スター・トレック イントゥ・ダークネスのレビュー・感想・評価
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序盤からハイスピード!
まるでジェットコースターに乗っているかのようなスピード感溢れる作品です!
今回の敵となるベネディクト・カンバーバッチはハマり役でした。なぜか同情してしまう憎めないキャラクターを見事に演じています。
それにしても、J.J.監督はハラハラさせるのが得意ですね^^
思わず身を引いてしまうようなスペース・アクションが次から次へと起こるので、ラストまでゾクゾクします!
外見はすばらしいけど、全体的に緊張感がなく、軽い感じで、印象に残らない。
映像はすごいし、見せ場も、これでもか、というくらいたくさん入っていて、よかったような気がするのだけれども、なぜか面白かったような気がしない。
すごい映像の割に、緊張感がまるでなかった。
どこからどこまでがCGかわからないような感じならいいのだけれども、この映画のように、ほとんど全部がCGでは、どんなにうまく作っても、作り物感が出てしまってよくない。
それに、主にカーク船長とMrスポックが敵と戦うのだけれども、この二人が死ぬわけないというのもある。
超の上に超がつくくらいの鉄板のシリーズ物なので、この二人がいないと成立しない。
未来が変わったりすることもあるのかもしれないけど、Mrスポックなど、未来の自分が同時に生きていて登場し、助言したりする。
カーク船長は、あの死にそうになった(?)シーンが、特にダメダメだった。
あのシーンには他にもツッコミたいところはあるけれど、それはやめておく。
あと、この映画に限らず、ハリウッド映画の大作は、世界中でいろんな人が見るので、特にエンタメ系の作品には基本的に入れない方がいいのかもしれないけど、主張というか、テーマ的なものが見あたらない。
何が言いたいのかわからない。
これなしで、外見だけすばらしい物を作られても、印象に残らない。
大量生産されるハリウッド映画はほとんどそうだけど、張りぼてのりっぱなお城みたいに、外見はすばらしいのだけれど、中身はスカスカで、明日にもきれいさっぱりなくなってしまうような感じがする。
しかたないことかもしれないけど、この作品は特に、張り子の虎というか、張りぼてな感じがした。
敵を、あんなさわやかそうな痩身のイケメンではなく、もっと強くて、もっと不気味で、さらに暗いいわくつきの過去を持ったキャラにするとか、もう少しなにかしらの緊張感とか、重厚感とか、深みがほしかった。
愛だ!!!w
「悲しい程にここ数年のCG制作作業が
土方化しているのがよく解る作品」
まだまだガキであるカーク船長とその取り巻きの人間模様。悪役のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチの(SFXアクションシーンではなく眼や表情の)演技力が高過ぎてむしろチャッチいSF感が前面に出て来てしまっている。
そんなに前ではない前作2009年版と比べてCGのクオリティーが格段に向上。
少し前までは特殊・高度・高価なシステムとそれを扱える一握りの才能ある技術者が揃ってこそのものだったものが、制作ハード/ソフトがここ数年で加速度的に高機能化・廉価化し、またそれを使う人間の数が有り余っている為(私でさえも仕事で「僕映画のCGをちょこっとやってるんです。ところで何か美味しい話ありませんか?」系自称CGクリエイターに出会う機会が随分増えてきて食傷気味)、人件費も低賃金化した結果CGのクオリティーが上がってくるという悲しい現象。アカデミー特殊効果賞受賞の「アビス(1989)」でCG効果の幕開けがあり(いや「TRON(1982)だ」という人もいるが、あれは実際はほとんどが手描きアニメーション)、できる限り実写に拘りどうしても撮影不可能な場面のみをCG的に加工処理した「ブラックホークダウン(2001)」あたりまでが良い時代で、「リアルなCGを安く作る」合戦が繰り広げられる昨今は、「実写やアニメよりより安く美しく仕上がるからCGにする」という後ろ向きな発想が先行。
同じSFで言うならば、CGのない当時に宇宙の真の闇と宇宙船の影を忠実に再現する露光のために1カットの撮影に数時間掛けた「2001年宇宙の旅(1968)」の、実はプラモデルが醸し出すあのリアル感を別の映画でお目にかかれないと思うと残念(「スターウォーズ Ep4(1977)」は9年も後出しであるにも拘らず資本商業至上主義娯楽者監督が撮ったものなので格段にプラモデル感が出ていてそれはそれでチャチくて面白かった)。
新シリーズは成長譚
TVシリーズも劇場版の旧シリーズも観ていないのに、こんなことを言うのはどうかとも思うが、この新シリーズは、ジム・カークがいかにエンタープライズのリーダーとして成長しい、クルーがチームとして団結するかという、リーダー、そしてチームの成長譚だということがよく分かる二作目だったと思う。
前作の敵役ロミュラン人のネロは異形過ぎて演じているのがエリック・バナだとちょっと分からなくて気の毒だったのだが、今作の敵役ジョン・ハリソン(カーン)を演じたベネディクト・カンバーバッチは立ち姿み凛々しく、遺伝子操作で超人的な能力を得た新人類にピッタリ!
