劇場公開日 2015年4月25日

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ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実のレビュー・感想・評価

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4.5後世に伝えなければいけない作品。

2018年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ベトナム戦争のドキュメンタリー。とてもリアルな内容。この映画は戦争の残虐さや悲惨さを容赦なく観客に突きつけてくる。悲惨なシーンも多々あり目を塞ぎたくなった。作り手の反戦の気持ちが十二分に伝わってきた。

欲望のために戦争を始めた人びと。それに巻き込まれた人びと。

やるせない気持ちになり涙が止まらなかった。
戦争は絶対に繰り返してはいけない。
そう強く思わせてくれる作品。傑作ドキュメンタリー。

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バンデラス

3.5とてもよかった

2018年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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吉泉知彦

5.0●ザ・キング・オブ・ドキュメンタリー。

2016年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ザ・キング・オブ・ドキュメンタリー。膨大なインタビューと映像の数々。圧巻。
75年アカデミーの授賞式では、保守派のフランク・シナトラが「アカデミー賞に政治を持ち込むな」と抗議。シャーリー・マクレーンが「映画は真実を見つめて平和に貢献しなければならない」と即座に反論したというエピソードがある。

この映画がベトナム戦争終結を早めたとも。

ってことは戦争中に上映されたわけだ。この映画は。上映にも紆余曲折があったようだ。政治的報復を恐れて数々の配給会社が降り、ワーナーの配給が決まったものの、劇中のインタビューに出演した政府高官から出演シーン削除・上映差し止めの裁判を起こされたり。

ベトナム戦争は「自由な報道が許された最初で最後の戦争」だ。従軍したジャーナリストたちが戦場でインタビューする。製作者が主張するシーンは一切ない。だが、強いメッセージは観る者の骨の髄にまで衝撃を与える。
ナパーム弾、クラスター爆弾、枯れ葉剤散布、北爆。これらの凄まじさが映像で展開される。後にピュリッツァー賞を受賞した衝撃的なシーンも、写真ではなく映像で。
シューティング・ゲームのように村が爆撃される。実際、爆撃機に搭乗した兵士は喜々として爆弾を落としまくったという。これが戦争なのだ。そこには理性はない。想像力の欠如。

ドミノ理論。冷戦。政治家たちが激しく主導権争いを繰り返す。「東洋人の命は軽い」なんてことを平気でのたまう将軍も。

攻撃する側。憔悴しきった兵士たち。次々と仲間が戦死していく。娼婦を貪る兵士。脱走兵。捕虜を解放された帰還兵の演説。そして戦争に無関心な一般米国民たち。

攻撃される側。牢屋で腐った魚しか食べさせてもらえなかった政治犯。ひどく殴られて戦後も頭痛が止まらない。石灰と水で体を焼かれる。目の前で家を焼かれるが何もできない。彼らは言う。
「なんの恨みがあって俺たちを攻撃するんだ。娘たちは死んだ。大統領に叩きつけてくれ」
「アメリカが何十年かけてもベトナムは征服できない」

武力では何も解決できない。
イラク戦争。9.11。ISIL。安保関連法案。学ばぬ人類。

爆撃機の多くは沖縄から飛び立っていったという。決して無関係ではない。想像力の欠如の恐ろしさ。この作品を見たら、真実がわかる。

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うり坊033

4.5ベトナム物では最高❗️

2016年4月4日
iPhoneアプリから投稿

これまでベトナム戦争の関連で 多くの書物やフィルムに接していたが、コレを観る機会は逸してきた...。
今回、戦争終結(サイゴン陥落)40年を記念して特別上映されるのを機に足を運んでみたが、その出来栄えと迫力に度肝を抜かれた。 特に印象的だったのは2つ。 第1は、米国政府高官や米軍幹部から漏れ出る ベトナム(と言うよりも アジア..)への抜き難くそして余りにも露骨な民族差別意識。 こういう意識が 戦争を長期化・泥沼化させた背景の一つだったのだろうと思わせる。 第2は、映画の終幕を飾ったシーンだが、米軍のベトナム撤退後に全米各地で盛んに挙行された「勝利記念式典」の模様。「ホントは敗退なんだろな..」と密かに意識しつつも ソレを認めるには米国人としての矜持が許さない、多くの米国人のそういう歪んだ正義感と優越感、大国意識が、敗退の事実を何とか少しでも覆い隠したい(誤魔化したい)政府の思惑と合致したのが、今となっては喜劇としか思えない 派手なパレードの数々... その模様をコメント無しで淡々と追うエンディング・シーンが強烈に焼きついた。
戦争関連ドキュメンタリーに関心のある方にも 必見の作品。 強く推薦したい。

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sanjoo_kusuriyachoo

4.0ベトナム戦争終結40年を記念して、1974年製作のドキュメンタリー...

ミーノさん
2015年5月6日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

ベトナム戦争終結40年を記念して、1974年製作のドキュメンタリー映画がリバイバル上映。
映像の力はすごい。よくこれだけ撮影出来たな、と有難く思う。
ベトナムの人々が受けた被害も凄いけど、兵士となって戦った人達って、別に狂気に苛まれた人でなく、むしろ優等生タイプの若者だったのが印象的。帰還後、自分達が如何に間違っていたかに気づくけど、爆撃機の上からでは人間も血も見えないし、ただ任務を果たすだけ。それはそうだろうけど、結局、その想像力の欠如が戦争に繋がるんだと思う。
帰還兵の苦しみは、つい最近アメリカン・スナイパーで観たとこ。東西冷戦が解決してもまたアルカイダ等次の標的を見つけては同じことを繰り返すアメリカって…あまり関わり合いにならない方が良いんじゃないの⁈

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ミーノ

4.0観るべき映画

Momokoさん
2015年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最近の戦争のニュース映像は、なんか上から目線だなと思っていましたが、この頃のドキュメンタリー映像は、従軍記者が撮ったにもかかわらず同じ目の高さで、ベトナムの人々を見ている。

人間を人殺しに向かわせるものは、いったい何なのか?

祖国を守るという大義
共産主義をやっつける大義=アメリカの威信を守る大義⁇

アメリカの若者の純粋な気持ちを利用して、人殺しとそれに加担したトラウマを残して終わった戦争。

戦争のリアルは今も進行形

でも同じような映像にテレビで接することはなくなった。

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Momoko

3.0それでも、戦いは続く。

Noriさん
2015年4月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ピースにチャンスを、か。
映像が垂れ流された最後の戦争、と言っていいのだろうか。
浅学にして、その後の紛争報道がどうだったか、全てを追えていないのでなんとも言えません。

体感しないと学べないこと、学べない人。
体感しても学べないこと、学べない人。
自分の過ちを内省して変化すること、自身の拠り所を覆す見解を頑なに拒むこと。

集団に自身を委ねることの危うさと、感情をコントロールする難しさ。

人の家に土足で上がってもイイことはない、としか言えない。

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Nori

4.5""過去を記憶できない者は同じ過ちを繰り返す"

2015年3月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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