「ニノで、いえ、ニノがいいんじゃない!」大奥 ucchi-さんの映画レビュー(感想・評価)
ニノで、いえ、ニノがいいんじゃない!
再映で観ました。
「ソーシャルネットワーク」を観るには疲れすぎていて、
さらっ!と観れるもの...そう思って「大奥」を選びました。
正解でした。
構成がしっかりしていて、音楽がいい!
私にとって音楽の善し悪しはとても大きい。
「べた」と言われればそうかもしれませんが、私は好きです。
その時々の感情表現を音楽に乗せる。
つい、自分がこの世界に生きていたら「駕籠かき」かな?
「荷物担ぎ」かな?なんて思ってしまいました。
ニノがあと5センチ背が高ければ...
いえ、マイケル、J,フォックスだって、ダスティン、ホフマン
だって...
ニノだからあの江戸弁が冴えていた。
私は特別に嵐のファンではありません。
むしろ、いまだSMAPのファンかもしれません。
でも、ニノの演技力にはいつも期待しているし、納得しています。
願わくば「猫背なんとかしてよ!」と思っていますが。
そのうち地上波で観れることを楽しみにしています。
出演者がみんな確実な演技をしている。
それを観る事が出来るだけでも幸せだから...
うーん、面白かった!
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