「当時としては斬新だったんだろうな。」マネーボール プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
当時としては斬新だったんだろうな。
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金無し球団アスレチックスのGMのブラピはピーターと出会う。
彼は独自にセイバーメトリクスのような理論を持っていた。
さっそく彼を雇い、出塁率重視のチーム構成とし、見事プレーオフ進出。
そこで敗れて、世間は統計学に否定的な見方をする。
でもレッドソックスのオーナーは彼を認め、大金でオファーを出す。
しかしブラピは断り、アスレチックスで2年後またプレーオフ進出。
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史実をもとにした映画みたい。
今ではメジャーでは当たり前のセイバーメトリクスも、
当時としては斬新で、それで強いチームを作る余地があったんやろうな。
日本の野球も左右病とかバント偏重でなく、もっとこういう見方が必要。
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