プリンセス トヨトミのレビュー・感想・評価
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どアフォン! つまらんわぁ
あかんあかんの連呼、ただそれのみだった。
プリンセス?? それがどないやねん。
軽い扱い。守る意味も義務も秘密も解らん。適当に作ってるだけ。
オカマ学生の意味も軽い存在。それを通す意味も強いて表われてない。
小説が元々力不足なのか、疑問視するわ。
結局 リストラでダメ父、親の離婚、親父の死に際と父との最後の会話~
それぐらいの 小手先なネタで 幾何学模様をあえて絡めて
見事に失敗してる作品の一つだな。
なんで もっとリアルに心情を描かないのか。
親父との会話ネタをもっと重点的に広げて、過去、未来を対照的に描いた方がいい。
プリンセスとか 大阪国とか 不要やろ。
時代物にすがって興味抱かせてるけど 全く不必要じゃん。
真摯に描けばいいだけなのに、ダメなんじゃないかな小説がね。
だから台本もダメだ。乗ってきてない。
有名所の俳優を数名も出してるけど 扱いが まるでなってない。
演出がトリプルX やで。
謎解きに軸足置くなら もっと深さと伏線3本4本は入れておかないとね。
興味も沸かない解説話しだな。
唯一褒めれるのは、綾瀬はるかが 大阪の商店街を捜索する所?
スロー撮りしてて、胸がめっちゃ揺れてるやん...ていう所だけ褒めるわ。
初番~終番に 2回ほどあって 良かったわ。
あのシーンと、絵の持つ心情はまるで合ってないけども
シーンを他で合わせられたら 何かに使えそう。いい絵だw。
他はダメやな。期待以上に外れまくった作品でした。
前半はミステリアスだった!!
前半はミステリアスで引き込まれます(綾瀬はるかが食べまくるのも何か良いアクセントになっていました)が、後半はアニメのつまらない最終回のような、地味で何も無い印象でした。無駄に高揚感を煽るBGMも、取って付けたような感じで変です。所謂マスコミが押し付けた「大阪感」が無く、いつもはキツく感じる大阪弁も、本作では全然大丈夫でした。維新がいなくて、これが本来の平和な大阪です。直木賞候補作かと言われれば、かなり物足りないです。
シュールな作品
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堤・綾瀬・岡田は会計検査員として大阪へ出向く。
そんな中何か怪しいなと思ったら、実は大阪国という国が存在した。
豊臣家は徳川に滅ぼされたとされるが、実は末裔が代々生き残っており、
明治政府から承認を受けて密かに国家として継続していた。
その国の男達は末裔の王女を守って生きる事になっていた。
父親は死を目前にすると息子に全てを明かすルールであった。
堤は国民の知らない国家のために税金が使われるのを看過できず、
国家の存在の公表と税金の会計差し止めをすると宣言する。
そこで怒った大阪国民により銃で撃たれて倒れてしまう。
堤の父親は大阪人で、ある時父に呼び出されたが、忙しくて無視した。
まもなく父は死んだが、その時に行けなかった事を後悔した。
父は大阪国の人間で、自分もその子孫だったのであった。
普通の社会では父親とそうした会話もろくにせずに別れる事が多いが、
この国ではそうした文化が守られているということに感銘を受けた。
こうして堤は何も見なかった事にしてハッピーエンド。
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全体に評価の悪いこの映画やけど、そんなにおもんない事もなかった。
まあシュールな世界であるのは間違いないけど、
そんなものと思って見たら楽しめるんじゃないだろうか。
あと税金で飯を食ってる会計検査員が、
個人的に感動したとか、自分が実はその国の人間だったとかの理由で、
簡単に見逃したらアカンやろってのも正直な感想。
他の人のレビューを見たら、綾瀬はるかの乳が見所ってよく書かれてる。
でも残念ながら、あんまり画面を見てなかったから気付かんかった。
綾瀬はるか
さんが観たいので、何年かぶりに観ました。
以前も今日もわかりませんでした。
何故撃たれたのに何も無いのか不思議でした。松平は敵と見なされていたのがこっそり助けてくれた隠れ味方だった、と、いうことですか?