こう言うと、何の文句もないようだが、観終わってみると、どうにもモヤモヤが残る。
評判が良かったので、期待が大き過ぎたのか、ちょっとした強引さや、雑な部分が目についてしまう。
B・カンバーバッチはもっとやれた気もする。
しかし、サイモン・ペッグは今シリーズにしてもM:Iシリーズにしてもチームの中でいいアクセントになっている。
なかなかの出来栄えですね
テレビシリーズの『宇宙大作戦』を見て育ちました。
これまでの、映画スタートレックシリーズは、どれも中途半端で、満足できませんでした。
言ってみれば、ファンのためにこんなん作ってみました的な、楽屋落ち的な中途半端さが、溢れていたように思います。
でも、今回の映画は、オリジナルのスタートレック(宇宙大作戦)にも、しっかりとリスペクトを払いながらも、ストーリー的にも工夫され、アクションシーンや戦闘シーンの盛り上げ方もうまくて、最期まで飽きずに見ることができました。
最期に新しいエンタープライズの5年間の調査航海出発と、オリジナルのテーマが流れたときは、クリスパインの顔がなんとなくウイリアムシャトナーに見えたような気がしたくらいです(笑)
続編があればぜひ見てみたいですね。
ただ一つ疑問なのは、途中でミスタースポックが、ニモイのスポックと話しているシーンがありましたが、あれって一体何だったんでしょうね。
後半は良かった
全体的に観ると面白い。僕は「悪者だけど良いヤツ」なキャラ(つまりベジータ的な)が好きで、今作はそんな奴が敵役になる。そこが個人的に良かった。
実は僕、スター・トレックをまともに観たのは今作が初めてだ。
まともに知っているのは主人公とミスター・スポックが親友同士ということくらい。それでも結構楽しめたのがこの映画の良かったところだと思う。
それにしてもリブート版スポックがオリジナル版スポックにかなり似ている所にビックリ。まぁ、青ヒゲが目立つけど。とにかくその点は凄いと思った。
そして一番ビックリな所は、映画をしっかりと作っている所。
CGがとても綺麗で、違和感なく写されている。特にラストにさしかかるシーンは見物で、画面に釘付けになっていた。
CGも凄いが、何よりも手作業がある所。なんとOPの森からいきなりセットだという。そこに出てくる民族も特殊メイクで、そのおかげでリアリティが半端ない。また、他にもいらないだろと言わんばかりの手作りセットがわんさか。それを意識してみると、制作スタッフのスター・トレック愛が感じられる(観たことあるのこれだけだけど)。
残念な所といえば、前作から4年も期間を空けておけば初めて観るという人も出てくる。その人たちに対してさりげなーくキャラ紹介も入れるべきだったかなぁ・・・・。あと、敵役がカッコいいのにイマイチ迫力が無いということ。
アクションはもっとパーっと、生々しいときはあとちょっとだけズルズルとしてほしい。そんな感じの映画だった。
なんか主要男性キャラの唇の色濃くない?
