劇場公開日 2010年8月14日

キャタピラー : 関連ニュース

寺島しのぶ「キネマの神様」で山田洋次監督と初タッグ! 父・沢田研二を支える娘役

寺島しのぶ「キネマの神様」で山田洋次監督と初タッグ! 父・沢田研二を支える娘役

寺島しのぶが、沢田研二と菅田将暉が主演を務める「キネマの神様」に出演し、山田洋次監督と初タッグを組むことがわかった。寺島はギャンブル漬けで借金まみれの主人公・ゴウ(沢田)を更生させようと奮闘する娘・歩に扮する。山田監督が、人気小説家・原田マ... 続きを読む

2020年11月6日
レイプ被害者が風俗嬢を経て看護師目指した実話を和田秀樹が映画化「私は絶対許さない」予告

レイプ被害者が風俗嬢を経て看護師目指した実話を和田秀樹が映画化「私は絶対許さない」予告

15歳で集団レイプに遭い、加害者たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子さんの手記(ブックマン社刊)を、精神科医の和田秀樹監督が映画化した映画「私は絶対許さない」の予告編が公開された。主人公目線ですべてが撮影されており、被害者のトラウ... 続きを読む

2018年2月13日
故若松孝二監督の代表作「実録・連合赤軍」が舞台化!

故若松孝二監督の代表作「実録・連合赤軍」が舞台化!

故若松孝二監督の生誕80年を記念し、東京・新宿のSPACE雑遊で「若松孝二生誕80年祭」が3月9日から開催されることが決定。若松監督作品の上映や音楽イベントに加え、2008年に発表された「実録・連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」を舞台化し... 続きを読む

2017年1月30日
カルトシリーズ生みの親トム・シックス、「ムカデ人間」の次は「イモムシ人間」?

カルトシリーズ生みの親トム・シックス、「ムカデ人間」の次は「イモムシ人間」?

つなげてみたい――人間の口と肛門をつなげたいという異常な欲望にとりつかれた男を描き、カルトシリーズとなった「ムカデ人間」。人間の好奇心、探究心の行き着く究極の結末を見せつけたトム・シックス監督は、「基本的に人間のダークサイドに魅了されるんだ... 続きを読む

2015年8月22日
戦場の過酷さが新兵を襲う!「フューリー」特別映像が公開

戦場の過酷さが新兵を襲う!「フューリー」特別映像が公開

ブラッド・ピットとローガン・ラーマンが来日し、出席したジャパンプレミアが盛況だった戦争ドラマ「フューリー」の2分30秒にわたる特別映像が、このほど公開された。インターナショナル版の予告編を基に、日本のユーザー向けに字幕を挿入した特別映像。日... 続きを読む

2014年11月18日
「小さいおうち」ベルリン銀熊賞の黒木華が凱旋会見「みんなでもらった賞」

「小さいおうち」ベルリン銀熊賞の黒木華が凱旋会見「みんなでもらった賞」

山田洋次監督作「小さいおうち」で第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した黒木華が2月17日、千葉・成田空港で凱旋会見を行った。日本人では2010年に若松孝二監督作「キャタピラー」で同賞を受賞した寺島しのぶ以来、4年ぶり最年... 続きを読む

2014年2月17日
寺島しのぶ審査員、「今度はコンペに選ばれる作品に出たい」とさらなる意欲

寺島しのぶ審査員、「今度はコンペに選ばれる作品に出たい」とさらなる意欲

第26回東京国際映画祭でコンペ部門の審査員を務めたチェン・カイコー監督、寺島しのぶ、ムン・ソリ、クリス・ワイツ監督、クリス・ブラウンが会見。続いて東京サクラグランプリを獲得した「ウィ・アー・ザ・ベスト!」のルーカス・ムーディソン監督ら各受賞... 続きを読む

2013年10月25日
寺島しのぶ、TIFFコンペ部門審査員に就任「ピュアな目で議論を交わしたい」

寺島しのぶ、TIFFコンペ部門審査員に就任「ピュアな目で議論を交わしたい」

女優の寺島しのぶが10月1日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた第26回東京国際映画祭コンペティション部門国際審査員就任会見に、同映画祭ディレクター・ジェネラルの椎名保氏とともに出席。寺島は、「カンヌやベルリンやベネチアのように、世... 続きを読む

2013年10月1日
【日プロ大賞】主演男優賞・井浦新、故若松孝二監督に改めて感謝「思いに報いることができた」

【日プロ大賞】主演男優賞・井浦新、故若松孝二監督に改めて感謝「思いに報いることができた」

映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が主宰する「第22回日本映画プロフェッショナル大賞」の授賞式が6月15日、東京・テアトル新宿で行われ、主演男優賞を受賞した井浦新、主演女優賞を受賞した前田敦子、作品賞を受賞した入江悠監督らが出席した。1991年... 続きを読む

2013年6月16日
井浦新、大西信満ら若松孝二監督追悼上映で客席に思い伝える

井浦新、大西信満ら若松孝二監督追悼上映で客席に思い伝える

交通事故による多発性外傷で10月17日に死去した、若松孝二監督の追悼上映「実録・連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」が10月26日、第25回東京国際映画祭が開催されるTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、同作に出演した井浦新(ARATA名義... 続きを読む

