「映像化されるとつまらなくなる東野圭吾作品」夜明けの街で kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
映像化されるとつまらなくなる東野圭吾作品
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秋葉の実家である豪邸で殺人事件があったことを知らされる渡部。父親(中村雅俊)の秘書がテーブルの上で包丁を胸に刺され即死状態だったらしい。3月31日にその時効を迎えるため、その日を一緒に過ごすことになるのだが・・・
結局、秘書は自殺だった。そして母親が自殺した理由も、その秘書との不倫が発覚したためではなく、母親の妹(萬田久子)との不倫だったという話。 東野ミステリーの中ではかなりつまらない作品。不倫の末の罪悪感というテーマだったのか。
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