マニアなトレッカーに感想を聞きたい。
最初から最後まで
JJよ! 面白いじゃないの!!! スタートレックもスターウォーズも...
凡作の真っただ中。
スタートレック イン・トゥー・ザ・ダークネス 英語字幕で見た感想。
謎めいた出来事が起こりつつ物語が展開していきます。
艦船ものの群集劇性を巧みに利用して観るものを飽きさせないようにストーリーが構成されていて、うまく物語に導入してくれます。
が・・・肝心の謎の正体・・・何が起こっているのか?
誰が何の目的で主人公たちを動かしているのか・・・って部分があまりにもスタンダードで
バレバレでした。
そこのところは鮮やかにファンの裏をかいてほしかったですね。
その後はドラマのピントがブレていてしっくりきませんでした。
だんだんストーリーの悪さのぼろが出てバラバラになっていくようでした。
さらには主人公が誰なのかすら分からなくなり、話が空中分解した状態でアクションシーンばかりが積みかされられていきます。例の凡作のパターンですね。
でも、まるっきり酷いというわけでもなく一応、最後まで見れましたので良かったです。
リスニング上達手段として・・・
英語は凄く早口でした。私が聞き取れたのは提督と主人公のやり取りの部分くらいなものです。
帰国子女クラスでないと英語の教材として利用するのは難しいでしょう。
逆に言えば帰国子女の方が英語のレベルを維持するためには使えるリスニング強化教材といえます。
ストーリーが薄っぺらい(ライト?)です。過大評価では・・・
大作だけあってCGは素晴らしい!!
しかし1と比べるとスケールダウンしてませんか?
前作はよくわからない惑星の雪原に行って怪物と闘ったり高高度での戦闘などが盛りだくさんでハラハラしました。
ですが今回は火山位しか見どころないです。
他惑星で火山の噴火を停める→所変わって軍の所有庫で爆発発生→上級階級の緊急招集。カーク(犯人)はそこを狙って攻撃【ここまでは面白い!】→USSと一触即発状態の相手のいる地域に逃げ込む→カークを追う→惑星到着。敵と遭遇。なんやかんやあってカーク拘束→ここらへんでカークとUSSのあるキャプテンと裏のつながりが明らかになるが分かりづらいし“で?”っていうレベルでどうでもいい内容。ジョンたちはカークと協力することに。→例のキャプテンが最新鋭戦艦に乗って登場し隠ぺいを図ろうとする。→ジョン・ハリソン「だが、断る。」→ここでドンパチするわけだけどちょろっと戦ってなんやかんやあって敵艦停止で内部にあっさり潜り込み狭い通路で何人かの敵と戦ってあっさり操縦室に到着し制圧(遺伝子弄られて強化された?カークがいるとはいえ・・・)→例のキャプテンをカークが殺害→カークが寝返る。ジョンたちを元の船に転送する。→なんやかんやでカークの船を戦闘不能に。→動力が停止したジョンたちの船が大気圏へ→ジョンが放射能がパないところにいってなんとか動力を回復させ船は立ち直る。ジョン、一時的に死亡。→カークの船が墜落。逃亡を図るもスポックが確保。空飛ぶ車でドンパチした。→カークの血液でジョン復活。→ひと段落して俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ【完】
すいません、完全に忘備録です。
酷かったシーン
・カーク(犯人)を追って降り立った惑星
なんとも安っぽいです。てか、いきなりインディペンスデイの敵船の内部みたいなところカットになって、飛んでたらで敵と遭遇して戦うんですがしょぼすぎです。1分くらいしかない。
敵に包囲されて、投降して降り立った場所も安っぽくてしょぼい。
どうせなら氷河で覆われてるとか活火山の惑星とか巨大な首長竜のいる海の惑星とかにした方が良かったのに。
・近未来都市での空飛ぶ車の上でカークとスポックが闘かったシーン
空飛ぶ車の上での闘いは沢山の作品で散々やりつくされたものだからこそものすごくしょぼく感じました。だって2,3m真下の同じ車にジャンプするだけだよ?笑
スターウォーズ、アイロボット、マイノリティリポート並にしろとは言わないけどアレはしょぼすぎます。やる気ないだろ、と。
あと、ストーリーも薄いというかライトというか・・・
序盤は引き込まれました。ですが中盤終盤が退屈で寝ちゃいそうになりました。いまどきCGがすごいのは当たり前です。
もっとシナリオで勝負してほしいです。
スポックは更に堅物になってるし。
何も考えずに観るドンパチものには程遠いし考えさせられる作品にも程遠いです。
カンバーバッチは客寄せパンダと看破せよ!
