ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
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もう…っ最高!!!!
こういう映画を待っていました!!!
旧ゴーストバスターズは普通のシーンで女の人にセクハラしてる主人公がいてすごい嫌だったし、普通に面白くなかったけどこれはすごい!!
今までの女の人のイメージみたいなのをほとんど出さずに映画を作り上げてる!!!わあお!!料理作ったり男の人にへーこらしてるシーンが一切ない!!!!時代がキター!!
フェミニスト気味な私にとってはとても嬉しい1本でした。
しかも面白いしね!!最高に!
どのシーンも見てて笑いが止まらなかったんだけど、最後のエンドロールが本当に好きすぎました。こんなに好きなエンドロール初めて
いいよ、いいよー
過去一大ムーブメントを築き上げたシリーズを、いまさらリブートするのかい?と全く興味がなかったが、
映画館の割引デーに何を見ようか迷って、適当にアメリカのバカ映画にはなってんだろうと、全く何の期待もなく座席を確保。
結果、いいね。
オバケ映画としての脅かしテイストを新たに纏いつつ、キャッチーなロゴマークとテーマ曲だけはしっかりと我らの年代に焼き付けている過去作へのリスペクトを随所に感じる造り。
見る方としては絶対に同窓会的な再会を期待しているもんね。昔見た顔が、1人を除いて、本編には深く関わらない良い距離感で、いいタイミングで現れる。
クライマックスの安易で適当な理屈を言い訳的に持ち出して大団円を迎えるあたりも、前シリーズへの敬意を感じる。
隣のカップルは、最後の歌が始まった途端に帰り支度を初めて出て行ってしまったが、もったいないなー。
Ghostbusters ROCK!
過去作も観ていますが、特別な思入れはなく、"Bridesmaids"コンビを観たくて観賞。
期待したほど下品ではなく(^_^;)、WiigもMcCarthyも結構真面目?な物理学者の役。
McCarthyにはツッコミよりもボケに徹して欲しかったなぁ。
代わりにもう2人が良い味出していました。
Hemsworthは頭の中も筋肉みたいなマッチョの役。昔なら、頭悪くても美人だからとりあえずそこ座ってて、という飾りのような受付嬢の役ですね。
ゴーストは、過去作より意外と怖かったです。
懐かしいキャラも登場しました。
もっともっとゴーストとのバトルが観たかったです。
Ozzyが出てましたね!
Fall Out Boy versionのテーマ曲など、サントラも格好良かったです。
表向きには男が代表でも、これからの時代、先陣切って戦うのはオンナだぜ!という楽しい映画でした。
普通に楽しい!
楽しい!キャラも立ってるし、話もそれなりに楽しめる。
映像も迫力あるし、映画館で楽しむのにもってこい。
クリスヘムズワースがこんなことできるとは!
侮ってました、正直すまん(笑)
エンドロールもそのあとも楽しめる、サービス精神満点です。
female ghost busters!
アメリカで批評悪すぎてビックリして、80年代のゴーストバスターズも観て、それを知る人にも話を聞いて新しいバージョンを観た。
実際のところただのリメイクだとは思わなかったし、私は新しいバージョンが好きだ。女の人のゴーストバスターズっていうのが今っぽいし凄く楽しかった。あとケヴィンのキャラクターが大好き。ヘムズワーズでよかったと思う。愛されキャラだから。80年代バージョンよりいいと思ったところは、ストーリーがしっかりしている。成り立ちや政府との関係などもしっかりしている。でも欲を言えば、中盤にもう少しゴーストを捕まえてほしかったかな笑
でもやっぱりラストシーンが最高だった。ツイッターでも話題になったけれどホルツマンかっこよすぎた。もう一回観に行きたくなった。
Girl power
この映画がただのコメディーであることは決してないと思います。
もちろんテンポ良く進む物語とキャラの掛け合いは何も考えずに見ても充分楽しめるものです。
ゴーストバスターズ2016のテーマは女性の力なのではないでしょうか。
ただ美しいだけの頭空っぽな美女が置物として添えられるの時代は終わりました。
普通の女性達が自分のやりたいこと、好きなことを突き通していく姿は文句無しに力強く、勇気をもらえます。
女同士の友情だけでなく性別関わりなく信頼関係が築けているところも含め、次世代の女性を描いた映画だと思いました。
もちろん性別問わずどの世代も楽しむことが出来る映画です。ぜひ劇場で見てください!
