劇場公開日 2011年2月19日

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ヒア アフターのレビュー・感想・評価

全139件中、81~100件目を表示

4.0長すぎる:30分に編集したら名作短編映画になる

2011年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

寝られる

この映画の存在は冒頭の津波のシーンに集約される。

長すぎる映画。

しかし、見終わったあとにしみてくるぞ!
不思議。
だらだら続くストーリーに耐えて鑑賞した甲斐があったかも。

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ISAO TANAKA

1.0津波のシーンはCGの悪例

2011年10月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

長いしテーマが重い。なのでおもしろくない。ストーリーが、助長なのはマット、交通死亡事故の子供、津波のフランス男女をぐるぐる回っているから。やはりめんどくさい。特筆すべき点もなし。

だけどさ311がなければ、絶対称賛していたよねこれ。しょうみこういう災いって、経験したかしてないかで、見方って変わるんじゃね。

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J・スパルタン

2.0静かに丁寧に描いたオカルト

2011年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

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gdf

4.5一瞬の先も予測不可の人生でも、人は人と繋がる事で活かされる

2011年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

幸せ

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ryuu topiann

3.0自粛

2011年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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Helguera

3.5おだやかでドラマティック

2011年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

知的

幸せ

以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――

洪水や地下鉄爆破など、凡百の監督なら間違いなく大スペクタクルに仕立てあげようとしてしまうシーンでも、イーストウッド監督は決して観客の興奮を煽ろうとしない。ここまでの堪え性を見せるという事は、自身の演出の方向性に、巨岩の如き確固たる自信がある証拠。
生と死の境界で三者三様に心に傷を負った人々が、ほんの少しだけ触れ合い影響し合う。
そして物語がそれぞれの穏やかなヒアアフター(未来、来世)を予感させるラストに流れ着いた時、テンポ色調音楽、その全てを極端に抑えた演出の妙が、観客の心を静かに揺さぶる。

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cross yuki

4.0穏やかな気持ち

2011年7月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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かおりんぐ

4.0観たあと心がホッコリする。

2011年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

先週のおはシアは~

“ヒア・アフター”をご紹介しました。(今更の更新でメンゴっ!)

クリント・イーストウッド監督作品。

これを聞いただけで観に行きたくなりました。

彼は役者としては勿論監督としても素晴らしい才能の持ち主。

オスカーも受賞してるけど、もっともっと評価されてほしい監督です。

ストーリーは~

何の関係のもない、別々の国に暮らす3人の登場人物のエピソードが描かれていき

やがてそれが1つに繋がるんだけど。

鍵になるのは死後の世界なんです。

海外で臨死体験をした、パリに住むジャーナリストのマリー。

現在を追いかけている彼女を取り巻く環境は

死後の世界を垣間見た彼女にとって、とても冷たいの。

私自身は臨死体験とか、死後の世界とか、何の違和感もなく受け入れられるので

マリーがとても可哀想になっちゃいました。

でも彼女の体験が本になり、紹介のために出掛けて行くのがロンドンなんです。

サンフランシスコに住むジョージ(マット・デイモン)は霊能力者。

自身の能力に疲れ、工場勤務をするもリストラに遭い

実の兄によって、また商売目的で能力を使わされそうになります。

そこで彼が旅行に出た先がロンドンなんですね。

もともとロンドンに住んでいたのは、双子の兄を亡くしたマーカス少年。

複雑な家庭環境の中、頼りにしていた兄を失って心を閉ざしてしまった彼が

里親に連れて行かれたックフェアで

以前インターネットで見かけたジョージに出会うワケです。

3人が出会うまで、結構待たされるんだけど

監督の力なのでしょうね。イライラせずに観ることが出来ます。

ジョージが兄の言葉をマーカスに伝えるシーンは、涙ポロポロでしたよ。

そして物語の最後。

人が心の底から解りあうというのは、こういうこと。

長い時間なんて必要ないんだわ。と感じさせる

愛あるエンディングとなります。

心がホッコリする映画ですよ。

“ヒア・アフター”星は~

4つです。

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mammie

3.0何事も中くらい

2011年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

幸せ

寝られる

震災が起こったときすぐに「この映画は観られなくなるかもしれないな」と思ったのですが、実際にそうなってしまって残念です。津波の怖さを味わわせる映画ではないんですけれども。さて内容。十分楽しめる良質な佳作。不満はありません。でもこれといって印象に残っていない。「この監督ならもっとうならせてくれるのでは?」と勝手に期待しすぎていたからかもしれません。

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fortuna

4.0静かにいろいろ考えるひととき

2011年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

確かに津波のシーンはリアルだけど、上映中止とは残念です。こんなときだからこそ、観てじっくりいろいろ考えるべき映画かも知れないのに。

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むむみ

3.5なんとなく

2011年3月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

雑誌のコメントに涙が止まらないと書いてありましたがそこまで泣く感じはなかったです

ただ最後生きてる実感みたいなものをじんわり感じました

形の違うそれぞれ痛みを持った人間が関わりあって生きる様が描かれています

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あんでぃー

3.5男性と女性では評価が分かれる映画

2011年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

難しい

彼と、別々に見たのですが、私の見方、評価と彼の評価は分かれました。

私は、それなりに見ごたえを感じたのですが、クリント監督の映画の中では、いまいちでした。

この前のあの、グラントリノとはえらい違いだったと。

今問題になっている津波のシーンなどはかなり凄いけど。

人間死に直面すると、考えが変わるのはなんとなく理解できますが。私は、幸いまだ死に直面した経験がないのですが。

落ち着いて、DVDが出たら、もう一度じっくり家で見たい映画です。

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megumi80

2.0ガッカリ

2011年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

始めに、私はイーストウッドの作品が大好きである。
なのでこの作品を見た感想は悲しい。
あまりにも内容が浅過ぎる。

それこそ10年、20年前の作品は本当に見る人をスクリーンに吸い込むほど魅力であった。
だが晩年はイマイチな作品が続く。
インビクタスにしろサッパリであった。
正直、マットデイモンを使うのを止めた方が良いと思う。