※ネタバレです。ご注意ください。
(ネタバレ部分は文章冒頭に注意を入れます。)
映画としてのクオリティがどんどん上がってくれています。
うれしい限りです。
ベネディクトカンバーバッチの人気の高さから彼ばかりがレビューや評価でモノを語られがちですが、最大の見どころはザッカリークィントです。
カンバーバッチがダニエルデイリュイスの再来を髣髴させるのはわかるけど、今回は普通の敵役です。
彼だけに注目させた理由はネタバレを防ぐ意味でも有用だったと思います。
映像は前作をしのぐけれど、ほとばしる感情の掛け合いのような人間味あふれるシーンは前作の方が上だったかもしれません。
前作はとてもおすすめなので、見ていない方は是非ご覧ください。
また、よくある感想で、前シリーズとのつじつまがという方がいますが、前作でスポックの故郷、タイムトラベルによる凶悪な輩の仕業で惑星バルカンが消滅しており、こんなことは正史にはまったくない事件ですので、完全なパラレルワールドです。カークやスポックの性格が多少違おうとも全く問題がないだけではなく、タイムパラドックスものやパラレルワールド物はお得意なのであまり気にせずつじつまは合っているものとして従来のファンはむしろ楽しんでいると思います。
<ここからネタバレです。映画を見た方でご興味のある方だけにお勧めします>
・この映画でスタートレックを初めてみた人は本当の意味では楽しめていないと思います。少なくとも「カーンの逆襲」は映画を見た後、見ると感想は違ってくると思います。さらにTVシリーズの「優性人間」の回も見ると、当時の「カーンの逆襲」のインパクトもわかると思います。
・TOSと映画第二作・第三作を見ている方は、冒頭ですでにジェネシスのエピソードを想像したかもしれない。
あの赤い未開の惑星。残像は緑。ジェネシス計画によって急速に生命の息吹を発生し、スポックを蘇らせた惑星のオマージュと思えてならない。この時点で、カーンの登場を確信しました。
・続いて火山でのスポックのシーン。完全な映画第二作へのオマージュ。ここでは恋人ウフーラの心配をよそにカークの機転で転送がぎりぎりで間に合いますが、映画第二作「カーンの逆襲」のラスト前シーンでは放射線の飛び交うエンジン内で死を覚悟した同様なシーンで、スポックは死んでしまいます。ファン号泣のシーンです。
・ということはカークが放射線を浴びながら皆を助けて死んでしまうあのシーンもパラレルワールドの一足早い再来か?未来への友情の伏線か?ということで同様のオマージュになります。
・カーンはファンにとってはそのような経緯から通算これで三度も登場する最大の敵なわけです。「カーン」の一文字でも出てしまえば一発でネタバレ、というかファンの誰しもがカンバーバッチならバルカン人かロミュラン人(同種)、でなければカーン(カーンはヒスパニック系に見えたがネタバレ防止の目くらまし)だろう、とは踏んでいたはずです。それでも知らないで見た方がやっぱりいいでしょう。僕も予測はしていても劇中で「カーン・ノニエン・シン」ってセリフ聞いて興奮しましたから。
・スポックが熱いです。クィントの演技が光ります。終盤、カンバーバッチにスポックつかみ(バルカンアタックって名前になったらしい。旧シリーズ小説ではスポックつかみ)を連続技で仕掛けますが、苦悶の顔はみせるものの倒れません。これはファンにとっては、「カンバーバッチ・カーン!超ツええっ!」ってことになりますが、事情を知らない視聴者は「肩ツネルってそんなに効くの?」って少し思ったのではないでしょうか?
