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ヒース・レジャーの恋のからさわぎのレビュー・感想・評価
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もうすぐ日本でも公開される「恋するプリテンダー(Anyone bu...
もうすぐ日本でも公開される「恋するプリテンダー(Anyone but You)」はこの作品がモチーフになったらしいという噂を小耳に挟んで、観たい作品リストにしばらく入れていましたが、たまたまテレビで見る機会がありました。
(ちなみに恋人のふりをするっていうモチーフ、あまり共通してなかったから別の作品と勘違いしたかもです)
若者の惚れた腫れた的な恋愛映画に、そこまで興味がなかったのですが、亡くなったヒースレジャーの若かりし頃の作品、さすがの存在感に圧倒され通しでした。
カナダの高校生はめちゃくちゃ大人っぽいし、パパ活やってる子も多いと聞いたし、割と尻軽だったり、クラブで遅くまで遊んでる子もいるんですが、パーティーに行くのも許さないお父さんなんているんだ!とびっくりしましたw
ただ、そこが一番肝心なポイントなんですが、あんなに真面目で、ちょっと頑固なお姉ちゃんが、少しずつヒース演じる不良少年に心を開く過程が、とても可愛らしかったし、決してわざとらしくない展開でよかったです。
妹も、妹を取り合う男の子2人とも美男美女だったし、なんだかんだで眼福で、歌える挿入歌でいっぱいで、最後のNG集まで楽しい作品でした♪
…ヒース、なんで死んじゃったんだよー😭…
高校生の姉妹と、そのまわりの男性たちの人間ドラマ
野性的なパトリック・ヴェローナ(ヒース・レジャー)と、男嫌いの女子高生カトリーナ・キャット(ジュリア・スタイルズ)の純愛を堪能できる。
キャメロン・ジェームズ(ジョセフ・ゴードン)と、人気者のビアンカ(ラリサ・オレイニク)の恋愛も同時進行する。
なぜか飽きないストーリー。
カトリーナとビアンカの父親(産科医)が、娘たちに厳しいのも惹きつけられるポイントかもしれない。
ビアンカが着ていた“阪急電車 大阪行は速い阪急 25分”の服は、日本のTV番組『トリビアの泉』で取り上げられたことがある。
huluの吹替版だと、キャメロンの声が吉岡秀隆さんに似ている。
ジョセフ・ゴードンが吉岡秀隆さんに見える瞬間があるが、あとから調べたら声は保志総一朗さん(『ひぐらしのなく頃に』の前原圭一、『ガンダムSEED』のキラ・ヤマトなどで大好きになった声優)だった。
癖のある男性たちの中で、ヒース・レジャーが群を抜いて格好いい。
お気に入りの映画に追加🥺🥺❤️
ずっとみたいと思っていたこの作品!
ディズニープラスに追加されていて念願の鑑賞❤︎
あれ、みたことある!この人も!出ている人の豪華さも凄いし、2000年頃のこの雰囲気、お洋服、髪型どれも素敵で目が釘付けになりました!
なんといってもヒースレジャーかっこいいい!!
背が高くてワイルドな格好にロン毛であの笑顔で優しいんだから、あんなのすぐ好きになっちゃうでしょ!
女の子もみんな可愛いし、カオスすぎる高校の中でこの主人公2人のどこかみんなとハズレてると思われてるキャラクターが、仲良くなってお互いを分かり合っていって好きになる過程とかもすごい素敵でした!
ストーリーも面白いし、変に足速になったり、退屈にもならず一瞬で見終わっちゃいました〜…
凄い面白かったのでお気に入りのラブコメに追加❤️
気分が下がった時とかにまた見よう♪
じゃじゃ馬
パットに姉のキャットを誘ってもらうことにしたが、キャメロンにはモデルをやってるジョーイという男がライバルになる。青春オバカコメディにあるようなハチャメチャさは感じられなく、かなり純情な男女が繰り広げるラブコメ。卑猥な言葉や難解な言葉遊び、それにシェークスピアを引き合いに出す脚本は面白い。
どことなく優等生の雰囲気が漂ってるジュリア・スタイルズ。わざときつい表情にさせているのであろうか。しかし、優等生というだけじゃなく、ダンスもセクシーだし、ロックだって好きだし、なんと言っても部屋が女の子らしくない。。。
フェンダーストラットって・・・そんなに金もらってたのかな?ま、うそなんだろうけど。エンドロールのNG集もグッド!