森永悠希君だったのですね。セーラー服の男の子。今よく見かけます。沢木ルカさんはどうしているのでしょう。フグのづぼらやの提灯が懐かしいです。
今時このレベルの映画は滅多に見れん
凄すぎる…中井貴一と堤真一の無駄遣い。
何が言いたいのか分からんと言うより、言いたいことはわかるけどそれが何っていう感じ。
え、何?息子に秘密を伝えたってことは中井貴一はもうすぐ死ぬの?
女性アナウンサーが蜂起の符丁である瓢箪をカメラに映すけど、あの人は女性だけど知ってんの?
岡田は言わば国家転覆を計っていたわけだけど、有耶無耶のうちに諦めちゃっていいの?許しちゃって良いの?
プリンセスが堤の指示で誘拐されたってのは勘違いだったわけだけど、それに対する言及は?
堤が倒れたのは何だったの?撃たれたの?どこから誰がやったの?犯人どうなったの?
姫は自分が姫だと知らされずに育つわけだけど、あの暴動シーンに出会してどう納得するの?
トランスジェンダー要素無駄じゃない?てっきり本当の末裔は彼(彼女)でした!はい!意外な形でタイトル回収!とかやると思ってたんだけどそんなことは無かったぜ。
原作もこうなのか?よく世に出す勇気があったな。
綾瀬はるかの胸揺れは自分も気付いたけど、それに言及してるレビューにギャオってるフェミさん見つけたのがこの映画関連で1番面白いっていうね。
羽柴姓の方はほとんどが何らかの形で秀吉に繋がってると聞いたことがあります
切れ者の副長・松平(堤)、ミラクルの異名を持つ鳥居(綾瀬)、ハーフである旭ゲンズブール(岡田)の3人。ゲンズブールネタで笑わせるだけの映画かと思っていたら、意外な方向へと展開してゆく。
なぜか引き込まれない序盤。断絶されたはずの豊臣家の子孫を守るという、奇想天外な発想は面白いのだが、映画としてのテンポが悪いのだ。『マルサの女』のように胸がすくような華麗な調査を行うのならいいのに・・・また、大阪のおばちゃんネタで笑わすくらいなら、その方向でガンガンいってくれてもいい。どことなく東京人が作った感も否めない。
長曽我部(笹野孝史)が館長を務めるOJOの博物館の地下には豊臣家の国松を逃がしたとされる秘密通路があって、その奥には大坂国の国会議事堂があった。明治維新の際、財政難の政府軍に対しては秘密の契約があり、大坂国に毎年援助されているという事実。お好み焼き屋のおっちゃん真田(中井貴一)が総理大臣だ。そしてボーイッシュな少女・橋場茶子(沢木ルカ)が豊臣の末裔。なぜか羽柴じゃないんだな。
結局は、大坂国の男は末裔であるプリンセスを守るため、事実を父から子へと伝えられる。そんな父と子の絆をテーマにした内容に終わってる。5億円という国の補助金を継続させるために・・・。松平の父親が大坂人だったこともストーリーに活かしきれてないし、ゲンズブールの存在価値もわからない。綾瀬はるかの巨乳揺れが若干ある程度で、彼女のミラクルぶりも面白くなかった。
全然面白くなくてすごい
これだけのキャストを使って
ここまで面白くなくできるのは
逆にすごい。
これだけの役者をこの脚本で動かすことに
戸惑わなかったことがすごい。
ただ演技できる俳優陣を揃えたからこそ
あの程度で済んだと言えるのか、、。
逃げたのはプリンスで
その末裔を守るって言う話が、
途中からプリンセス=王女=OJOを
守るになってるのか謎。
王女、でなく、王城?だった?
街から父を亡くした
14歳以上の男子が集まるとして、
その他の男性は?普通に女子供どうした?
女はどのタイミングで大阪国を知るん?
