「確かに、2時間戦い放し!」世界侵略 ロサンゼルス決戦 りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
確かに、2時間戦い放し!
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いきなりやって来た異星人の攻撃に、立ち向かう7人の海兵隊員たち。
その戦いぶりと秘められた心の葛藤。
アーロン・エッカート演じるナンツ曹長から見た異星人との戦い。
異星人の様子や勢力、また、他の地域ではどうなっているのか、作戦本部のようすなど、ほとんどわからない中での、一部隊の戦い。
現場での経験のない上司。
指令を出せなくなってしまう上司。
不満を持つ部下。
分散してしまった部下。
そんな状況下での戦い。
でも、皆、民間人を、ロサンゼルスを、地球を、守りたいと思っている。
一致団結できれば、こんなに強いんだぞ!と言えること。
異星人の圧倒的な強さの前にも、怯むことなく、冷静に考え行動するナンツ曹長。
理想の上司だね。
こんな人の下で働きたい~!
異星人の指令部が弱過ぎだけど、まあ良いか。
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