メン・イン・ブラック3のレビュー・感想・評価
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メン・イン・ブラックの面白さはウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズが担っていたのだなあ
タイムスリップ系は面白いよね
2019 DVD/BD 6
グリフィンの愛嬌ったら
この前観たのに書き忘れてた。 今作も過去作に劣らず楽しめた。 まぁ...
この前観たのに書き忘れてた。
今作も過去作に劣らず楽しめた。
まぁトミーリージョーンズをもっと観たかったってのはあるけど。
今までにはないハートフルな展開。
悲しい事実を知ったけど、同時に嬉しい事実も知ったウィル。
続編も是非この二人にやってほしかった。
名コンビだっただけに残念。
安定感はあるけど、悪く言えば無難
前作がコミカル路線に振り切れてて面白かったけど、その揺り戻しというかちょっと中途半端だったかな。前作でいいキャラだったフランクやムシたちがほとんど出てこなかったのが、とても残念だった。特にフランクは出番なしだもんなー。
今まで以上に近未来的な道具がたくさん出てきてワクワクした。若かりし頃のKは渋くてカッコよかった。29歳には見えないけど 笑
ストーリーは、安定して面白いが、逆に言うと無難な感じ。タイムトラベルものとしては見たことある感じだし、宇宙人との戦いは今までのシリーズとの違いがあまりなかったかな。仮にも、人類初のロケット発射のタイミングで、大佐ぐらいの身分の人があんなにあっさりと部外者を施設内に入れるかなぁ。どんな未来映像を見せられたとしても。。
1969年のNYシーンが楽しい
アイデアと脚本の勝利
シリーズの良い締めくくりになった
1969年という切れの良い半世紀前を設定したことで大きくお話が膨らんだ
アンディ・ウォーホルのパーティーはとても楽しいシーンだ
スタッフ自身が楽しんで作っているのが良く伝わる
細部まで凝っていて良く観れば観るほど発見がある
例えば会場に小さく流れている音楽はクリームの名曲Strange brewだ
またコニーアイランドのシーンはあの映画ビッグのオマージュだ
アポロ11号の考証もしっかりしていて、いい加減なものではないのは嬉しい
美術、衣装、ヘアどれも考証を楽しんでいるのがわかる仕事ぶりだ
娯楽作品なんだから適当でいいやなんて部分はなく、全力で楽しめるものを作っていることが伝わる良い作品だ
Zの告別式。メン・イン・ブラックは黒のスーツだからそのまま参加できる!
ボグロダイト星人は全惑星の敵。そんな奴が銀河刑務所から女を使って脱走した。その名はボリス。40年前に左腕を切り落としたKを殺害しようと地球にやってきたのだ。なんとかJとKは逃れるものの、ボリスは40年前にタイム・トラベルし、Kを殺害した様子だ。おかげでKの存在は抹消され、全滅したはずのボグロダイト星人が艦隊を組んで地球に攻め入ろうとしたのだ。
バイアグラン星人が発明した薬も気になるところだが、KとO(エマ・トンプソン)との関係も気になる。一人だけKを知るエージェントJが1969年7月15日へとタイムトラベル。翌日には人類が月に向かうアポロが発射される日だ。一人の死を回避すると、もうひとつの死が生まれる。自分に会ってはダメだとか、タイムパラドクスの基本的なラインを教えてくれる。ロケット発射場での大佐を見た瞬間にストーリーが読めてしまうのは残念だ。
合言葉がジャニス・ジョプリンだったり、アンディ・ウォーフォールも実はMIBだったりと、楽しめるところは満載。若きKがジョシュ・ブローリン、若きOがアリス・イブと、二人ともそっくりなところがいい。グリフィンは要らないと思ったけど、かなり重要だった。
ファンなら面白いかも。
『メン・イン・ブラック3』字幕版
*主演*
ウィル・スミス
トミー・リー・ジョーンズ
ジョシュ・ブローリン
*感想*
「メン・イン・ブラック」のリブート版が公開されるので鑑賞。
メン・イン・ブラックは、1だけ見たことがあるので、2を見たかったんですが、何故か配信されてなくて、仕方がないので3を観ました。
結論から言うとイマイチでした。JがKの過去にタイムトラベルをして、Kの過去を中心に描かれてるので、アクションシーンは少なめ。ヒューマンドラマチックになってて落胆。でも、ファンの方なら面白いかも。僕はそこまでファンじゃないので、最後までハマりませんでした。
もっとJとKのコンビネーションが見たかった。
あと、タイムトラベルの仕組みがイマイチよくわからなかった。演出は嫌いじゃないけど…(^^;
良かった所を言えば、笑えるシーンがちょいちょいあるのと、エイリアンが気持ち悪かった所かな~…
3作品の中で1番良かった
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