男が消えたゴーストバスターズ
ダメなイケメン秘書と、世界を滅亡させたい頭の良いデブ男とゴーストバスターズがいちゃいちゃした結果、ブサイクは死んでイケメンは生き残るという映画。
イケメンの勝因は、いつもゴキゲンだったこと。「男なんて、ブサイクもイケメンもバカもスマートも、どうせ役に立たないからせめてゴキゲンでいてよね。」と言われているようで、「おっしゃる通りです」と思いながら映画館を出た。
〇
オリジナル版を見ていないまま
見ましたが、ストーリーもさくさくと進みで
笑いもあって見やすい映画でした。
個人的にはクリス・へムズワースの役柄が
とても面白く笑わせてもらいました。
さすが現代のグラフィックだなと思わせてくれる
ゴースト達でアトラクションの様な感覚。
ただこうゆう映画にありがちなラストが
あっさりしていて、あぁ終わったなぁとゆう感じを
感じました。何も考えずに見れるあっさり映画だと
思います。
面白いとは思うけど見る必要はない
吹き替え版の3Dで鑑賞。
出演者で名前と顔が一致するのは最後の最後にチョイ役で出てたシガニー・ウィーバーくらい。
市長役も、顔は分かるが名前が出なかった…。
それなりの面白さ、見ごたえもあるが、ほーっと思うようなシーンもセリフもなし。
自分にとっては毒にも薬にもならぬ内容ということ。
だから、映画の趣味や思い入れのレベルが分からない相手と見に行ったりするのには適当な映画だろう。
この映画を見て、怒りだす人はいないと思う。つまりデートや家族で見るには極めて無難な作品。
無難な映画で時間をつぶしたい人には適当な作品だが、そうでない人は見なくていいというのが結論。
追加料金を払ってまで3Dで見るだけの迫力はなかったというのも付け加えておく。
ツッコミどころはあるけれど、痛快なゴースト退治!!
【賛否両論チェック】
賛:ゴーストに熱中していた昔の自分を取り戻した主人公が、並みいるゴーストを仲間と協力して倒していく様が痛快。コメディ要素が満載で、何も考えずに楽しめる。
否:お話としてはかなり荒唐無稽なので、ツッコミどころは多すぎる。過去の作品のファンにも、好みは分かれそう。
過去と決別し、生真面目な科学者の道を歩んでいた主人公が、旧友との再会や奇妙な事件との遭遇をきっかけに、昔の自分を取り戻してゴースト退治に奮闘していく様が、非常に痛快です。
登場するゴースト達も個性豊かで、思わず笑ってしまうものから強いものまで様々。小さい子にはやや怖いかも知れません。
ラストはやや呆気ない感もありますが(笑)、深く考えずに楽しめる娯楽作品に仕上がっています。
名に負けていない作品
旧作品と比較してしまうだろうと思いながら鑑賞しましたが、
想像以上にいいバランスで「ゴーストバスターズ」であり楽しめます。
女性がメインでも違和感はなく、ギャグも素直に笑えました。
ちゃんとゴーストバスターズだったな・・・と笑顔になれます。
吹替え、3Dで鑑賞
これは吹替と字幕で観るのとでかなり違いが出るでしょう。その人がどっちにはまるかによるでしょう。
アメリカンジョークと日本の笑いの狭間でおそらく翻訳者もかなり苦労されたと思われます。字幕も観ない事には評価しようが有りませんね?
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