ナイト&デイのレビュー・感想・評価
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オシャレな映画
良く言えば無難。教科書通りのスパイアクション。
トム・クルーズだから安心して観れる。キャメロン・ディアスだからドタバタを楽しめる。特別なスパイスは無い、無難な味付け。
とても2010年の映画とは思えない程に、観ていて何故か懐かしさを感じる。1980〜90年代の脚本をそのまま用意したかと思ってしまうくらい、既視感のある古臭い展開。映画ではなかなかにあり得ない、場所の移動手法には驚いた。
そんな中で、ポール・ダノが良いアクセント。まぁこういう役もありがちと言えば、ありがちなのだが(笑)ポール・ダノが持っている雰囲気はこういう役柄にハマっていると思う。【プリズナーズ】や【THE BATMAN】にも本作の経験が繋がっている様にも感じる。
"KNIGHT"の件(くだり)はとても素晴らしく、途中までずっと"NIGHT"と勘違いしてしまっていたので感嘆。ジェーンの趣味や性格の設定が、ここの深掘りに上手く活かされた脚本は良かった。
トム&スパイの組み合わせで期待が大き過ぎてしまったのだが、普通に観れば普通に楽しめるスパイアクション。ラストも昔よくあった"ほっこり"な終わり方。トム好きなら問題無く。
とても見易いアクション作品
100分のアクションで見やすかった!
ストーリーが凝っている
トムも木から落ちる‼️❓トムも筆の誤り‼️❓
内容はともかく2大スター共演というとこで二重丸
なぜヒットしなかったのか?
DIPのキーワード
さまざまな対比を上手く使ったアクションコメディです。
トム・クルーズとキャメロンディアスの豪華キャストの映画です。
派手なアクションシーンもあれば、思わず笑っちゃうかのような場面もあるという、見ごたえのある映画です。
個人的には、「可能性を感じる」映画だと思っています。
冒頭で、キャメロンディアスが、
「いつかホーン岬に行きたい」というセリフがあるんですが、
その際に、トム・クルーズは、
「いつかは危険な言葉だ。いつかは永遠に来ない」と返しています。
でも、ラストシーンでは、
「今日が、その『いつか』だ。」
とキャメロンディアスがトム・クルーズに伝えて、一緒にホーン岬に行くというハッピーエンドになります。
ナイト&デイというタイトルは、
日本語訳では、「昼も夜も」、つまり、「四六時中」という意味になります。
英語では、「NIGHT&DAY」です。
でも映画のタイトルは、実は、「KNIGHT&DAY」になっています。
おそらく、いろいろな意味が込められているのだと思います。
トム・クルーズが、キャメロンディアスを、
「KNIGHT」、つまり、騎士として守りますよ。
もちろん、四六時中、ずっと一緒にいますよ、という感じですかね。
さらには、冒頭とクライマックスで表現しているキャメロンディアスの心境の変化も意味として込められているのかなと思います。
「いつか行きたい」から「今日行く」に変化した心境は、まさに、夜と昼、つまり、人が課題をクリアした「夜明け」を表現しているのかなと思います。
「Some day is Today.」
とても勇気づけられるフレーズですよね!
設定はちょっとちょっとーだけどコメディだし不思議とあまり気にならな...
トムのアクション
巻き込まれ系トムアクション映画。
コメディ要素も多いかな
いつもにも増してスター取ったマリオばりに
無敵。無敵でギリギリでニヤニヤして
無茶をする、トムクルーズな映画。
う~ん、自分には合わないかな・・・・。
初めての鑑賞
妹の結婚式のために、ボストンへ向かうジューン(キャメロン・ディアス)は、空港でロイ(トム・クルーズ)とぶつかる。運命の出会いと信じたジューンだが、ロイはCIAのスパイで・・・・・・・
という物語
作品中で、「何を信じればいいか分からない」というジューンのセリフがある
観てるこちらも、どっちが悪者が分からくて、ドラマに引き込まれていくのだが、
あまりにも展開がドタバタで、後半はどうでもよくなった
コメディにリアリティを求める自分が良くないのだが・・・・・
自分にはアクション映画は向かないのかもしれない
これはミッションインポッシブルのコメディ版かもしれない。 ていうか絶対ぞうやろ! ワンダーウーマンになる前のガル・カドット とトム・クルーズがザルツブルグで会う場面がある。
BSテレビ東京で映画「ナイト&デイ」を見た。
2010年製作/109分/G/アメリカ
原題または英題:Knight and Day
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2010年10月9日
トム・クルーズ(ロイ・ミラー)48才
キャメロン・ディアス(ジューン・ヘイヴンス)38才
ガル・ガドット(ナオミ)25才
この映画はキャメロン・ディアスの全盛期の作品かな。
主人公(トム・クルーズ)が、旅客機を不時着させる。
まじかよこれ!
絶対不可能なカーチェイスをやってのける。
ありえへん!
数十人の重武装した相手でもひるまない。
ウソやろ!
これはミッションインポッシブルのコメディ版かもしれない。
ていうか絶対ぞうやろ!
ワンダーウーマンになる前のガル・カドット
とトム・クルーズがザルツブルグで会う場面がある。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
キャメロンの気持ちわかるぅ〜
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