ヒース・レジャーの・・・という名前の販売戦略
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70|音楽:70点 )
最初は転校生の少年と姉妹の妹のほうがが主人公と思いきや、学校で浮いていた少年と姉が話の中心になる。そして題名にもあるヒース・レジャーはこちらの浮いてる少年のほうだった。内容はよくある裕福で美男美女の揃う青春恋愛喜劇で、アメリカのテレビでやっていそうな軽さと滑稽さのあるもの。最初はくだらなさのほうが目立ったが、主人公たちの関係が進むにつれてそこそこに観れた。路線としては特に若い人にはいいのではないか。日本では劇場未公開だが、劇場にわざわざ行って観る作品というよりは深夜放送でやっているテレビドラマに近いような気がする。
10 Things I Hate About You
Heath Ledger好きの人、必見☆これは最高に萌える!!歌あり恋あり笑いあり♪キュンキュンが止まらないこと間違いなし♡キャストも今から考えるとめっちゃ豪華やし、登場人物の服装とか全体的な感じがちょこっと古く思えるけどそんなん気にならんくらい楽しくて良いわ〜(*´艸`)
邦題のセンスなさすぎる
10 Things I Hate About You
邦題のセンスのなさに脱帽
1999年にアメリカで公開された映画で当時日本では劇場未公開であったが
Heath Ledgerの死後最近になってDVDになった
そのせいかわざわざタイトルに“ヒース・レジャーの”と入れてくれている
てかこれ必要?馬鹿にしすぎだろ
Heath Ledgerが死んでいなかったら日本で公開されることはなかっただろう
作品自体はだいすきなラブコメ
Heath Ledger、Joseph Gordon-Levitt、Julia Stiles
知った顔ぶれがいっぱい
オープニングの映像、音楽もすき
キラキラしたヒースの魅力が全開! そして阪急電車関係の方にも観ていただきたい?
今はなきヒース・レジャーの日本未公開作品の本作。
ところがこれが!!!
スターの宝庫として、素晴らしい作品でした。
ベースになっている話は、タイトルの『から騒ぎ』ではなく、
同じシェイクスピアでも『じゃじゃ馬ならし』。
それが、ちょっとクラシックな風貌のジュリア・スタイルズに合っているし、
舞台としている高校も、クラシックな校舎のあるステキなところを選んでいて上手いです。
しかし、何より素晴らしいのはやっぱりヒース!
スター性というのは、こうゆうのを言うのだな…と一目で納得です。
「いつまでも少年のような部分もありつつ、頼りがいがあって、
ワイルドだけど、他の人が気づかない女の子の心の傷を理解してくれる繊細さがあって、
常識にとらわれないけど、非常識じゃない男の子」…って
女子が描く無謀な理想そのままを演じて、ちゃんとリアリティがあるなんて!!
とゆうか、こんなゴタクを並べなくても、
この作品のヒースが ニカっと笑ったら、
オンナもオトコもみんな骨抜きで「ハイハイハイ」と言いなりになってしまうはず。
そのくらい、きらきらしたチャームに溢れています☆
そんな、陽な魅力溢れるヒースに対して、
陰の魅力を放っているのがジョセフ・ゴードン=レヴィット。
『(500)日のサマー』そして『インセプション』のカレです。
この頃から、小柄で内向的そうなルックスを活かして、
口うるさいパパでも「アイツならOK」と言いそうな
ナイーヴで純粋な好青年を演じています。
と、スターのキラキラした若い頃を楽しむだけでも十分…と思っていたら
ラスト近くで、主人公の妹・ビアンカの着ているタンクトップに目が釘付けに、、、
胸にデカデカと書いてあるのは
「阪急電車」
しかも、もっと近くによると「急行は早い…」とまで書いてあるじゃあありませんか??
いったい、どこでこんなTシャツを?
古着屋にでも出回っていたのでしょうか??
阪急電車関係の皆さまにも、ぜひ観ていただきたいものです。
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