「1作目にオマージュをささげる作品」プレデターズ としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
1作目にオマージュをささげる作品
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どうしても観たくって並んで借りました。いやー前評判ほどはなかったけど、結構楽しめました。個人的には主人公がどうしてもジローラモに見えてしょうがない(笑)メンバーの構成もほどよくバックストーリー含みで良かったと思います。ただ、戦闘(戦術)や細かいシチュエーションは色々と疑問が残る。①3年生き残った男あっという間に殺される②横腹切られてプレデタ―死亡③生き残った犬みたいな生物はどこに行った?④なぜ乗り物に乗らなかった?⑤プレデタ―仮面なしで英語ってわかるのか?⑥なぜあの場面で殺人鬼が必要?⑦今回プレデタ―武器少ないって・・等々。でもそもそも軍人VSプレデタ―って1作目と同じだし、1作と同じプロレスラー(格闘家)タクタロフも出ていたし、体に泥を塗るってシュチュエーションも1作目への尊敬を感じます。1作目もシュワチャンが主役のエイリアンものだったのにエイリアンの方が独り歩きした一連の作品ですからもともとB級なんです。4作目にして初めて大作になったんです。これはこれで十分に楽しんだ作品でした。
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