「絶望感から復讐心へ」復讐捜査線 びぃあぃじぃさんの映画レビュー(感想・評価)
絶望感から復讐心へ
メル・ギブソンが「サイン」以来8年振りに主演を務めた作品。
愛娘を失った警官トーマスは犯人への復讐を決意。
しかし捜査を進めていくと予想打にしない展開となっていく。
映画としてはアクションよりも、犯人は誰か?なぜ?というサスペンス要素が強い印象でした。
開始早々の絶望感が凄いですが、そこから優しい父親が怒りに燃える復讐者へと変貌します😱
同じ刑事でもリーサルウェポンのようなユーモアは無く、「逮捕などしない。殺してやる」という容赦のなさも珍しいですね。
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