てきな感じとか、もう作りが雑すぎ。
世にも奇妙な物語の駄作を
2時間版みたいなで見せられた感じ。
監督確認したら世にも奇妙な物語やってる人で
合点がいった。
ほかにもロンバケ、GTO、HERO、
ショムニ、古畑任三郎なんて有名どころやってて、
そんなヒット作作ってるのになぜ…と思ったけど、
最近だとラジエーションハウス担当してて、
フジテレビの役員だから
お金でいいキャストを集められるだけの人
なのかな、と思った。
鹿のドラマで玉木宏、
PRICELESSで中井貴一、
本能寺ホテルで堤真一と綾瀬はるか、とか、
一度使ったことのあるビッグネームを
繰り返しキャスティングする感じ、
福田組か、思ったり。
綾瀬はるかは
セカチューと白夜行での演技以外
何しててもギャグ感付きまとうようになったな…。
それにしてもレビュー欄
綾瀬はるかの胸が揺れてたことしか
評価されてなくて本当に気持ち悪い。
確かに胸は揺れてたけど
あえてスローモーションとか
そういう作りにしてることも本当に気持ち悪い。
そんなくそみたいな小細工する暇あるなら脚本見直せ。
世界観
ミステリアスなおはなしかと思っていたのですが意外とあっさり大阪国の存在がわかってしまい拍子抜けでした。
期待していたミステリーではありませんでしたが父と息子のハートフルな話がよかったです。
大阪国を維持したいなら政府からお金をもらわず自分達で工面したらいいのにと思いましたが大阪国という世界観は面白かったです。
前半はよかった
前半のOJOの謎について調べるところまではワクワクしながら
見ることができた。みんながなにかを隠している怪しい雰囲気が
あったので期待していたが、あっさり真実を打ち明けられてしまい
拍子抜けしてしまった。
期待はずれ
豊臣家の末裔が実は生き延びていて、大阪国を作っていたら・・・という設定自体は面白いなと思って、気になってた映画。
テレビでやってたので録画してみてみた。
最初の皆が協力して隠してるところなんかは、不穏な空気が漂っていてワクワク。
でも中井貴一が大阪国の存在を認めたところから、意味不明なことが多すぎ&綾瀬が一時的にホテルに預かってるだけで問題が起こっちゃってるので何も危機感を感じず興ざめ。
キャストが好き
堤真一と綾瀬はるか(萌♥︎)が好きで、しかも玉木宏(鹿男あをによし♥︎)もちょい役で出てたから見てみた。
最終的に「結局なんだったんだ?」っていうポイントはたくさんあった(富士山のふもとの十字架は何だったんだ?大阪城はなんで赤くなるんだ?大阪中の男たちが全員あの廊下を歩かなきゃいけないとしたら、渋滞&長蛇の列じゃない?等々)けど、当方滅法家族モノに弱いゆえ、単純に父子関係修繕の物語だと考えればなかなか良かった。
綾瀬はるかは「鹿男」の時と同じようなキャラだね。胸揺れすぎじゃない?と思ったけど(結構みんな突っ込むポイントらしい)、やっぱ可愛い。
あとは堤真一の声が低すぎて、エレベーターでの会話とかすごい重要だったっぽいのにおばちゃんたちのせいでほとんど聞き取れなかったw
「プリンセス・トヨトミ」っていうわりには茶子ちゃんの存在感があんまりなかったな。
実は大輔が豊臣の末裔だけど女の子になっちゃったから「プリンセス」なのかと思ったけど、違った。私の予想はだいたい外れるw
このことは誰も知らない。
映画「プリンセス トヨトミ」(鈴木雅之監督)から。
作家・万城目学さんの同名小説映画化とあって楽しみにしていたけれど、
あまりに省略・簡略し過ぎて、原作の面白さがほとんど残っていない。
また、登場人物の性別や、大阪国民になれる条件の年齢、
さらに、大阪が全停止した日付まで変更して、
何を訴えたかったのか、それすらわからなくなってしまった。
これなら、原作を忠実に再現してくれた方が、よかったなぁ。
気になる一言は、冒頭、文字として最初に目にした、
「このことは誰も知らない」というフレーズ。
本当に誰も知らないのかと思えば、知っている人が大勢いる。(笑)
その矛盾が最後まで解決されないまま、終わってしまう。
原作と比較すればするほど、その表現力のなさが目立ってしまうから、
万城目さんは、この出来上がりで本当にOKしたの?と疑いたくなるほどだ。
豊臣の末裔を守る、という自分たちの行動は、父親と息子しか知らない
大切な約束として守り続けている、と大坂の男たちは胸を張るけれど、
原作のラストシーンは、大阪の女はそんな男の行動を全て知っていて、
黙っている・・という一番面白い部分が抜け落ちていたので驚いた。
映画のラストシーン、和久井映見さん扮する、
大阪国総理大臣の妻(お好み焼き「太閤」の女将)が、
呆れたように呟く「まったく、大阪の男は・・」がオチなのだろうが。(汗)
原作を読んでいる人が、映画を観ることを想定してなかったのかな?
