バイオハザードIV アフターライフのレビュー・感想・評価
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約束の地アルカディアで何が起こったのか?
今までの3作は、DVDでの鑑賞だったのですが、本作からは映画館で鑑賞しました。公開当時は3Dの大流行で、本作品もそうでした。
「アバター」みたいな奥行きのある広大な3Dと言うよりも、昔懐かしの飛び出す3D(思わず避けたくなる)、観客を驚かせるシーンが多かったかな。
【シリーズものなんで、次の作品を話す時に、どうしても前作の内容に触れてしまうような・・・。そんなわけで、前作から楽しみたい人には、一応ネタばれという事で、要注意】
本作は崩壊した世界を描きながらも、メインは刑務所からの脱出という事で「1」に近い感じがします。面白かった〜、あのドキドキ感!
アリスは相変わらず頼りになりますが、あの冒頭での注射・・・?能力は消えちゃったってことでしょうか?今後が気になるところではありますが・・・。
さて、本編。いきなり東京から始まったのにはビックリ!おまけに中島美嘉さんまで出てきて・・・まさか、ゾンビになっちゃうとは。
前作に引き続いての登場は、クレア。そして、檻の中にいた兵士クリスは、なんと、あの「プリズンブレイク」の人でした。
そのうえ、ラストにはあのジルが・・・
見覚えのある人たちが多いと、なんか安心して見れます。
とは言うものの、ジルの登場については、かなり意味深の場面ですね。
なぜかというと、どうなっちゃうんだこの後は?っていうエンディングの後のオマケ映像で、胸にアイツが付いてましたから・・・
最後に一言。
本作はサービスシーンがなかったような・・・。やっぱり、あそこはシャワーを浴びてからでしょう。
刑務所の中のアリス
"バイオハザード(実写映画)" シリーズ第4作。
"日曜洋画劇場" で3回目の鑑賞。
原作ゲームは未プレイ。
冒頭、雨の渋谷で、アンデッド中島美嘉と戦うアリス。中島美嘉はトンだハリウッド・デビューになったなぁ、と呑気に思っていたら、重大なことに気づく。前作で世界はT・ウイルスのせいで荒廃し砂漠になったとか言っていたはずなのに、渋谷には普通にビルが残っている。どうやら他の都市もそうみたいだ。前作の設定は無かったことになったのだろうか。だとしたら、なんともいいかげんな話だなと思った。
安住の地「アルカディア」を目指すアリスの旅は、紆余曲折を経て、ロサンゼルスの刑務所へと変転した。刑務所からの脱出、つまり「プリズン・ブレイク」だから、ウェントワース・ミラーをキャスティングしたのだとしたら、製作側のお遊びにもほどがあると云うもの。だが嫌いじゃない(笑)。
アルカディアが実は…な展開は意外で、ようやくアリスも束の間の安息を得られたかに見えたが、本当に束の間過ぎた。
突如としたオスプレイ編隊の襲撃によって絶体絶命のまま、次作へ続く。なんともニクいクリフハンガーであった。
いつも通り
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こちらアルカディア・・・ってなラジオ放送が流される。
そこは感染しておらず食料等も多数あるので、みんな来いとの内容。
アリスは知り合った仲間らとそこを目指す。
アルカディアとは島ではなく船だった。ついに乗り込んだが誰もいない。
アンブレラ社が人体実験用に生存者を捕らえるための罠だったのだ。
そこで化け物みたいな奴が出てくるが、シバいて終了。
アリスは自分の声で真の放送を流し、生存者を救おうとする。
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シリーズ初の3D映画やったらしい。
でも映画館はここ5年以上行ってないし、3D映画は未体験。
一度見てみたいなあ。
まあ相変わらず映像は迫力満点やったが、特に内容は無し。
まあこのタイプの映画はそれでいいんやけど。
でもやっぱり4作目ともなると、マンネリ感が否めない。
ミラがいて、敵のアンブレラがいて、邪魔者のゾンビがいる。
それが共通するだけでストーリーはそれぞれ別物やし、
シリーズ化を続ける意味は金儲け以外の意味はないと思う。
それにしてもミラの化粧の濃さが少し気になった。
前からこんなに濃かったっけ?
