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かぞくはじめましたのレビュー・感想・評価
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日本語吹き替え版 意外にいい
人気女優が出演していない限り、この手のラブコメディは下手をすると劇場未公開のままで、絶滅危惧種と言えるかも。
疲れているときには、癒しの一本にいいんですよね。
知っている女優も、男優も一人も出ていないという状態で、まったくの手掛かりなしで「エイや」っと見てみました。日本語吹き替え版を。
思ったとおりの展開で、一切の裏切りなし。
面白いし、女優さんも男優さんも素敵で、マイナス要素はありません。
2014.1.8
5年後10年後を見たい
結構、先の読めるストーリーで退屈なくらいなのを赤ちゃんのソフィーがかわいすぎて退屈にはならない。
ホリーとエリックの喧嘩の声を聞いてサムがホリーはまだエリックをまだ愛していると判断した理由が一番印象に残っている。
サムは目立たなかったけれど紳士でいい人だった。でも、妻帯者というのを隠していた。
結構ドタバタ感はあったがラストシーンまで安心して見られた。
意地悪そうに見えた社会福祉員も最後は頑張ってたなあ。
めでたしめでたしのハッピーエンド。
やっぱり恋愛ものは苦手だな。 結婚しなくても赤ちゃんが手に入るの羨...
やっぱり恋愛ものは苦手だな。
結婚しなくても赤ちゃんが手に入るの羨ましい。これに尽きる。
見ていて楽しくホッコリする映画
まず主人公のハイグルさんは、私の中ではグレースアナトミーのイジー。この方は美人なのにこういう温かい役がよくハマるように思う。
作品は展開が読めるような感じではあるが、笑いあり、イライラありでその状況がよく共感できる。最後ハッピーなので、笑いたい時、ほっこりしたい時に間違いない作品。
ストーリーはメチャ分かりやすいが、読めすぎて退屈になるまではいかん...
ストーリーはメチャ分かりやすいが、読めすぎて退屈になるまではいかんくらい 笑
色々大変な事もありながら、それを重たい感じを出さずに乗り越えてhappyまで辿り着くといった 見やすい「アメリカン・ファミリー・ハッピー・コメディ」
家族っていいな
鑑賞後、「家族っていいな」と思わせてくれる映画でした。
子供や家族を持つことでの時間的金銭的な不自由さもきちんと表現されてましたが、子供の成長やパートナーの支えなど、マイナスを補うプラス点を感じることが出来て、幸せな気持ちになりました。
ストーリーはとてもテンポよく話が進み、時間があっという間でした。孤児の子育てのストーリーですが、暗くなく軽すぎもしない絶妙なラブコメディなので、すごいの一言です。
孤児のソフィーも本当にかわいくて我が子のように感じるくらい魅力たっぷりに表現されています。
女たらしのメッサーが、ホリーに男の人が現れたとたん焦り出して邪魔する姿はかわいくおもしろかったです。
気が合わないのに一緒に子育てすることになった二人の愛情が育っていく様子は、見ていて幸せな気持ちになりました。
メッサーもホリーも亡くなった友人を大切に思っていて、キャリアに支障が出来てもソフィーのことを大切に思う気持ちは変わらない魅力的なキャラクターなので、この映画をより魅力的なものにしてると思います。
恵まれた環境だからこそ
親友の紹介で知り合い最悪な出会いをした2人が、親友をなくしその2人の子供を育てていく物語。
なんとなく話の流れなどは読めてしまったが、それでも純粋に楽しめた。
全く育児をしたことがない2人がだんだんと親の顔になっていく様子や、惹かれていき仲良くなっていく様子がリアルでよかった。
また観たいと思える作品
主演は「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグルと「トランスフォーマー」のジョシュ・デュアメル。
かぞくになる相手ってやっぱりこうなんだなぁーと自分の悩みと合わさって考えさせられた作品。
ストーリーは大好きな「幸せのレシピ」に似ているようなところもあり…また見たい大好き作品のひとつになった(*^O^*)
泣けるし良作!
