nudeのレビュー・感想・評価
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渡辺奈緒子、熱演‼️
とてもいい顔してました。圧巻でした。
親友との新潟弁でのやり取りには癒される感じがしました。
佐津川愛美がとてもいい味出してました。
あっという間の106分でした。凄く良かったです。
ヌードになる仕事を周囲の人間に理解してもらえない悲しさが伝わってき...
ヌードになる仕事を周囲の人間に理解してもらえない悲しさが伝わってきたのはよかった。
みひろのような伝説的なAV女優でもこれほどの葛藤があったとは意外。
また、みひろ本人が別の役で出演していたのはちょっとしたサプライズ。
家族が全然出てこなかったが、両親の反応が描かれていたらなおよかったかもしれない。
思ったほどエロくないのがよかったかもしれない。
高校時代の親友さやか(佐津川)とみひろ(渡辺)の繊細な心理描写。AVの撮影現場などはかなりビジネスライクであり、仕事とはわりきってるといった面がリアル。もしかしたら一度もおっぱいを見せないで展開するのかと思ったけど、さすがにそれはなかったようだ。それでも面白い出来栄えになったとは思うが・・・
一人のAV女優を演じる女優・・・などと考えながら観ていると、一瞬倒錯してしまう。その内面を重視すると、恋人にバレて別れるといった展開はどうでもよくなってくる。有名になりたい欲望と、恋人や親友を失うこととを天秤にかけたわけでもないが、ずるずると堕ちていく精神のバランスのほうが気になってくるのだ。
現実はこうなのかも知れないが
地元の女の子がヌードになっていたという時の田舎の人たちの反応ってこうも差別的だと意外性も何もない。もちろん自分の中にもこれくらいの差別意識はあるかも知れないが、羨ましいと思う人もいておかしくないじゃないかと思う。
芝居が悪い意味でナチュラルで、引っかかりなく進んでしまうので非常に長く感じる。
光石研が何考えてるのか分からないのも、どうなのかと思う。理想はあるのかも知らないが現状AV事務所の社長なんだからデビューさせたいと思うのは当然で、それを葛藤がある風に見せられると?となる。
☆☆☆★ ※ 鑑賞直後のメモから AVアイドルみひろの自伝小説を映...
☆☆☆★
※ 鑑賞直後のメモから
AVアイドルみひろの自伝小説を映画化。
主演の渡辺奈緒子とみひろ本人が対峙する場面で、『ジョルスン再び歌う』でのラリー・パークスとアル・ジョルスン本人が、同一画面上に収まった奇跡的な瞬間を一瞬だが味わう。
でも内容自体は、何故あれ程嫌っていたAVの撮影を承諾し、(山本浩司の大物プロデューサーやくには苦笑)彼氏と別れる理由も今ひとつ理解ご出来なかった。
主演の渡辺奈緒子は当然裸が有るのだが、たったの一度だけお◯ぱ◯が映るだけ(T ^ T)
中身はソフトな作りだから、女性が観た方が共感出来るのかも。男の立場からはよく分からない場面が多く感じた。
新潟の海を思い浮かべる回想シーンの映像処理はなかなか良かった。
2010年10月4日 シネマート新宿/シアター1
自伝映画…でも女性とかみると悲しかったり
えろいのはえろいが、
女性の複雑な気持ちと
自分のめざす道では売れないなかでの葛藤とかが
伝わってきました
終わりかたがあいまいなのが
気になりました
でも内容は浅いかな
こういう人はわりといるとぉもう
でもすごく売れてそれで惜しまれながらもやめたのは
いさぎいいしホントの夢を追っていてとてもいいとぉもった
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