ゾンビだらけの時代でも毎朝一生懸命メイクを欠かさないアリスに乾杯。
新たな物語は東京から始まる。
原題
Resident Evii:After life
感想
新章突入!東京から始まるシリーズ最高傑作!!
まず日本人として東京から始まるのは嬉しいものですね、歌手の中島美嘉が感染者で出演しているのもいいですね!
序盤はアリス軍団VSアンブレラ、ウェスカーって感じで東京爆発です笑
今作ではゾンビ、ゾンビ犬、そしてゲームバイオ5の処刑マジニの登場はテンションが上がりました!
ゾンビやゾンビ犬、ウェスカーとの戦いはバイオ5からのオマージュが多くて、ゲームをやってる人からすると嬉しいものです。
ただ銃弾を避けたりとカッコいいはずのウェスカーなんですがなんかショボいです。
登場キャラは前作のクレア、Kマート、そして今作でクリスが初登場します。
クリスタル、エンジェルと役に立つキャラが多かったんですが…。ルーサーはカッコいいです。
最後にはあのジルの姿も…。
※スターパワーだ
※こっちよ よくも殺してくれたわね
冒頭30分の展開が良い
渋谷のスクランブルからの始まりは、ゲームの原産国へのリスペクトか? ゲームキャラも登場して楽しい。
そんなシーンからの展開は、間断なく飽きさせない。アクション作品として、3作目の停滞を払拭したかな。期待を持たせるエンディングも好感度アップ。
マトリックスのパロディー映画です
うん、これは疑いようのないマトリックスのパロディー映画です。だれがどう見ても似ています。というか真似してます。
そして超能力がここでなくなります。それも注射一本で。。おそらくこの能力は収集がつかないと判断したんでしょうけどね。超能力が解除されても身体能力は化け物のアリスの活躍がみどころです。
あとプリズン・ブレイク好きな人も必見ですよ。マイケルでてます!
無数のゾンビが襲う
前作は走るゾンビがたくさん襲ってきた感じだったけど、本作はゾンビがそれこそ無数にいて囲まれているという状況。しかも穴掘ってくる。
さらにゲームキャラで言うところの処刑人マジニと言う、ゾンビという枠組みとしてはイレギュラーな存在も登場。
めちゃめちゃ強いボス感を出してくる。
シリーズを一気見してるからいいけど、単発映画としては尻切れな感じなのでスッキリはしないかも。これはシリーズ通して言えるけど。
脱出経路がなくなって、ゾンビが掘った穴の中に入る展開は、意外性とマジかよという感じが出て面白い。ここは好き。
シリーズ中、いちばん印象の薄い作品
前3作に比べると印象が薄い。4作目となるとマンネリか。話も単純で、数人生き残った人間がいる刑務所のビルから沖に停泊したアルカディアの船に、ゾンビ集団から逃げながら移動するまでのサバイバルゲーム。ゾンビと言うよりも、エイリアン映画に出てくる寄生獣のようなクリーチャーだ。印象が薄かった原因の1つに、新たに出てくる人間たちに感情移入できるキャラクターがいなかったことも大きい。あと、続編を作ることとは言え、船の上で一応安堵してこれからどうしようか模索しているところに、アンブレラ社からの飛行編隊が来て、その夢をぶち壊すのようなエンディングはいただけない。
新たな物語は「東京」から始まった。
『マトリックス』のようなオープニングの戦いも好きです♪ あっけなく注射され超能力を失ったのはよかったかな(笑) 製作チームもわかってたのかな(笑) 大量のコインがあんな役に立つとは(笑) シャワールームでのマジニとの戦い好きです♪ 水も滴るいいアリスとクレア(笑) ウェスカーとの戦いもゲームのようでしたが、よかったです! 最後の大量のオスプレイ?の映像もカッコよかったですし、何よりそれに乗っていたジル・バレンタイン! 最後の最後にまたまたセクシーでした(笑)
ホラーとアクションの詰まった映画でした
ホラーとアクションの詰まった映画でした。 ストーリーは空っぽで、 ほとんどがゾンビやてきと戦い続けるだけのはなしでした。 しかし、 スリルや迫力があり、 みていて楽しめました。 ただし、 見せ場では必ずスローモーションになるのは 退屈にかんじました。 [そこまで遅くしなくてもいいのでは] という気持ちになりました。 また、 シリーズ作品ということも有り、 これまでのストーリーを知らない人にとっての面白さは げんしょうするでしょう。
また、 リアリティーよりも見栄えや演出を重視する部分が多いため、 現実主義者からの評価は低くなるでしょう。 密集して着陸しているため飛び立てない飛行機、 仁王立ちして (うたれやすい的のような状態で) 銃を連射する かっこ悪い人、 などが多数登場しました。 [人間に戻ったはずなのに、 飛行機事故でも死なず、 まったく弱くなっていない主人公] など、 矛盾点をあげ始めれば きりがありません。
Get used to disappointment, right? 割り切ればこれはこれでありなのかも?
