情がたまらなく美しかった。それとイタリアの風景も。
おばあちゃんだって、かつては夢見る女の子
「泣ける映画」「手紙」っていうキーワードだけ知ってました。
主役のアマンダ・セイフライドもとってもキュートなんですが。50年前の手紙を書いたおばあちゃんのバネッサ・レイド・グレーブ。とっても素敵でした。年だからって首のしわを隠すこともなく、自然なのにとても魅力的。母がいないソフィーとのふれあいが、とてもよかったです。このおばあちゃん「アンコール!」にでてた人だった。なーるーほーど。
イタリアの素敵な風景に溶け込む、心温まる作品でした。女子必見。
運命を信じたくなる
クレアの50年越しのラブストーリー。
英国のチャーリーとNYkerのソフィが
ヴェローナで出会って惹かれ合う。
運命の相手はいるって信じてみたくなります!
お気に入りのセリフは
one of the great joys in life is having one's hair brushed
幼い頃を思い出しました。
50年の時を経て
ハッピーエンドでとても楽しく観れました。
アマンダ・セイフライドがとってもチャーミングです!
50年前の恋。当時の想いそのままに50年後に再開し、お互いの想いが色褪せずに結ばれるなんて、運命を感じずにはいられない。気持ちが切れていて当然という見方をして普通だと思いますし、自分なら相手はもう自分に対する感情は持ち合わせていないと考えます。とても現実的に考えます。その現実的な思考を良い意味で裏切られる所に想いの強さや運命を感じてしまいます。
そしてもう1つ、ヒロインのアマンダ・セイフライドの恋愛の行方にも目が離せません。
感動的で運命感じるハッピーエンド、イタリアの景色や雰囲気、とても幸せな気持ちになれる映画です。
what if
かなり現実味は薄いけれど、とてもロマンチックなお話。原題は"Letters TO Juliet"。しかしクライマックスで判明する「ジュリエットの秘書」からの返信内容が素敵なので、返事に焦点を当てる意図は良いと思います。
決断が曇り"what if"で悔やむ、世界中の悩める乙女達は、今日もジュリエットから助言と勇気を授かりたいと願うのでしょう。
真実の愛。運命。
「先に付き合ってたかどうか」にどうしても目がいきがちだけど、「本当に愛し合っているかどうか」が1番大切なのかもしれない。
ジュリエットから手紙が届くなんて、すごーくロマンチックなことをしている。ヴェローナ市もイタリア人も素敵だなぁ。。。
全ての人が、運命の出逢いによって、幸せになれますように。
何年経っても何十年経っても 愛は変わらない。 自分が会いたいなら会...
何年経っても何十年経っても
愛は変わらない。
自分が会いたいなら会いに行けばいい。
結びつく運命なら必ず会える。
そして大切な人は案外近くにいることも。
ほっこり感動するストーリー。
ロマンチック&ほっこり
50年前に出した手紙がきっかけで運命の人に会いに行くロマンチックなお話(*‘ω‘ *)ヴァネッサが美しく、そして素敵すぎます。
アマンダも可愛い。
イタリアの田舎の町並みがすごくほっこりしてよくて、見終わった後幸せな気持ちになります(*‘ω‘ *)
途中何回かホロッときて泣きそうになりました。
「髪をとかしてもらうのは人生の喜びのひとつ」と言ってといてもらうシーンにすごく感動しました。
74人のロレンツォ・バルトリーニ
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
小さな田舎町にロレンツォ・バルトリーニがなんと74人もいる。この名前は日本でいうなら例えば「佐藤ひろし」程度にありふれているのだろうか。
とにかくこの作品は「ロミオとジュリエット」で有名な町ヴェローナを舞台にして、そこの「ジュリエットの秘書」という手紙の返信をする話を物語に取り入れることで、よくある恋愛話に捻りを加えた。誰もが知っているシェイクスピア作品の名前をまず持ってきておいて、次には誰もが知っているわけではない「ジュリエットの秘書」を紹介し、その後の本編の恋愛話に結びつけるというのは、視聴者の興味をそそる上手い流れだったと思う。前半で手紙を書いておきながらその内容には触れずにどんな手紙だったのだろうと思わせておいて、それを後で読んでwhatとifというのも、同様に興味をそそる手法として良かった。普通に考えればわずか数日間の軽薄ともいえる恋愛話に過ぎないのだが、ここらあたりの展開が上手いので物語部分は加点しておく。
イタリアの撮影は音楽も含めて異国情緒があって良かった。主役のソフィー役のアマンダ・セイフライドは良かったが、相手役チャーリーは平凡でそれほどでもなかった。むしろ登場場面から仕事のことしか頭にない婚約者ヴィクターのほうが個性があった。
普通の可愛いラブロマンスもの
アメリカの雑誌で働く記者の卵ソフィーは、レストランのオープンを控えるシェフの婚約者とイタリアのベローナへ行く。婚約者は自分のレストランの食材選びで忙しく、ソフィーは1人で観光をすることに。「ロミオとジュリエット」の舞台となった場所で、ジュリエット宛に恋愛アドバイスを求める手紙に返事を書くグループを知り、そこで50年前に書かれた手紙に返信する。すると手紙を書いた本人クレアと孫のチャーリーが現れ、一緒にクレアの過去の別れた恋人を探す旅に出ることに…。
アメリカ人がヨーロッパをロマンチックな場所だと感じていることはよーく分かった。あぁヨーロッパだったらこんな恋しちゃうんだろうなぁ…と上手い感じに引き込まれた。しかし恋愛をこんなに軽く描いていいのだろうか。世の中こんなに簡単だったらいいよなぁと、シラケたくはないので、羨ましがったりしてみた。きっと夢みたいな恋愛ストーリーを観て現実を逃避してみたい人も居るのだろう。それは、SFやホラーを好んで観る自分にもよく分かる感情。
単に私にはあんまり合わないジャンルなだけかもしれない。もっと「手紙」にスポットが当たるのを期待していたので肩透かしを感じた。この映画は「一時の恋」や「一歩踏み込めずに逃した恋」に焦点が当たっている、まさに「What if (もしあの時)」の気持ちを全て丸く収まる感じに描かれた作品と言えるだろう。可愛いけどね。とりあえず山あり谷ありの話にはなってるけど。(この山も谷も現実味が薄いものだが。)
運命を信じてみようかなって思える映画。キュンキュンする!大好き! ...
運命を信じてみようかなって思える映画。キュンキュンする!大好き!
出会った頃のチャーリーからは想像できない最後の告白シーンはグッときた!ギャップが素敵すぎる告白!
映画ならではのラブストーリー
調布映画祭上映作品。
内容は単純で頭を使わずに見れます。
この映画のように素敵なハッピーエンドなんて、中々現実にはないと感じ、すこしせつなくなりましたが、今の彼をもっと大事にしないとなと思いました。
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