良作!
あり得ない設定かと思いきや、心理描写が割と丁寧に描かれてて思わず入り込んでしまった。
私はドック派だけどなぁ…。
恋愛だけじゃ〜もそうだけど、偶然にも妊娠、育児関連の映画が続いた。
こういうのもっと観たいな〜
こういう関係好きだなあ
やっぱ恋愛って本来こうだと思うんだよなあ(最初は嫌い合ってるけど徐々に好きになる)
しかもこれは題材がいいよね、子供の存在もかわいいし
夫婦生活の始まりがこれだったら、意外とうまくいきそう
あと男がイケメンだった
イヤよイヤよもスキのうち。
脚本が面白いし、赤ちゃんが可愛い。
近所の人達も個性的。
「肉は口でしか触らない。」オムツさえ取り換えないで、顎で亭主をこき使う、メリッサの憎たらしさったらない。
単純な映画だけど、結構好き。
親友の死や子育ての大変さすら吹き飛ばす軽快な演出で気楽に観られる
総合75点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
突然の出来事のせいで一つ屋根の下で暮らして子育てをすることになった二人を描く。変わった状況ではあるものの物語としてはありきたりの王道の恋愛喜劇だが、一緒に暮らしていてもなかなか性格も生き方も折り合わず簡単には進展しない二人の行く末に、途中まではどうなるものかと思わされる。本当は心の準備もないまま嫌な相手と共同の子育ての苦労は並大抵ではないだろうが、描かれるのはそんなことを軽く吹き飛ばす明るい軽快な二人の生活と関係で、作品に出てくるちょっとした台詞や場面の描き方が可笑しくて気楽に面白く観られた。
ある日突然、なりゆきで家族のような関係になってしまうラブコメ。「ベガスの恋に勝つルール」に対抗しているのでは・・・?
キャサリン・ハイグルさんが主演なので見てみたのですが、とても面白かった。
ある日突然、なりゆきで親子のような関係になってしまうストーリーはよくあるし、夫婦になってしまう映画も「ベガスの恋に勝つルール」(2008)などがあったけど、家族のような関係になってしまうのは初めて見た(これも、キャメロンさんに対抗しているのな・・・?)。
血がつながっていなくても、正式な夫婦でなくても、同じところに住んで、生計が同じ、助け合って生きているなら、家族と言えるような気がしました。
逆に血がつながっていても、正式な夫婦でも、違うところに住んでいる、あるいは生計が別であるなら、家族とは言えないのではないのかな?
親友同士が交際しているホリーとメッサーは一度紹介され、デートを試みますが、会ってすぐケンカ別れ、その後、その親友同士が結婚したため、イベントごとに顔を合わせることになり、きまずい雰囲気。
その後、親友の二人は交通事故で事故死。遺言状により、1歳になる娘ソフィーは、ホリーとメッサーに託されることになります。
すべての過程をとばして、いきなり家族みたいなものになってしまった二人は・・・・。
1歳の娘がかわいいし、それでいて子供は単なるネタ扱いで、中心となっておらず、しっかり王道のラブコメになっているところがよかった。
そのまま流してラブコメとして見てもいいし、いろいろ考えながら見てもいい。
セリフも意外に深いものが多くて、けっこう心に残りました。
お約束のラストも、演出がよいためか、わかりきっているのに感動できました。
DVDで、字幕版と日本語吹替版両方見たけど、吹替版の方がよかった。
前から思っていたけど、アニメとラブコメはだいたい日本語吹替版の方がよくて、字幕版はいらないと思う。
この映画も震災の影響等で、公開中止になったらしいけど、よけいなお世話ですが、公開中止にならないためには、日本語吹替版の中心で公開するとか、いろいろ考えた方がいいと思う。
ほっこりする
素晴らしい!とまでは言えないけれど、いい映画だった。温かくなった。
コメディ要素が盛りだくさん。いちいち笑う。そして赤ちゃんがかわいい。微笑ましい。ふたりの恋路にもどきどき。