最初はホラー映画のハズだったバイオハザードシリーズ。もはやホラーの要素は忘れてミラ・ジョボビッチのファンの為に、ミラ姐さんの旦那のポール(ダメな方の)アンダーソン監督が作っている映画といった感じがします。
ストーリーどうこうというよりも、カッコ良いシーンを撮って後でストーリーを考えました・・・っと言っても過言ではないようなストーリーの薄さ。作品として期待していた方はがっかりでしょう。「がっかりするのは慣れてるわ」と登場人物のセリフにあったのが妙に印象に残りました。
しかしながら元々90分前後でサクッと観れて、スグに忘れる事ができるのがバイオハザードシリーズの長所の1つと考えれば、これはこれで良いのかもと思えてきます。
前作の続きからなのでアリスが大量発生しているのが、なんだか面白かったです。弱くなる血清射たれても全然弱くなってないとか、ご都合主義の鏡です。なんでもアリがここまでくると逆に楽しくなってきます。アクションシーンでやたらスローモーションを使っているセンスが1999年の「マトリックス」辺りで止まっている気もしますが、深くはツッこまないようにしましょう。
海外ドラマの「プリズン・ブレイク」で一躍有名になったウェントワース・ミラーがクリス役で出ているのは嬉しかったですね。たいして活躍せず出オチみたいになってしまっているのが玉に傷でも今後の活躍に期待です。
また残念な点はミラ姐さんが歳を取った感が否めない事です。この時点で第一作からすでに8年経過しているので仕方ない事なのですが・・・「ミラ・ジョボビッチを如何にカッコ良く撮るか」が主題のシリーズ。やはり永遠に続けるのは無理だよなぁという事を感じる作品でした。
60点
大軍アリス一瞬w
映画のラストでどうなるの!?感
出すのいいけど次作のはじめ適当にぶっ壊しすぎw
そしてアルカディア一瞬で終わったw
プレデター口になんでなるかわからんw
くりす兄弟死んだんかな?
ラスボスこっぱみじんなったけど
5で生きてたな?
なんでか言ってたっけ?
Resident Evil: Afterlife
バイオハザード4作目の舞台は渋谷からスタートする。
この映画のサブストーリーであろう"脱出"、今回はロサンゼルスの刑務所。
ウェントワース・ミラーはプリズンブレイクの役回りとほぼほぼ同じで、もはやギャグとして出演してるんだよね・・きっと。
ゲームにも出てきたマジニも登場するが、スローモーションが本当に多く、バイオハザードと一緒にマトリックスも楽しめます。といった感じ。
もちろんアリス、クレア・クリス兄弟の3人が生き残ってプリズンブレイクを果たし、いよいよアルカディア(船)へ。
ラストは何十台ものアンブレラの攻撃ヘリ・・
まだまだ続くんだね。
どこまでも続いていくのでしょう。
クリスの活躍がもっと観たい
バイオハザードの映画は好きで毎回観てるが、今回大好きなウェントワースミラーが出るということで超楽しみにしてたが、あんまり活躍してなかったのが残念。アリスが主役だし仕方ないけど。黒人さんよりは目立って欲しかったなあ。
でもクリス主役で映画撮れちゃうなと思った!
本当はイメージのクリスと違うけど男前になったから良し!