ここのところ、あまり良い作品に当っていない。
漫才ギャングと張る、駄作であった。

あの頃のイーストウッドを取り戻してほしい。

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ユートピア

5.0後味の良さ

2011年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

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yukiiro

3.0先生、質問が…

2011年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

極めてクリント・イーストウッドらしい作品といえましょうか。
クリント独特の心象風景をうまく表現できているとは思いますが…、内容はあんまりないです。

マットデイモンかっこいいし、話題のセシル・ドゥ・フランスきれいだし…。クリントの世界に、忠実に、逆らわないように、触らぬように、…優等生ずらり集めて、自分の世界を披歴して、質問なんか論外、立錐の余地もなく私語もなくコールもなくメールもなくブラウズもなくツゥィードもなく、しっかり理解させて悦にいってる有名教授の講義、って感じでしょうか?

「で、結局のところどうなんですか」…バタン、僕は講座からつまみ出された気分でした。

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grassryu

3.0来世

2011年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

この世に生まれてきたからには、すべての人に平等に必ずやってくる”死”というもの。
普段は、まったく意識しないで生きているけど、
それを一度意識して生きることになるとどうなるのか。
この映画の中の3人は、その”死”というものを意識して
生きるからこういうことが起こるんだろうという物語。
死んだ人と会話ができる。
津波によって生死の間をさまよった。
仲の良かった双子の兄の死。
そういったことを通じて”死”というものを意識した。
昨日の東日本の大地震で自分も”死”というものを
身近に改めて意識した直後だっただけに
深く考えさせられる作品だった。

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mamezo

4.0好きな作品です

2011年3月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ストーリーがすごく面白いというわけではありませんが、全体を通して流れている静かな雰囲気がとても良かったです。
特に最後の終わり方がよく、後味の良い映画だと思います。

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コスモスクエア

3.0思っていたのと違う…

2011年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

人は死んだらどうなるのだろう…永遠に答えの出る事のないテーマだと思う
イーストウッドはこれを、どのように描くのか?
凄く期待して観ました。
死を描くというよりも大切な人が亡くなった後、人はどうするのか?が
テーマでした。
3人3様の人生が最後に折り合う迄のステップに
親子愛、男と女、仕事の話が織り込まれておりなかなか深くて鋭い
メッセージが放たれていると感じます。
ただ、最後がいただけない…。
えっ?これで終わり?

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おたま

3.0イーストウッドらしいといえばらしいが・・

2011年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

制作にスピルバーグが参加しているという事もあり、冒頭からイーストウッドらしからぬ大がかりなCGがあって色んな意味で度肝を抜かれますがそれ以降はいつもの様にダークトーンで丁寧な演出が淡々と続きます。予告や番宣などで見る印象よりも実際にはスピリチュアルな場面が少なく、死を扱っている印象はあまりなかったです。死とはどういうもので、死ぬとどうなるかをイーストウッドが扱っていると期待していてかなり楽しみにしていた私には正直期待外れな部分でした。

主要キャスト3人の様々な葛藤や苦悩をじっくりと描き、やがて3人の人生が交差する瞬間はドキドキします。「あぁーー」、「もうちょっとーー」と心の叫びが出ます。ただ、そのシーンがクライマックスなのですがそこからの展開がやや急な感じが否めず中盤の丁寧な演出がもったいない印象がありました。意外とすんなり立ち直れるんやね、あんたらみたいな。。余韻を残して終わりにしたいのはイーストウッド的なので分かりますが、今回は低予算ではなくビッグバジェット映画なのだから今までに無い展開もやや期待していただけに寂しい感もありました。

マット・デイモンの能力は自分には仕組みは分からないが見えるという点は自然ですし秀逸ですが、それで苦しんできたんだから最後にすんなりああはならないでしょ!でもまぁイーストウッドも若い頃に海難事故の経験があるみたいなんで、そこは経験則で描いてるのかも知れませんが・・

キャストはイーストウッド作品は「インビクタス」に続き、2作目のタッグを組むマット・デイモンを初め、セシル・ドゥ・フランスやオーディションで選ばれたマクラレン兄弟等、国際色豊かなのですが全員微妙にどの国の人なのかが分かりにくく、舞台もパリ、サンフランシスコ、ロンドンで展開するのですがそれも微妙に変わりにくいです。今どこの国だっけ?みたいな。。

でも、後味は良いですし色々と考えさせてくれる題材の映画なので見て損はしないと思います。
是非、「DVD」で鑑賞される事をオススメします。

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アラン・スミシー

2.0う〜ん

2011年3月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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Sunday