深く考えずに友達同士とかで見た方がいいかもしれない。きっと女子にはうける。かわいい映画。
かぞくになりました
友人夫妻の紹介でデートする事になったホリーとメッサーだが、お互い印象は最悪。
ある日突然、友人夫妻が事故死し、遺言で夫妻の幼い娘を託されたホリーとメッサーは、共同で子育てする事に…。
主演のキャサリン・ハイグルはとびきりの美人ではないが、たまに体張って笑いを取ったりして(本作でも顔に赤ちゃんのウ○チ付けたりして)、その思い切りの良さには好感。
最初は悪戦苦闘だったが、徐々に子育ての責任と喜びを噛みしめていく。
最悪の印象から、子育てを通じてお互い愛情が芽生える。
予定調和だけど、ほのぼの無難に楽しめる映画。
東日本大震災の影響で日本劇場未公開になったのは不運だった。
私的には 『ホーム・スィートホーム』
やっぱり、です。。 今からでも 邦題を変えてほしい。。 『かぞくはじめました』と言われれば、まぁストーリーに 沿ってはいます。 でも 複雑な事情があってのことと考えれば 軽すぎやしないかと思うのです。 (和訳は苦手ですが…) 原題の『Life as We Know It』、“私たちが知ってる人生”、つまりは 人の生き方・人生ってこんなもん(こうなるはずだった)と思っていた…なのに、ある日突然 “かぞくになる”という ちょっとコメディだけど 人間ドラマでもあります。
ベーカリーを経営するホリー(ハイグル)は、TVディレクターのエリック・メッサー(デュアメル)とデートするが、お互いに最悪な印象をもったまま 別れる。 だが、2人の共通の友人夫婦が 事故で死んでしまい、孤児となった1歳の女の子ソフィーを 育てることになる……(作品情報より 抜粋)。
ホリーを演じた キャサリン・ハイグル。 彼女の魅力全開!の作品と 言えると思います。 一生懸命だったり、イライラして怒ったり、笑ったり泣いたり。 オーバーリアクションなのに 自然な演技、大好きな女優さんの一人です。 ドレスアップしてるシーンは 本当に美しい*・★。 部屋着のシーンは 可愛らしい。*・☆ ジョシュ・デュアメルとの相性 バッチリでした。
メッサーを演じた ジョシュ・デュアメル。 …なんで(パートナーが)ファーギーなのかなぁ。。(苦笑) キャサリンとのツー・ショット、完璧なのに☆☆☆ 今回も『When in Rome』の時みたいに “今ひとつ足りない感じの演技”でしたが、キャサリンの足を引っ張ることなく 頑張ってたと思います。 『トランスフォーマー・シリーズ』の真面目な軍人役以外では、“遊んでる兄ちゃん扱い”が多い彼。 今回は「俺だって、悩んでるんだぜ…」という演技が ポイントでしたね。 一人でたたずむシーンは、もっと陶酔してくれたら(私)泣いてたかも。。 ちなみにこのシーンで流れる音楽が トテモ ヨカッタです。 BRUNO MERZという人の FOR YOU NOWという曲です。 …BRUNO MARSではありません、お間違いなく。
ホリーが好意を寄せる男性・サム役に ジョシュ・ルーカス。 『ステルス』という飛行機映画で 一世風靡をした彼です。 …えぇ、時間経ってます。 今回はちょい役で、(一応)華を添えた感じ。 キャラ(ポジション)的に もう少し主張してもよかったんじゃないかなぁと思いますが、サブだと こんなもんなのかな。
あと、この作品の中軸とも言える ベビーちゃん、ソフィーを演じたのは 三つ子ちゃんだそうです。
最近観たラブ + コメディの中では、最後まで飽きることなく観れた 作品。 ストーリーだけだと 3.0くらいですが、キャサリン票 +0.5と ジョシュ・デュアメルが頑張ってて そしてサウンドトラックがなかなか良かった票+0.5の 高得点(4.0)を捧げます。
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