「「ファンタジア」生誕70周年にあわせて作られた作品」魔法使いの弟子 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
「ファンタジア」生誕70周年にあわせて作られた作品
本日公開の ディズニー映画「魔法使いの弟子」を観てきました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの
ジェリー・ブラッカイマーが プロデュースをつとめた、ファンタジー・アクションです。
「ファンタジア」の一編を基につくられたこの映画は
「ファンタジア」生誕70周年にあわせて作られたそうです。
現代のニューヨークを舞台に、800年にわたり繰り広げられた
魔法大戦争に勝利するため、伝説の魔法使いの青年と共に悪の魔法使いを倒す!っというストーリーです。
777代目 魔法使いの最高指導者 バルサザール・ブレイクを
ニコラス・ケイジが
彼の弟子として 伝説の魔法使いの後継者になるべく試練に立ち向かう物理学オタクのデイヴィッドをジェイ・バルチェルがそれぞれ演じています。
物理学オタク役の ジェイ・バルチェルは
あの「ヒックとドラゴン」で、ヒックの声を演じましたね。
かなり妖しげな(?)たたずまいの彼は、三枚目のオタク役にピッタリ!
ディズニー映画らしく無難な感じで、親子で楽しめる映画だと思います。
前日に「アリス・イン・ワンダーランド」を観て、かなりガッカリだったので すごくテンションは低かったですけど
これを観て正常に戻りました。
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