ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
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ゴーストバスターズ!!!
私は前作をちゃんと見てない派(PS3のゲームはした派)なので、ゴーストとか武器とかが見ててゴーストバスターズらしくて好きでした(笑) 吹き替えでみるのもいいなと思った映画です
女性版ゴーストバスターズ
メインキャストを女性にしたことは大正解だったと思う。
4人のキャラクターの個性はとても魅力的だった。特に金髪のメカニックが良かった。
それだけでも、観て良かった。
イケメン、クリスのおバカキャラも笑えた^ ^
敵ゴーストが少し印象薄め。もっと、どうやって勝つんだよ〜っていう絶望感を味あわせてほしかった。
NYの町がゴーストにごちゃごちゃにされる様は、NY市民だったら面白いのかな。
何も考えず軽〜く観れる。前作を観てるからどうかと思ってたけど、出演...
何も考えず軽〜く観れる。前作を観てるからどうかと思ってたけど、出演者もCGもしっくりきてて、現代アレンジも合ってた。テーマ曲はやっぱいいね、なぜかウキウキしてくる。
面白いところを教えてほしい
子どもたちと吹き替えで観たからなのかもしれないけど、地獄的つまらなさだった。
笑えるところが一つもなかった。ビルマーレーが出て来るところが唯一観て良かったなという感じ。
あとはダラダラ笑えない会話劇が続きCG全盛の中でこれをやられてもなって感じだった。
ゴーストバスターズが昔存在してて皆忘れてるけど彼女たちは意志を受け継ぐ…のかなと思ってたけどなかったものとして話が始まるのも納得いかなかった。
残念なリブート作の代表となった。
ギャグセンスが個人的に面白い、コメディホラーアクション
オリジナルはあんまり面白いとは思わなかったけど、これはコメディがこれでもかとばかりに 1分に一回くらい 盛り込まれていて、笑わせにきています。しかもコメディセンスが結構日本人の笑いの感覚とハマっている気がします。
メインキャラクターはほぼ全然女性ですが、みんな全然品がない!ギャグがほんとに下品! 主人公の女性は結構綺麗で、映画の端々でその綺麗さが光っていました。
ゴーストたちは綺麗なCGで作られていて、典型的なthe妖怪とでもいうような、ゴーストバスターズにぴったりの濃いキャラクターばかりです。オリジナルのゴーストも出演します。
メインキャラクターの唯一の男、クリスヘムズワースは信じられないほどのおバカとして登場します。見た目はイケメンなのに頭は救いようがないほど空っぽ。
ストーリーは、お化けがNYCに出たから倒す、それだけなので単純です。総じて、笑い80%、アクション20%の楽しい映画となっていました。
メインの役者さんの一人が映画公開時から、一般の人達に不当な評価をされ、馬鹿にされるなどして、続けていたSNSをやめてしまったことが問題となりました。この映画は、女性が頑張って世界を救います。男は見た目だけのおバカです。女尊男卑の構図。一昔前なら作られなかったであろうこの作品は、そういう意味で社会状況が反映されていると思います。
高画質で見ると面白さ倍増。ブルーレイ欲しいかも。
おもしろい!
前作のユーモアや世界観を残しつつ
全く違った作品になってた!
マシュマロマンも観れたし(((o(*゚▽゚*)o)))
個人的なキャラクターが多くて飽きなかった!
前作は本当にゴーストVSって感じだったけど
今作は人がゴーストを率いる復讐劇にもなってて
現代向けにリメイクされてたヽ(。・ω・。)ノ
最後の攻撃シーンは笑ったー!(笑)
最高に楽しい
キャストが魅力的で楽しんで見られる
理想的な休日映画。
こういうのこそテレビのゴールデンタイムで放送してほしい。適当に見ながらも
ちゃんと上がるシーン、金髪おばさんが超かっこいい戦闘シーンとかあって
フレッシュに感じた。とはいえキック・アス的演出なので本当のフレッシュではないけど。
大衆映画をちゃんとやってくれている上がる映画でした。
どうせならタイトルに変化を!
ハリウッドお得意の作品サブタイトルで「ビギンズ」や「アメージング」を付けちゃえば良かったんじゃない。
往年の出演者をチョイ役で使うのはサイミス氏の冥福を意味するのかな?
