愛とセックスとセレブリティのレビュー・感想・評価
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アシュトンのビジュアルは最高峰
アシュトンのイケメン度が一番高い映画かと。笑 顔もスタイルも見惚れてました。
内容は私はある意味現実的かなと思いました。あれだけ傍若無人に好き放題した挙句、結果どうなったかという結末は私は納得できました。
全く期待しないで観たが、わりと面白かった。
ハッピーエンドの典型的な恋愛映画が好みじゃない人は楽しめると思う。
主人公はダメ男(といっても年齢的にそこまでって程でも…)で、泣かされた女は数知れずなんだろうけど、
深刻な描写もなく映画自体のテンポがよいのでさくさく進む。
ヒロインや年上女性も、実は男より上手で根がしっかりしているのが面白いところ。
2009年作品なので少し古さはあるがロスの雰囲気や登場人物もよかったし、人生で観るとみんなハッピーエンドだったと思いました。
90分ちょいの作品というのと、映画全体のバランスを考えると、なかなかの佳作ではないでしょうか。
ヴァンヘイレンは悪くない
見た目が良いのをいい事にセレブに近付き愛人になることで生活する男ニッキ。
ジゴロになってもその先がなく、セレブの家で好き勝手やるだけの根っからのクソメン。似たような事して生きてる女ヘザーと恋仲になるもののお金ないからとフラれる。心入れ替えてオレ頑張るからとプロポーズしに行くと既にヘザーはセレブおじさんと結婚していた、というのが主なところ。
カエルが勢いよくネズミに食らい付き、丸飲みするさまを長回しワンショットで撮ったエンドロール。
全然よくなかった。
アシュトンカッコいい!
若さはブランド。その価値にしがみついても得られるものは少ない。主人公が尊いものに気づけてよかった。気づくのに早い遅いはないけどその代償は大きかったね。ハッピーエンドじゃない映画
めっちゃアルフィー
ジュードロウのアルフィーっぽいなーと思って観てたらアルフィーみたいな終わり方。
娼婦の彼女と似た者同士で結ばれるかと思ったけど…
もうちょいLAの格差感みたかった。
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