ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者

劇場公開日:

ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者

解説

ジャーナリストの伊藤孝司が、朝鮮民主主義人民共和国で暮らす広島・長崎の在朝被爆者を追ったドキュメンタリー。1945年の終戦直後、日本で暮らしていた幼い李桂先(リ・ゲソン)さんは、朝鮮への帰国手当てが出ると聞いて向かった広島で、残留放射能を浴びてしまう。その後、大学進学のために単身平壌(ピョンヤン)へと向かうが、日に日に健康状態が悪化していき、自らが被爆していることを知る。

2009年製作/90分/日本
配給:ヒロシマ・ピョンヤン制作委員会
劇場公開日:2010年7月3日

スタッフ・キャスト

監督・撮影
音楽
河弘哲
編集
土屋トカチ
小林アツシ
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