2012年10月26日
事故直前まで一緒にいた井浦新、恩師・若松監督に涙の別れ 寺島しのぶらも参列

事故直前まで一緒にいた井浦新、恩師・若松監督に涙の別れ 寺島しのぶらも参列

10月17日に死去した若松孝二監督の告別式が10月24日、東京の青山葬儀所で営まれ、遺作となった「千年の愉楽」に主演した寺島しのぶ、共演の高良健吾、井浦新、佐野史郎ら多くの映画関係者が出席し、最後の別れを告げた。参列者を代表し、古くからの“... 続きを読む

2012年10月24日
真木よう子「さよなら渓谷」で7年ぶり映画単独主演 官能的な演技披露

真木よう子「さよなら渓谷」で7年ぶり映画単独主演 官能的な演技披露

女優の真木よう子が、芥川賞作家・吉田修一氏の長編小説を大森立嗣監督が映画化する「さよなら渓谷」で、約7年ぶりの単独主演を務めることがわかった。「ベロニカは死ぬことにした」以来の“座長”となる真木は主人公・かな子に扮し、憎しみと愛情の狭間で揺... 続きを読む

2012年10月20日
若松孝二監督が交通事故後に死去

若松孝二監督が交通事故後に死去

10月12日に都内で交通事故にあった映画監督の若松孝二さんが17日夜、搬送先の病院で死亡した。76歳だった。来年公開の中上健次の小説を原作とした映画「千年の愉楽」が生前最後の作品となった。若松さんは1963年にピンク映画「甘い罠」で監督デビ... 続きを読む

2012年10月18日
藤本、娘の名に「チョリース」から“ちおり”を提案も木下優樹菜は却下

藤本、娘の名に「チョリース」から“ちおり”を提案も木下優樹菜は却下

日本を代表するロボット博士の古田貴之氏による親子向け講義が6月17日、東京スカイツリーに隣接する商業施設「solamachi(ソラマチ)」内の千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスで行われ、ゲストとしてお笑いコンビ「FUJIWARA」... 続きを読む

2012年6月18日
井浦新、ARATAとの決別 改名の真相を語る

井浦新、ARATAとの決別 改名の真相を語る

俳優の井浦新が、若松孝二監督がメガホンをとった主演映画「11・25自決の日三島由紀夫と若者たち」(6月2日公開)から、芸名をこれまでのARATAから本名に戻して活動している。慣れ親しんだ芸名からの“改名”の真相について、井浦が映画.comに... 続きを読む

2012年5月31日
井浦新、主演作のカンヌ選出で伝えたい若松監督の功績

井浦新、主演作のカンヌ選出で伝えたい若松監督の功績

若松孝二監督の最新作「11・25自決の日三島由紀夫と若者たち」が、第65回カンヌ映画祭ある視点部門に正式出品される。主演を務めた井浦新は発表から一夜明けた4月20日、映画.comに喜びの声を語った。今回のカンヌ映画祭の公式部門で“純然たる”... 続きを読む

2012年4月21日
若松孝二監督の三島由紀夫映画、カンヌ映画祭ある視点部門に!

若松孝二監督の三島由紀夫映画、カンヌ映画祭ある視点部門に!

若松孝二監督の最新作「11・25自決の日三島由紀夫と若者たち」が、第65回カンヌ映画祭ある視点部門に正式出品されることがわかった。三島を演じた主演の井浦新は、今作のために芸名をARATAから本名に戻すほど強い思い入れを注いだ渾身(こんしん)... 続きを読む

2012年4月19日
若松孝二監督、新作は「60年代の摩訶不思議な日本」を思い出して製作

若松孝二監督、新作は「60年代の摩訶不思議な日本」を思い出して製作

若松孝二監督が3月24日、東京・テアトル新宿で行われた「海燕ホテル・ブルー」の初日舞台挨拶に、片山瞳、地曵豪、大西信満とともに登場した。若松監督は「この世の話ではなくてあの世の話かもしれない」と本作について話し、「2本重い映画をつくったあと... 続きを読む

2012年3月24日
松下&向井“ゲゲゲ夫妻”そろって「エランドール賞」新人賞

松下&向井“ゲゲゲ夫妻”そろって「エランドール賞」新人賞

映画・テレビドラマ作品や俳優らを表彰する「第35回エランドール賞」授賞式が2月3日、都内のホテルで行われた。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で夫婦を演じた松下奈緒と向井理が、そろって新人賞を受賞。久々の2ショットを披露した。同ドラマ制作... 続きを読む

2011年2月4日
4時間38分「ヘヴンズストーリー」、ベルリン映画祭へ

4時間38分「ヘヴンズストーリー」、ベルリン映画祭へ

瀬々敬久監督が手がけた4時間38分の群像劇「ヘヴンズストーリー」が、2月10日に開幕する第61回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることが決まった。同作は、家族を殺された幼い娘、妻子を殺された若い夫、ひとり息子を育てながら復し... 続きを読む

2011年1月13日
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