まぁ自分的には普通に面白い。
盛り上がりに欠ける
単調な演出でした。
俳優陣は良かったけど、もっといい演出があったんではないでしょうか。
特にヘムズワースのキャラ。
コメディ演技を見られたのは面白いが、演出がイラつくだけでした。
『大きい音に耳を塞がずに目を覆う!?』
『何度も同じドアにぶつかる!?』
何その演出!?(泣)
ストーリーも捻りがなくとにかく単調。
男尊女卑バスターズ
1970~80年代はエンタメ映画の宝庫。
それら数々の名作に新作が作られる事はいいとしても、リメイクやリブートの類には首を傾げてしまう。
例えば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のリブートなんて誰が見たいだろう。
「ゴーストバスターズ」もそう。あのノリや雰囲気が作品の魅力。
リブートがそれに勝てるか。
だから、「ゴーストバスターズ」のリブートが発表された時のバッシングは妥当な反応だと思う。
しかし実際見てみたら、新味とオマージュがいい感じでケミストリーし、思ってたより良くて驚いた。
まずは、今回の一番の話題でありバッシングの理由の一つでもあったであろう新生“女性”ゴーストバスターズの面々。
が、これは心配無用だった。
クリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシーのコメディエンヌの才は安心安定レベル。
ケイト・マッキノンとレスリー・ジョーンズはよく知らなかったが、コメディエンヌの才は疑いの余地ナシ。
4人の掛け合いはひたすら愉快。
キャストが女性に…云々よりちと心配だったのは、作風。
と言うのも、クリステンとメリッサと監督のポール・フェイグは「ブライズメイズ」のトリオで、同作は面白いコメディではあったが、女性版「ハングオーバー!」とも言える下ネタお下劣ネタが少々えげつなかった。
「ゴーストバスターズ」もそうならないか。お下品R指定の「ゴーストバスターズ」なんて見たいか。
それらは完全に抑えられ、エンタメに徹していたので安心した。
爆笑助演男優賞として忘れちゃいけないのが、クリス・ヘムズワース。
見てる分にはイケメンで彼女たちには目の保養だが(特にクリステン演じるエリンがメロメロ)、とんでもなく天然でアホ丸出し。
まさか彼にこんなコメディのセンスがあるとはね~!
オリジナルが人気作でエンタメ映画となると、オマージュは欠かせない。
初っぱなからのお馴染みのテーマ曲にウキウキ。度々アレンジして流れ、「スター・ウォーズ」や「ロッキー」もそうだが、名曲はホント、作品を盛り上げる。
ガジェットがオリジナルに似てて嬉しい。
似てると言えば、ゴーストたちのデザインも。
技術が進歩しスケールはアップし、ゴーストのクオリティも高くなったが、オリジナルのレトロなデザインを彷彿させる。
そして何と言っても、オリジナル“キャスト”とオリジナル“ゴースト”の登場にニンマリ。
何処で登場するかは見てのお楽しみ。
周りに信用されず、からかわれていたオタクな負け犬たちが、危機から街を救う。
昔も今もゴーストバスターズの活躍は楽しく胸躍るものだが、今作は今のハリウッドを見てるように思えた。
おそらくリブート自体よりキャストが女性に変わったからバッシング。劇中でも男尊女卑をチクリと風刺。
新生ゴーストバスターズはゴーストじゃなく、本当はそんな男性上位社会のハリウッドを退治していたのかもしれない。
これから「オーシャンズ11」や「エクスペンダブルズ」の女性版が製作されるが、正直、見てみたいし楽しみにしている。
下馬評通りの出来
ネットでの評価通りで特に面白いとか笑えたシーンが無く、3D向けに作り込まれた映像と頭の悪い受付役のハンサム兄ちゃんがイラっとさせる部分が妙に印象に残る映画だった。
オリジナルでは男性が演じたゴーストバスターズだが、時代も変わり女性が演じている。更にそこへ例の頭の悪そうな兄ちゃんが出てくるわけだが、こんなキャラは昔女性の役回りだった。女性がそんな役でもカワイイと思えて許してしまうが、これが同性の男性になるとイラっと感る。そんな事に気がついた・・・
オリジナル見た世代は進化を楽しめる
コメディが強すぎて笑えるところと、冷めるとこの差が極端。またテンポも中だるみがあり、長く感じた。エリンがかわいいのと、新しい武器やVFXはリブートならではですごい。
オリジナル鑑賞したことあるファンにも楽しみが盛り込まれてるのが好感持てたが、総じて残念でもったいない。
懐かしい顔も登場して
ちょっとおバカな所がクスッと笑える感じ。
ゴーストバスターズが皆女性になってるのは時代かなぁ。
映像技術が進歩しても、ゴーストバスターズらしい雰囲気があって昔のも観たくなってきます。
特にあの曲が流れるとウキウキしてしまう(笑)
マシュマロマンとか脇役だったけど出番もあったし、シガニーウィーバーとか昔のキャストが多数出演してて、過去の作品へのオマージュも十分。
お暇な方は見ても楽しめると思います。
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