これは...
何か起こりそうな前半は、普通に観てましたが、ある意味衝撃的な展開。
期待とは裏腹に地味な真相。大きな動乱があるわけでもなく、ミステリアスなまま終わるわけでもない。人が居なくなる静けさをあれだけ演出したなら、その後、迫力のある展開があって欲しかったです。
映像として、何か際立った部分も特になく、出演者は誰がでても変わらないのではないでしょうか。
Σ(゜▽゜;lll)
万城目学作品とのことで
もっと「ぶっとんだ」作品かと期待してたんですが
意外と… (´・ω・`)
大阪が機能停止した後
もう少し話が膨らめばおもしろかったのになぁ
あっ(* ̄o ̄)σ
大阪城の天守閣前でたこ焼き売ってた兄ちゃん
良い味出てたなぁ о(ж>▽<)y ☆
クールな2枚目役が多いだけに…ねw
くたびれた(あ)会社員役が妙にはまってる
堤様もよかったにゃ~ o(≧∇≦)oキャ♪
プリンセストヨトミ
公開時話題になっていたので楽しみにしていたが、
実際、出演者は豪華だが、内容は薄い。面白くないし、あきる。
歴史と関連させたりするところはよかったが、そのほかはそれほど・・・・。
最後は無理やり感動のほうへもっていったり
よくわからない映画だった。
うそ〜〜ん
イタリア内、バチカンみたいだと思えばよいの?
しかし、豊臣の末裔をこっそり守るために税金遣われるのは嫌だなぁ。歴史的財産価値アリなんですか?
もっとサスペンス要素があるのかと思いきや、どえらいつまんないですね。せっかくなら堤さんが徳川末裔くらいで現代風国取り合戦でもすればよかったのに。もちろん暴力なしで、頭脳での攻防戦でね。
大阪やなあ
大阪が舞台ということで、でてくる景色に親しみが。
大阪国は豊臣の子孫を守ってるという設定は面白いです。
ですが、いまいち活かしきれてない…?
大阪国民が存在を隠してるのを暴いていくドキドキ感はありましたが、
いざ分かったときに驚きがないというか、ふーんと思いました。
親子の絆をとく演説のシーンは普通に感動しました。
あと3人組がかわいいです。
始終食べてたイメージがあります(笑)
あと綾瀬はるかさんの胸が揺れすぎで心配でした。
ちぎれそうで(笑)
大阪好きだし。
予告は謎めいてたし、映画自体も初めは謎っぽかったけど、
結局その謎も大したことなかったし、
なんなら親子愛だったり絆だったり、そういうハートフルなことを訴えたかったんだと思うと、
逆にこの謎っぽいのは必要か?って思ってしまった。。。
しかもそれに大阪だとかいるか?って思ってしまった。
知った場所とかがたくさん出てきてうれしかったのはよかったけど、
期待度に内容が全くついていけてなくて、かなり残念な映画。
全29件中、1~20件目を表示