「女性しか観てはいけません。」愛する人 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
女性しか観てはいけません。
女性による視点でシングルマザー、養子縁組制度、母娘を
描いてあって、そこに男は出演しているものの
(もてる上司役のS・L・ジャクソンとか渋いのですが・・)
男は道具や、ストーリー上必要な一ツールでしかなく、
そこには女性と言う存在しかない。
なので主人公のナオミ・ワッツの美しさや
アネット・ベニングの芯のある演技も
なんかふっとんでしまって記憶には残らない。
まあ、こういう映画も良いのではないでしょうか。
男からすると感想が難しい映画です。
女性の方含めてレビューは低めの点数ですね。
まあ、男一人やカップルでみる映画でない事は
間違いないです。
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