バーレスクのレビュー・感想・評価
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爆音絶叫上映にて
テスとアリのものすごい歌唱力。
ラスベガスのショーを見ているようだった。
大迫力、圧巻の舞台ばかり。
一曲終わるたびに、大歓声の嵐。
演出だけでなく、いろいろなテーマが進行していき、物語としてもおもしろかった。
ずっとプラトニックな関係だっただけに、修羅場のシーンはきつかった。。
ロサンゼルスでいつか生でショーを観てみたい。
鑑賞後も、YouTube、サントラを毎日聴いている。
曲、歌、舞台の完成度が素晴らしい。
自分の理解を超えてハマっているので、
評価3.5→4に変更
20191101爆音映画祭にて再鑑賞
相変わらず完璧な映画
芸術の舞台!
評価4→5に変更
やっぱ本物の歌唱力は違う。
爆音映画祭に選んでくれた全ての人に感謝
アギレラ♪
かなり強引な売り込みでダンサーの一員となったアリ。ウェイトレスになったのだって勝手に働きだしたくらいだ。なんやかんやでウェイターのジャック(カム・ジガンデイ)のアパートに転がり込んだアリは、トップダンサーのニッキ(クリステン・ベル)の代役として舞台に立ったとき、ニッキの嫌がらせで音楽を止められてしまう。テス以外は生の歌は無しのバーレスクだったが、アリは咄嗟の判断で歌いだしてしまう。それが認められ、歌って踊れるスターへの階段を上り始めた・・・
この手のミュージカルでは男とも簡単に寝てしまうヒロインが多いけど、あまり男の存在を感じさせない。同居したジャックにも婚約者がいて、安心しきってるアリ。しかし婚約者とは遠距離恋愛のジャック。早くモノにしないと他の男に盗られるぞ!と、あおるショーン。ジャックは作曲で成功したいと上京してきたわけだが、遠距離恋愛のためか、なかなか曲も仕上がらない。まぁ、ストーリーはありきたりなモノであるから予想はつく。店を売らずに済んだのは“空中権”というものを利用したからだ。詳しくは説明されなかったけど、しきりに買いたがっていた男が20階建てのビルを建てるというので、それを現在の一番眺めのいいビルのオーナーに空中権を買ってもらったということか・・・
借金返済のために苦悩するテスと、元夫(ピーター・ギャラガー)もなかなかよいし、負け犬になりたくない~♪と歌うシェールなんてのは新人のアギレラに対抗意識メラメラでよい。残念なのは一応のライバル・ニッキの存在が弱い。簡単にバーレスクに戻ってきちゃうんだから・・・それにお下劣な踊りを披露するアラン・カミングも影が薄い(笑)。
それにしてもクリスティーナ・アギレラの歌は凄すぎ、背筋がゾゾゾっとくるほど凄い。特に、最初に歌いだしたときのハスキーボイスに痺れてしまった。
キラッキラ!
現代のミュージカルはかくあるべし
ダンスしてる人はぜひ観て欲しい!
クリスティーナ・アギレラの圧倒的存在感
自分が小学生くらいの時に初めて見て、あまりの衝撃に何度もサントラを聴きまくってたのをよく思い出します(笑)
ストーリーは、アイオワから出てきたクリスティーナ・アギレラ演じるアリがバーレスクというナイトショークラブで圧倒的な歌とダンスで夢を掴んでいくストーリー。
またシェル演じるバーレスクのオーナーのテスとの友情や、ラブストーリーも見どころかと。
ストーリーは単純ですが、この映画の見どころはなんと言ってもクリスティーナ・アギレラのセクシーでキレッキレのダンス、パワフルすぎる歌声ですね。
目の前でショーが繰り広げられてるようだし、ほんと、彼女の歌声には口がポカーンって感じです。
テンポもいいのでサクッと見られるし、歌にダンスにノリノリになること間違いなしだと思います。
ぜひ見て頂きたいです!!
見るべき
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