「もたいさんを崇めた?」トイレット りかさんの映画レビュー(感想・評価)
もたいさんを崇めた?
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カナダ🇨🇦の三兄弟、
ピアニストながらパニック障害を持つ為か
家で過ごすモーリー。
プラモ集め好きで研究所勤めのレイ、
大学生のリサ。
ママのお葬式で再会し、
アパートを焼け出されたレイが同居しに来て
三兄弟に加えママの日本人の母の
ばーちゃん(もたい)も住む。
前半一言も話さないばーちゃんを気遣う三人。
レイだけ懐疑的でDNA検査しないと、と言う。
洗面所のブラシの毛と自分の毛を検査に送る。
後にリサのブラシだとわかり、
また結果に愕然とするレイ。
ばーちゃんにミシンの使い方を教わり、
途中発作を起こしてまで生地を買いに外出して
スカートを縫うモーリー。
ピアノ🎹のコンサート🎵でも、
上はタキシードで下がスカートと
レイやリサだけでなく観客の度胆を抜くモーリーで、
最初躊躇してしまっていたが、
ばーちゃんが客席から、モーリーと呼んでくれ、
自分を取り戻し、素晴らしい腕前を披露できた。
ばーちゃんが逝ってしまった。
泣き崩れるモーリー、
レイは新しくつけたウォシュレットトイレ🚽にご満悦。
あっ、タイトルに関連するのは、
ばーちゃんの朝のトイレ🚽が長く、
毎朝待ちくたびれるレイ、
出て来る度に深いため息をつくばーちゃん、
ため息の意味を推察するレイ、
ウォシュレットトイレに行き着いたようだが。
ムリクリだな〜。
兄弟仲が良くてお国違えど、だなとは思うが、
もたいまさこさんの演出の仕方が変過ぎ。
感動できないです。
モーリーのスカートですが、柄物ばかり。
ばーちゃんのお骨撒きの柄は素敵でしたが、
コンサート🎵ではせめて無地のベロアぐらいに
して欲しかった。
ギョーザ🥟は東京🗼オリンピックでも大好評でしたね。
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