ナイト&デイのレビュー・感想・評価
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100分のアクションで見やすかった!
アクション映画はだいたい2時間で凄いのを見せてくれますがこの映画は100分で面白い展開やアクションを見せてくれました!
ゆるーくなったミッションインポッシブルと007を足して2で割ったようなイメージですかね
スラスラ進んでいくしパッと見れるしとてもいいと思います
アクションはちょっとCGぽいのも見えたけど最初らへんだけだったし最後のアクションはとても迫力あります
ストーリーが凝っている
トムも木から落ちる‼️❓トムも筆の誤り‼️❓
内容はともかく2大スター共演というとこで二重丸
なぜヒットしなかったのか?
DIPのキーワード
さまざまな対比を上手く使ったアクションコメディです。
トム・クルーズとキャメロンディアスの豪華キャストの映画です。
派手なアクションシーンもあれば、思わず笑っちゃうかのような場面もあるという、見ごたえのある映画です。
個人的には、「可能性を感じる」映画だと思っています。
冒頭で、キャメロンディアスが、
「いつかホーン岬に行きたい」というセリフがあるんですが、
その際に、トム・クルーズは、
「いつかは危険な言葉だ。いつかは永遠に来ない」と返しています。
でも、ラストシーンでは、
「今日が、その『いつか』だ。」
とキャメロンディアスがトム・クルーズに伝えて、一緒にホーン岬に行くというハッピーエンドになります。
ナイト&デイというタイトルは、
日本語訳では、「昼も夜も」、つまり、「四六時中」という意味になります。
英語では、「NIGHT&DAY」です。
でも映画のタイトルは、実は、「KNIGHT&DAY」になっています。
おそらく、いろいろな意味が込められているのだと思います。
トム・クルーズが、キャメロンディアスを、
「KNIGHT」、つまり、騎士として守りますよ。
もちろん、四六時中、ずっと一緒にいますよ、という感じですかね。
さらには、冒頭とクライマックスで表現しているキャメロンディアスの心境の変化も意味として込められているのかなと思います。
「いつか行きたい」から「今日行く」に変化した心境は、まさに、夜と昼、つまり、人が課題をクリアした「夜明け」を表現しているのかなと思います。
「Some day is Today.」
とても勇気づけられるフレーズですよね!
設定はちょっとちょっとーだけどコメディだし不思議とあまり気にならな...
トムのアクション
巻き込まれ系トムアクション映画。
コメディ要素も多いかな
いつもにも増してスター取ったマリオばりに
無敵。無敵でギリギリでニヤニヤして
無茶をする、トムクルーズな映画。
う~ん、自分には合わないかな・・・・。
初めての鑑賞
妹の結婚式のために、ボストンへ向かうジューン(キャメロン・ディアス)は、空港でロイ(トム・クルーズ)とぶつかる。運命の出会いと信じたジューンだが、ロイはCIAのスパイで・・・・・・・
という物語
作品中で、「何を信じればいいか分からない」というジューンのセリフがある
観てるこちらも、どっちが悪者が分からくて、ドラマに引き込まれていくのだが、
あまりにも展開がドタバタで、後半はどうでもよくなった
コメディにリアリティを求める自分が良くないのだが・・・・・
自分にはアクション映画は向かないのかもしれない
トム・クルーズが、 旅客機を不時着させる、 絶対不可能なカーチェイスをやってのける、 数十人の重武装した相手でもひるまない。 これはミッションインポッシブルのコメディ版かもしれない。
キャメロンの気持ちわかるぅ〜
誰を信じるのか
キャメロン・ディアスがとてつもなく可愛かった!
コメディ要素もあったから楽しく見られた
ジューンが何を信じていいか分からない一般の女性からラストでは自分から行動してロイと一緒に過ごすことは素敵だなと思った!
【”物事には理由がある”平凡な女性が巻き込まれた”革新的電池”を巡るアクション&コメディムービー。一瞬だけ登場するガル・ガドットの姿も嬉しき、世界を股に掛ける娯楽”少作”である。(褒めてます。)】
ー 奇想天外な物語ではあるが、トム・クルーズ&キャメロン・ディアスの豪華コンビのスピーディなコミカル要素を絡めたアクション&コメディストーリー展開に魅入られる作品。-
■ジェーン(キャメロン・ディアス)はボストンへの帰りの空港で、笑顔が素敵な男性・ロイ(トム・クルーズ)と出会う。
彼との出会いに胸をときめかせていたジェーンだが、突然ロイが機内に潜んでいた敵と格闘を開始。
自分が操縦士を殺したとジェーンに告げたロイは、飛行機を不時着させようとする。
◆感想
・奇想天外なストーリー展開である。
例えば、サイモン(ポール・ダノ)が発明した革新的電池を争奪するロイとフィッツジェラルド(ピーター・サーズガード)はともにCIAの腕利きのスパイである。
観る側は、何となくフィッツジェラルドが怪しいと思いつつ、CIAから追われているのはロイ。
・だが、そんなストーリーの中、ジェーンを演じるキャメロン・ディアスの振る舞いが可笑しい。決して深刻なストーリー展開にならずに、コミカル要素が上手く編み込まれている。
<一瞬だけ登場するガル・ガドットの姿も嬉しき、世界を股に掛ける娯楽”少作”。
ロイの両親の姿も何だか可笑しみを生み出している作品である。>
「いつか」と夢見た世界へのきっかけ。
ありえん!と馬鹿笑いしながらも、実生活では絶対に経験したくないが、ちらっとひそかにこんな冒険を夢見てた、そんな世界が展開する。
イケメンのナイトに守られながら、こんなはちゃめちゃ、やってみた~い!
