劇場公開日 2011年1月15日

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「女性しか観てはいけません。」愛する人 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5女性しか観てはいけません。

2013年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

女性による視点でシングルマザー、養子縁組制度、母娘を
描いてあって、そこに男は出演しているものの
(もてる上司役のS・L・ジャクソンとか渋いのですが・・)
男は道具や、ストーリー上必要な一ツールでしかなく、
そこには女性と言う存在しかない。

なので主人公のナオミ・ワッツの美しさや
アネット・ベニングの芯のある演技も
なんかふっとんでしまって記憶には残らない。

まあ、こういう映画も良いのではないでしょうか。

男からすると感想が難しい映画です。
女性の方含めてレビューは低めの点数ですね。

まあ、男一人やカップルでみる映画でない事は
間違いないです。

としぱぱ