ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価

期待はずれだった…
もうちょっと笑えると思ってたから。

前作幾度となく観てきた方と初めで観た方と評価は違うかもしれないがあまりに有名なのでみな内容を承知の上で観た人が大半だろう。初めて観たのなら傑作だと言いたいが前作のイメージが強く３０年たちCG等技術が進んだ現代でも出来はおんなじ感じなのでまあこんなもんかな？

リブートと言う寄りもリメイクでした！少しがっかりの
ゆるゆるん展開でしたね。もっとピシッと！って個人の好みかなぁ〜モタモタ〜イライラ〜駄目ですゴーストは確かに前作よりリアルですがそれ以上では無い！

ひとつの作品としても十分観れます。
ただ、カチッカチッと区切りなく、だらだら進む句読点のない展開にちょっとだれました。
クリス・ヘムズワースが単なるバカ役だったのも、唯一の男としてキーマンとして期待していただけに残念(笑)

序盤から連打される、日本人にも伝わるアメリカンギャグが丁度いい。深く考えず、ただ笑っていられました。
ヒロインが女性なので、笑いが下品にならない。結構、品が無いねたもあったけど。皆さん有名なコメディアンだとか。納得。
ゴーストを捕獲するのはポケモンGOのようでした。
主人公が男性だと、前作との違いを明確に打ち出せないのではないのでしょうか、製作者は何をすれば売れるか分っているのでしょう。

頭の空っぽのイケメン男性を、それほど若くはない女性が助けるのは新鮮で、こんなストーリーはあんまり記憶にない。逆はものすごく多いけど。 面接シーンは会場爆笑。

アビーはショーン・ペシのような演技で、ストーリーを進めていく。
エリンのyoutubeのシーンも笑った。なんか笑ってばっかり。
ホルツマンはおそらく、この映画でもっとも人気があるだろう。すべてがきまっていた。

孤独なリケジョがチームとして戦う、笑いばかりだが最後のシーンはうるっとくる。
ホルツマンの最後のスピーチも泣きそうになる。

好きなことを極めることが評価されるアメリカならではの映画。

楽しい映画でした。

コメディーとしてgoodでした。

ボスキャラ登場まではいいと思う。
そのあと、もっと盛り上げたかったなあ。そこで旧作のキャラを使うとかできたように思うんだよなあ。惜しいなあと、思った。

あと、テッパンになってしまうが、

警察や軍ではダメだ！ゴーストバスターズしかいない。と市民がゴーストバスターズを盛り上げるシーンがあると良かったなあ。

マンネリを期待される映画だと思う！

2016.8.21 TOHOシネマズ日劇にて3D鑑賞

毎日がひたすら楽しかった「あの頃」
それを一気に換気する例のテーマ曲！
もうそれだけでワクワクが止まらない。
音楽の持つ力を思い知らされる。

だから気持ちも緩みがち
笑いも止まらない。
チームの黒一点クリス・ヘムズワースの
力の抜けたコメディアンぶりに感心。
この映画を観ると
彼のことがきっと好きになる。

予想をはるかに超えて楽しめた。
も一回観たいな。

あまり期待してなかったが、なかなか面白かった。3Dを意識した演出が気に障ったが、あっという間の二時間で、いかにもさらなる続編を思わせるエンディング。

エンドロール終わるまで帰らない方がよいかな、と。

胸のすくような痛快な作品。存分に笑わせてもらった。
中年女性を主人公にしたのはいいアイデア。みんなキャラが濃くて印象的。
過去作へのオマージュも絶妙。ゴーストの描写も含めて全体的に絶妙な80'sフレーバーが好感が持てる。
万人にオススメできる夏休み映画。必見。

80年代の、ゴーストバスターズの女性版。それなりに楽しめましたが、あの時代に、あれだけの映画を作ってたのしめるとは、前作はやはりすごかったのだと思う。
今の時代の合わせると、こうなっちゃうんだね。
しかし、前作から出演してるのを見ると懐かしくなってします。
シガニーウィーバーまで、でてくるとは、ちょっとびっくり。
アンディガルシア？一瞬悪役で登場？かと思っちゃった。

一番のお気に入りは、やはりあの事務所。

そして、あのポール。

前作好きの人のための、ワンシーンだろうな。

シリーズとしての繋がりはないけど、ゴーストバスターズらしさは随所に。
吹き替えでみたけど、アビーはよかったなぁ。
お気に入りはホルツマン♪
内容はあい変わらずぺらっぺらだけどそれが売りだもんね

107本目。
昨日、夜勤残業。
観たい映画が悉く満席で観れず。
出直しの今日。

B級テイスト満載で面白いし、悪くはないんだけど物足りないな。
なんか残念。

全く別物の新作として見ました。
だってこれが『ゴーストバスターズ3』だとしたら成長したビルの息子がその後を継ぎ……みたいな続き方だって出来るのにそれをしないのは「別物ですよ」って事だと自分は解釈した。

