劇場公開日 2010年4月10日

幸福(しあわせ)の黄色いハンカチのレビュー・感想・評価

全54件中、41~54件目を表示

4.070年代の日本を強く感じる

2015年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

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もりり

5.0幸せおすそ分け映画

2015年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

幸せ

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akazaru

3.0名作と聞いていたけど、期待ほどでは。でも感動した。武田鉄矢とけんさ...

2015年3月13日
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鑑賞方法:TV地上波

名作と聞いていたけど、期待ほどでは。でも感動した。武田鉄矢とけんさんの対照的な感じ最高。

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いつこ

4.5身近な幸せを感じた

2014年12月21日
PCから投稿

泣ける

笑える

幸せ

日本の幸せとか楽しい、面白いといった感性が詰まっている。
はじめて見るときは古い映画なんで詰まらんかなと思っていたけど
いざ見てみると笑えて、泣けた!
ミットもない!!

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ようくん

2.5互助

2014年12月13日
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幸せ

高倉健の話かと思えば、登場人物3人の成長物語だった。
女の弱さ、て言葉が映画中に出てくるが、どちらかというと男の弱さを描いている。

…しかし、こうちょっと前の映画を見ると、本当に男は弱く女は強くなったんだなぁ、と思う。いい男の定義も変わってるかな?

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awahira

4.0山田洋次節。

2014年11月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

幸せ

異なる物語を背負った三人が出会い織り成すロードムービー。
高倉健演ずる島の背景、滔々と語らせて回想し、無目的だった旅路が意味を持ち始め。
カタルシスまでの疾走感、良かったな。

当時の釧路や夕張の活況、人の多さとか、隔世の感あり。街の変化、歴史の動きって想像の範囲を超えてくるモノなんだなぁ、と改めて感じました。

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Nori

3.0八甲田山に続き

2014年11月19日
iPhoneアプリから投稿

幸せ

今作も今更初めて観た。ずっとシリアス系のヒューマンドラマかと思ってたが武田鉄矢満載のコメディ色で意外な面白さ。ファッションや音楽やハガキ代20円ってのにも時代を感じた。武田ファッションはインパクトありすぎ。桃井かおりは今のほうがお肌キレイってどーゆーこと?ラストは名場面的に見た事あったから新鮮ではなかったが、あの黄色いハンカチいっぱいシーンをリアルタイムに観たらトリハダもんだろう。しかしラストの武田桃井のラブシーンは余計。手のアップだけで良かったのに。そこだけ残念。

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がい

4.0言葉は要らない。

2014年8月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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kazz

4.0色褪せない感動の名作🌟 桃井かおりが可愛さ全開でした。

2014年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

色褪せない感動の名作🌟
桃井かおりが可愛さ全開でした。

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tuna

5.0何度見ても新鮮

2014年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

4回目だが飽きない。健さんのカッコ良さ、武田鉄矢、桃井かおりのキャラが笑える。わかっていても泣けてしまう。日本映画の屈指の名作と思います。

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bin

3.0「草野球のキャッチャー」って言うんだよ

2013年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

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shimo

4.0高倉健の1番カッコイイ作品

2013年11月22日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

幸せ

個人的にはこの作品の頃の健さんが1番好きです(^ω^)
この作品の裏話として、出所した後にラーメンとビールを食べるシーンの為に、健さんは3日間何も口にせずこの撮影に臨んだそうです。
この役者根性に脱帽です。

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さんくち

4.0男の見せる弱さと時代を感じるロードムービー

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

総合:75点
ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 70

 前半はやたらとうるさい武田鉄也がちょこまかと動き回り、そのせいで馬鹿だけど軽くて楽しいロードムービーだった。後半は一転して高倉健の身の上話で俄然深刻になって、一見強そうな男の抱える重圧や後悔や弱さがなかなかの見物だった。それほど笑えたり感動したりしたわけでもないのだが、結局旅の過程の三人のやりとりと演技が面白くて退屈しなかった。
 赤いファミリア、ピンクレディ、70年代ファッション、街並み、炭鉱と、見ていて時代を感じた。それが古くて悪いというのではなく、その時代の最先端が時代を経てしっかりと振り返られる存在になっているかなと。ロードムービーで広大な北海道を舞台にしているわりには、その雄大な自然があまりいかされていなくて平凡な風景に留まっているのは意外。

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Cape God

5.0その時代の人情の半径の面積を求めるのに適した映画やと思う

2011年6月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ポスターの画で既にオチがわかりきっているベタベタな展開やのにラストで大号泣してしまったのは、
《人間は、笑いながら泣きながら相手の過ちを許し合う生物》
である事をストレートに投げつけてくるからに尽きると思う。

他人を思いやる純粋な信頼関係が細かいプロセスを積み重ねて成り立っているからこそ、武田鉄矢は高倉健にクルマの御礼を催促しないのである。

人の絆を描く半径が外へ外へ広がっていたのをためらいなく粋にしていた時代のピークと云える作品ではなかろうか。

今はみんな半径が中へ、中へ狭まっているもんねぇ…。

だからといって、人見知りの激しい私やったら、あない胡散臭い運転手が乗ったファミリアなんて絶対乗りたくないけどね…。

では、最後に短歌を一首

『償いの 旅路を飾る ハンカチは 変わらぬ愛の 誓いになびく』
by全竜

調子に乗ってもう一首

『北の空 未練に揺れる 罪の果て 愛す人待つ ハンカチの色』
by全竜

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全竜