「美術館巡りをしている気分」インフェルノ きいさんの映画レビュー(感想・評価)
美術館巡りをしている気分
全シリーズ通して、美術館・遺産巡りをしているような気分になって好きです。
ハラハラし過ぎず、ミステリー過ぎず…ダークな歴史にも触れつつ、ちょうどいい塩梅。
かつ、必ず教授が謎解きしてくれて最後は丸く収まるのが分かっているので、安心して鑑賞できます。
トム・ハンクスの優しい人相があるから、映画が重たくなり過ぎないのかも?
ジュラシックワールドに出演していた俳優さんがでていて嬉しかったのですが、味方側として活躍してたと思ったら最後はあっさり刺されて…ちょっと悲しかったです。。。
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