見たのは吹き替え版。
予告の時からホルツマンは朴路美さん、パティはくじらさんだ！と思ったらまさかその通りに!!!
絶対見ねば！と思って見たら予想通りでカッコイイわ頭のネジぶっ飛んでるわ本当にホルツマン最高!!!
特に後半のホルツマン無双には諸手を挙げて「イエー！」と叫びたくなった。
デカくて力持ちなのに恐がり「志村後ろ！」係パティの天然もたまらん。
友近＆渡辺直美コンビも見るまではどうかな？と思ったけど違和感なく私は見られた。
たぶん前情報が無かったらクレジットを見るまで気が付かなかったと思う。

内容は薄いけど気楽に楽しめるテンプレ通りの爽快なバスターズ。
バカすぎてイラッとするけど可愛いドアホウ大型犬ケヴィン。
これまたテンプレ通りの怪奇現象を信じない人達にイヤミな市長。
大人から子供まで楽しめるけど所々下ネタが差し込まれるので家族連れで来てる人は子供に「質問するなよー」と言う気分だったろうな。

あー面白かった。
……とスッキリ終わるハズだったのに……。
何故EDを日本語訳で歌った？楽しかった気分が一気にスーッと冷めた。
余計なことするな！本当に、本当に余計なことするなー!!!

前作は当時観ていて記憶に残っていたので、どんな風に作ったのかあまり期待せずに観に行きました。
建物や登場人物で微妙に同じものが出てたりして、そういう楽しさがありました。空気感も前作の独特な感じをうまく再現していて上手に現代風にリブートしたなと。
面白いというよりは楽しめた、という感じでした。ただ、ケヴィンのコメディ感は最高です。

もう最高でした。
彼女達 4人のキャラが、しっかりとあって。

女性が4人集まるとあんなに賑やかになるんですね。（笑）

セリフもたのしいし、女性もあんなに下ネタ言うのも笑えます。
とにかく、楽に見れて笑顔になれる映画でした。

期待し過ぎたのか、拍手喝采を送るほどの感動はなかったものの、楽しく観れたかな。
前日に地上波放映していたオリジナル作品を観直していたおかげで、より楽しめたと思います。

テロップのバックシーン、クリスの楽しそうな事ったら！！
やっぱり彼は可愛カッコいい！

懐かしい顔に〜笑顔になってる俺
ハロルド・ライミスに捧ぐ きっと観ているよね

女の子のゴーストバスターズを楽しみで待ってた！よかったー！
優しくて！可愛いくて！強くて！
前回のメンバーに会えたのは嬉しかった！
音楽も良くて　ずーっとニヤニヤしてた！

Ｍｏｖｉｘ堺で映画「ゴーストバスターズ」（Ghostbusters）を見た。

昨日、2016年8月19日は大阪の気温は38.1度を記録したらしい。
これは当日の気温では日本一高かったらしい。
今日、2016年8月20日も高温注意報が出ている。
夏に映画館に行くのは避暑の目的もある。

Movix堺の駐車場は午後一番だったがかなり車が多かった。
夏休みの土曜日で混んでいるかなと思ったが、ロビーに入ってみるとそうでもなかった。

主人公の女性たち４人はそれぞれが米国では著名なコメディエンヌらしい。
主演のクリステン・ウィグは「オデッセイ」、「LIFE!」にも出演していたらしい。

吹替え版では友近、渡辺直美、朴璐美、くじらの４人が声優をしているらしいので、そちらも面白いかもしれない。

アンディ・ガルシアがニューヨーク市長役。
オジー・オズボーンが本人役で、
シガニー・ウィーバー、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイドも出演している。
クリス・ヘムズワースはこの映画に必要だったのかと個人的には思う。

最後の最後にも映像があるのでエンドロールが終わって幕が降りるまで席を立たないほうがよろしいかと思う。

上映時間は116分。
少し長さを感じた。
眠くなる時間帯があった。
満足度は５点満点で３点☆☆☆です。

今作はアメリカ本国で色々と言われていたので、オリジナルをリアルタイムで映画館で観た世代としては余り期待せずにいた。
ところがところが予想以上に面白い！
同じコメディ作品として昨年「ピクセル」の吹き替え版で痛い思いをした(苦笑)ので、事前に吉本タレントが吹き替えをすると聞いていたから、今回は字幕で観ました。
それが良い結果になったと思います。
コメディやシットコムは実力の有る声優さんでも、間の取り方や言い回しで笑えない内容になることが多いので、そういうのを気にしないでいい字幕版の方が素直に笑える。
途中、ちょっと説明口調が続くシーンもあったけど、中だるみはそんなに続きません。クリス・ヘムズワース(ケヴィン)と言う名の飛び道具のおかげでねw
御存命のオリジナルキャスト全員が出ているのには泣けました。
次作も有るか？と期待させる終わり方も良かったけど、終わってみればクリス・ヘムズワースの印象しか頭に残ってない人が多いんじゃないかな？w