アニメチックな要素を含んだライトなラブコメディのようで、
ある程度人生経験を積んだ大人のためのロマンチック・ファンタジー。
ロイとジューンの人生が、とんでもない状況で交差して、お互いに影響を与えていく。
「いつかは今日よ!」
大人だからこそ、日々の暮らしを言い訳に、「いつか」と封印している夢。そんな”夢”を持っている人にこそ、見てもらいたい映画。
愉快、痛快。とにかく面白い。
物語自体は、え?結婚式?家族の反応?とか、なぜそこ死なない?とか、場面転換とか、つっこみどころ満載。
でも、全体的に掛け合いが面白い。
単なる掛け合いの面白さだけでなく、「安全」をはじめとする飛行機や駐車場のやり取りが後で効いてくるとか、ボーイスカウトのくだりとか、長官の「関係者は断ち切りなさい、プロならね」の後の展開とか、ここでこうしておいて、こうくるかっといった感じで、ジーンとくるし、楽しめる。
座布団5枚!
脚本だけではない。
工場で、新たな敵が静かに侵略してくる様とか、オリエント急行?と鉄道マニアではない私は勘違いしそうな映像とか、闘牛の場面とか、映像も楽しめる。
旅行した気分にもなる。
そして、役者も、これだけアクション満載、ふり幅の大きい展開の中で、繊細な演技を見せてくれる。
ジューンに振り回されるロイは、時折困ったなという表情をするんだけれど、基本、紳士面を崩さない。イケメン・スマイル満載なんだけれど、心は笑っていない。同じスパイでも、その辺がイーサン・ハントとは違う。
そういう仮面を崩さないのに、その仮面から漏れ出る本音。ジューンに惹かれていく様子が見て取れたり、両親に対する寂しさがにじみ出るところとか、芸が細かい。ラストの、ロイのこれまでの人生からの転換に対する逡巡も、この年齢だからこそ共感できる。
そんな繊細な表現をしつつ、笑かそうとしていないのに、笑いがかもしだされるコメディアンぶり。
脱帽です。
そんなトム様をベースに、キャメロンさんの魅力爆発。
トム様に負けない、万人を幸せにするあの笑顔。相変わらずの繊細さ。
それでいての、年齢を重ねた図太さ、一途さ、アラ40の迷い感。
自白剤を打たれた後の暴走ぶりにアントニオが手を焼く様とか、この方ならではの展開(笑)。
単なるラブコメ女王ではない多彩な演技。それでいてのコメディエンヌぶり。
かつ、『チャーリーズ・エンジェル』をベースにした外し方・決め方!!!
イーサン(MI)とナタリー(チャーリーズ・エンジェル)のバディ!!!というだけでも、テンション上がるのに、それを下書きにして、新たなバディ、もといラブロマンスコメディを見せてくれるなんて。
サイモンのオタクぶりもあまりにもぴったり合っていて…。『蠅の王』の息子役の傲慢さとは全く違う、すごい。
敵キャラとか、上司とかも、いい味出して脇を固めてくださる。
とはいえ、やっぱりトム様&ディアスさんの魅力ありきの映画。
次から次にさく裂するアクションも、このお二人ならでは。どんなにすごいアクションでも、この二人なら当然できるでしょとばかりに、コメディ感覚でサクッと過ぎてしまうこのライト感覚!こんな際どいアクションなのに、爆笑してしまうなんて!!!他の役者さんなら緊張感あふれる見せ場なのに!
二人の関係も、ベタベタのロマンスでもいい展開なのに、二人が一線を画している感じが、一気にラストを爽快にしている。
若さだけで暴走する物語でもなりたつ主筋だけど、
ある程度のことをやり続けた・成し遂げて、世間から認められ、自分自身もこういう”自分”というものを持っている大人が、自分の殻を破るときの戸惑い。
それを見事に表現してくれたトム様とキャメロンさんにトロフィ進呈したい。
大好きな映画です。
オッシャレ〜〜〜♪
トム様とキャメロン主演なんて、甘いに決まってるやんw
最後の最後まで激甘なオチだった。これをデートムービーにできた人、羨ましいわ…
キムタクの演技はいつも同じ、とか批判されがちだけど、トム様も安定の美しさを求められている以上、いつもと同じでいい!これでいい!
てか、トム様の年であれだけの美貌と体力とナイスバディをキープできてる時点で、もう唯一無二のスターなんだよなぁ…。
ブラピもレオ様もジョニデも、みんな年相応の容姿になってるし、役者としてはそれが正しいんだろうけど、やっぱりファンは美しい俳優が観たいんです。そういう意味ではヒュー・ジャックマンとか、ヒュー・グラントとかは頑張ってて嬉しい。
あ、ストーリー?
…ストーリーは…、うん、既視感しかないwww。キャメロンも、途中ブリトニー・スピアーズに見えてきたし。でも、ミッション・インポシブル並みのアクションとロケ地で、それなりにお金がかかってるのにB級臭がする、不運な作品でもあります。
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