冒頭の日本のシーンは別にカットしてもいいんじゃないかと思った。
無理矢理日本を出してきた感じ。
ウェスカーが死ななすぎるが、アリスは相変わらずカッコ良いいしバイオハザード映画好きなら楽しめる。
3Dじゃなくてもいいよね。
びっくりしてしまいました
久しぶりに真剣に声に出して、顔がお花になるアンデッドに驚いてしまいました。
そしてやはりプリズンブレイクは彼にお任せってことで・・・。
あのやたらと背のでかい大斧持った奴はサイレント・ヒルの三角頭みたいだったなー
中島美嘉も素敵なエピローグでした♪♪
荒さばかりが目立つ
アリス達とアンブレラ社との戦いは3Dということもあってか見応え十分。
特にシャワー室で水しぶきがあがる中での処刑マジニとの決闘は見どころだ。
しかし、細部の荒さが目立ってしまい、作品自体の質を落としてしまっているように見える。
例えば、アリス達が目指すアルカディア号やアンブレラ社のセキュリティがひどくテキトーなことや、あれだけクリスらをボコボコにしたウェスカーが最後にはいとも簡単に銃で撃たれているなど、ご都合主義的な展開が多々ある。
次回作である5ではもう少し丁寧に脚本を書いてほしいな、と感じた。
非現実。弾数や判断も非現実。
最初量産アリス突入シーン
ウェスカーがデザートイーグル2丁で交戦。リロードなしで平気で18発くらい撃ちやがる。
ウェスカーが輸送機ぽい機体で脱出のときあれは普通グレネードのピン抜いて時間あわせで投げるか投げたやつを射撃なのにみんなM10的なヤツ連発。マガジンの長さから見るに多くても装填数40発程度だったのにリロードせずにみんなフルオート。連射速度速いのにアホかっての。だれも高火力系武装してないし。
ストーリーの弱さを消すためにゲーム設定を無視して死刑囚マジニを強化して走らせる、斧の振りに溜めがない、 マジニの斧振り動作反動と体裁きはカメラワークで手抜き作業、あの攻撃の早さと反応なのに何の冗談か宙返りのとこで攻撃しない。
そしてルーサーの反応速度の遅さに脱帽。敵現れてから.5秒はあったはずなのに攫われる
口が開くゾンビっていうかマジニか あれも手抜き作業でやはりハイスピードで戦闘終了。CG作業がめんどいんだろうね。
下水通っていこうぜ→手抜きでそっから海までストーリーぶっとばしていきなりボート乗ってる。
そしてウェスカーvsクリス&クレアのときは超反応だったのにアリス戦になると動き遅くなるしアホになる。なんで?
ラストのクリスとクレアが閉じ込められるシーン アリスが救出するときの顔画像だけどあれ監視カメラの映像で指令出してないのに勝手に照合、監視カメラの映像をキャプチャ、データベース化、そんなのできるならきっとウェスカーさんもっとすごい兵器使ってますって。ターミネーターみたいな。
助けた後にクリスとクレアがウェスカーの死体メッタ撃ち。蜂の巣。でも頭弱点なのしってるはずなのに頭打たない。なんで?→映画だからです。→案の定復活とかアホ過ぎる
さすがというかなんというか手抜きし放題の作品でした
これの魅せ方と音響が悪かったらもはや見れたものではない
賞味期限
人工的な映画の世界感に見事にハマっていたミラ・ジョボビッチ。
マネキンのような人工的な美しさとセクシーさを兼ね備えて、
非現実的なところで非現実的なアクションを繰り広げる醍醐味。
バイオハザードシリーズは、ストーリーではなく、シーンを、カットを楽しむ映画。
都会、地下、草原、建物、船内とバリエーション豊かなロケーションは大歓迎。
話のつながりよりも絵柄優先OK、
マトリックスの亜流表現だろうが、3D技術でも
投入できるものは全てぶち込んで、
地下本部、海岸のヘリ、監獄のシャワー室などお膳立てはこれまでのシリーズ通り。
それが…、「アリス、老けちゃったなぁ」が第一印象。
アラスカの飛行機の間を歩くアリスは「ヒロインか?」と疑うほど醜い。
顔のシワ、それで険しい表情をすると、悲壮感すら漂う…。
セクシーさの欠片も感じられない。
当然、製作側の方が良く把握しているわけで、
クリス&クレアや最後まで生き残る生命力溢れるセクシーなキャストが脇を固めるてバランスを取る。
一番の見せ場は、シャワー室で水しぶきの中で戦闘するクレアだったりする…。
敵キャラやアンデッドに強烈な個性もなく、ホラー本来の怖さもなく、
印象的なシーンも無かった。何を観に行ったのか…。
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