「生殖行為が可能ゆえ、なぜ励まない?女性なら位の一番♥」キャタピラー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
生殖行為が可能ゆえ、なぜ励まない?女性なら位の一番♥
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FAプ〇のヘンリ〇塚本作品程度の作品。
ある意味に於いてそれなりの反戦意識はあろうが、フィクションである。
さて、ヘン〇ー塚本と若松孝二の共通点はピンク映画だと思う。
兎も角、この手の作品はFAプロでも昔の成人映画でも沢山あり、今更、2010年に突然現れた怪作でも名作でもない。所謂、ジャパニーズ・ニュー・シネマを気取ったサブカルチャーの一つである。
『ジョニーは戦場へ行った』と手塚治先生の『寄子』をリスペクトしている。と言うよりも、リスペクトした作品には遠く及ばない。勿論、江戸川乱歩の『芋虫』は当然の事である。
上野の山へ出かけると、白装束の傷痍軍人が沢山いた。
亡父に動物園に連れて行かれると、その人達を見て、亡父曰く『彼奴等、逃げて帰ってきた奴等だ』と言って馬鹿にしていた。ひどい時は『働かないで、簡単に金稼げて良いよな』って言っていた。その時、戦争に行かされたら直ぐに怪我してでも帰って来ようと決心した。
生殖行為が可能ゆえ、なぜ励まない?女性なら位の一番に考えるでしょ。何も泣くこたない。男の都合の男目線なク〇映画。
子供が産めない?そう言う事?
成人向けHARDCOREな作品にすべきだ。『罪とバチ』って事でしょ。日本人は女性を求めて、中国を侵略したわけではない。
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