マネーボールのレビュー・感想・評価
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パッとしない割には
最後まで見れたのでまあまあ だったんじゃないかと思った。 この監督は人物アップが非常に多く 演出としては 分かりやすかった。ブラッドピットの魅力で全面的に押していったのが良かったように思った。 悪かったのは1つ1つのドラマが昇華してないというか ドラマになりきれてなくて 「こういうエピソードがありました」 って感じで進んじゃってる点かな。あと、どこが クライマックスなのかわからない。 一応連勝していくところあたりだと思うんだけど、 やったー!来たっー!ていう感じが出てない。・・・ 少しずつ 手ごたえが出てきて 選手たちのモチベーションが上がっていくシーンなんかあれば良かったと思った。野球選手ってのは基本、監督が好きになって監督を胴上げしたいっていう気持ちが高まってチームがまとまっていくもんだと思うけど監督に全然スポットライトが当たってないもんだからその盛り上げができてなかったんじゃないかな。てか、初めから映画化するのが難しい原作だったような気がする。その後のシーンがまたやたらにダラダラ 長い。 何を伝えたいのか絞りきれていないピンボケ みたいな映画だと思った。
統計学を基にオールスター級の選手を放出して、他球団のお荷物的な選手...
野球というよりはビジネス映画
野球の革命的な理論でした
野球に詳しくなくても楽しめる映画
個人的野球映画ベスト1
こいつはネタバレも何もググると出てくる実話ベースです。
アスレチックスを独自のメソッドで鍛え上げ、スター不在にも関わらずあと一歩でワールドシリーズ制覇まで導いたGMの物語です。
自身がドラフト1位で入団したものの全く振るわず短い選手生命を終えた経験をどこかでずっと引きずっています。最低クラスの資金力しかないアスレチックスではスター候補やトップ選手を獲得する事が出来ません。そこで今までの常識から全く異なる手法で周囲の反対にも耳を貸さず誰だこいつ的な選手をかき集めてシーズンをスタートするものの始めは全く結果が出ず連敗街道をひた走ります。ところがある決断から徐々に歯車がかみ合い始めると凡人の寄せ集め球団が連戦連勝を重ねて遂にはワールドシリーズへの進出を果たします。
ハリウッドの野球映画で山ほどあるサクセスストーリーですが何しろ本当にあった話なのでこいつは一味違います。
じっくり見せる野球と野球をとりまく人たちの織りなす硬派なドラマです。
大リーグマニアにはたまらない
面白い
貧乏球団のGMが低予算で選手を補強し強いチームを作る
野村克也氏の野村再生工場を思い出した
ちょっと残念なのは弱いチーム時代からの物語を見たかった
映画では初めから優勝争いしてたから
リアリティ抜群
改めて大切なことが何かを振り返る
野球というスポーツをプレーではなくブレーン(脳)の視点から見ること...
つまらない
前半、実録ものの定番ともいえるアウトローの主人公と一見冴えないデータアナリストとの出会いで大きなジャイアントキリングが起こる筈の前半は胸ときめかせながら見れるのだがその後の描写がもうなんと言うか作り手のパッションも知性も感じれなくなる。説明的で投げ槍の編集が作品を台無しにしている。
観戦すると負けるジンクス
イエール大卒の新米職員ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)をいきなりGMの補佐にするというのが最高の買い物だった気がする。ジオンビの抜けた穴をどう埋めるか?彼が着目したのは打率やホームラン数じゃなく、出塁率だった。ヒットだけじゃない。四球が多いけど、点を取るためには出塁率だ・・・凄い!
連勝記録の決め手となった試合はさすがに熱くなったけど、そこまで連勝するのも選手とコミュニケーションを取ってちょっとしたアドバイスを与えたおかげだったのだろうか。初球を逃せば打率が下がるといったことと、先発投手を疲れさせるためにボールを投げさせろとかは矛盾してるけど、まぁ面白い。
トレードやクビ切りなどというシビアな内容ではあったけど、敵チームが不要だと烙印を押した選手を買い取るところは面白い。シーズン途中でもどんどんトレードする様子はまさしくマネーゲームのようだった。ちょっと・・・人間味が感じられなかったり、株トレーダーみたいなゼネラルマネージャーなんて本当にいいのか?などとも思うが、米野球界の保守的経営を打ち破った男の物語と直球で捕えるのが正解なのだろう。
フィリップ・シーモア・ホフマンが演ずる監督なんて、ビリーの選んだ選手をとことんまで使わない頭の固い人物。彼らの駆け引きも面白いけど、選手の人間像なんて無視。金のない球団とか言いつつもみんな高給取りだからなぁ・・・なんか別次元。
野球ずきに伝わるかな?!
マネーボールって統計?ノムさんと何が違うのかな。マネーボールの詳細、野球選手個々の活躍、ビリーとピーターとのやりとりも薄い。何をして、20連勝したのか、てんで、わからない。トレードの駆け引きとかそこが主の話にしか感じなかった。
投手陣は、野手はどうだったんだ?てんで、わからない。野球映画なのに一人としてまともに選手を映していない珍しい映画だ。ハッテバーグくらい?
ただプラットピットがかっこいい。それだけ。
盗塁はするな、ヒットと四球は同じ。
ヒットは四球と同じは同感。盗塁については、盗塁はしなくても、するかもしれないと思わせないとだめだ。周東、荻野、西川がランナーに出たらそれだけで投手はリズムを崩して投げにくいから。
私は野球好きだが、僕は伝わらなかった。
野球好きには野球出てれば、みちゃうけど、面白くはない。
但し、実在の選手を扱っているから、リアル。ハッテバーグは知らなかった。なるほど打率280、15本の選手ね。
デーモン、ジャスティス、ジアンビ、チャペスなど有名な名前がでてくるだけでたのしいけどね。
娘の歌がいちばん良かった。
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