劇場公開日 2010年8月21日

「プラプラは存在しているが、仮にマコトの妄想の中の産物だったとしても...」カラフル yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5プラプラは存在しているが、仮にマコトの妄想の中の産物だったとしても...

2018年8月14日
iPhoneアプリから投稿

プラプラは存在しているが、仮にマコトの妄想の中の産物だったとしても、この映画の話は成り立つ。自殺に失敗した少年がちょっとしたキッカケで生きる希望を取り戻すストーリー。
ラブホの前でひろかの手を取り走り出す場面くらいしか動きはなく、ほぼ日常的な場面が続いていく。人生は魂の修行の場であり、友達がいればハッピーは倍になる、みたいな内容。
宮崎あおいは本当に上手い。

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