・ウフーラとの恋愛も少し進展しますが、TOSでは全くなかった話だけにポーカーフェイスにもほどがあるっ!とほほえましくとらえるのが正しいトレッキーでしょう。ちなみに正史エピソードによればバルカン人は7年ごとに訪れる発情期による感情爆発にポン・ファー(精神的な生殖行為とか何やら)をしないと狂い死にしてしまうため彼には許嫁がバルカンにいるので不倫行為になります。(前回の消滅で彼女もなくなったかもしれないけれど。)
・小型宇宙艇でのチェイスシーンやカンバーバッチとスポックの対決シーンは完全にスターウォーズのEP4(フォースの力を・・)やEP3の火山でのオビワン対アナキンと同じなのでILMの協力が強いことがよくわかります。(ソフト使いまわしか?)次回のスターウォーズ楽しみですね。
以上ネタバレ感想でした。
感動と興奮の宇宙SF映画
「スタートレック」から引き続き、J.J.エイブラムスが再び監督を務めるスタートレック第二弾。やはりJ.J.エイブラムスはSF映画における最高の監督だ!USSエンタープライズがワープするシーンや、動力復帰して雲の中から盛大に現れるシーンなど迫力満点の映画でした。見所はそれだけでなく、クリスパインとザッカリークイントが演じるヒロイン達に焦点を当てたヒューマンドラマにも目が離せなかったです。前作の続編ということもあり、お互いを助け合い、お互いを尊敬しながらも、2人の意見の食い違いによる葛藤など、ドラマ描写はとても丁寧に描かれていました。カークが生き絶える姿を目の前に、スポックが叫ぶシーンは涙を流さずにはいられない!また、人気英俳優ベネディクトカンバーバッチを今回最強の敵役に起用したわけですが、無駄なく使いこなしていました。スタートレック3の製作も決定し、とても楽しみなのですが、J.J.エイブラムスは監督を降任し、「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウが監督に起用されたので、今作以上の面白さは期待できないかもしれないですね。
より刺激的に!より壮大に!!
新?シリーズ『スタートレック』の続編。
前作もハラハラドキドキの連続でしたが、それを数倍上回るほど興奮!!
冒頭から疾走感あふれる感じですごくイイ!
前作に劣らない内容と魅力的な悪役の登場により、作品の質を拡大にパワーアップ!
この悪役ジョン・ハリソン役(実はあのキャラww)のベネディクト・カンバーバッチがいい演技するんですよ。すごくキャラがたっていて、とにかくオーラがすごいです。不気味だが、それでいてカッコイい。カリスマ性のある素晴らしい悪役になっています。
悪役だけでなく前作からのキャストもそれぞれきちんと見せ場がありgood!
また、カークとスポックの友情もさらに深くなる場面がありしんみりしたり…。
昔の『スタートレック』を知らなくても、J・J版のスタトレは楽しめる作品になっています!未来的な兵器、見たこともない惑星や異星人!
まるでほんとにそこにいて、一緒に旅をしている感じがするほど惹きつけてくれます!!
宇宙が好き!SFが好き!!
そんな人はぜひ一度観てみてはいかがでしょう!!
スタトレの世界観、持続してます!やはり好きです。
私の スタトレ歴、はや48年!ここまで続くとは予想外。
相変わらずの明るい展開である意味安心してみられる所がきにいってます。ご都合主義もここまでくると納得してしまう。
作品は前作のほうが完成度高いでしょうね。悪者役のカンバーバッチの力はアンナモノではありません。役不足くらい。続きでもう一話あってもよい。カークとカーンの心理的な戦いがみたかった。
あと、他の方のレビューみててきになったのは、前作品でスタトレ上のいままでの歴史はちゃらになって、なんでもありというズルーイ設定になってるわけで、別の話とみていったほうがよいかと。
クリス パイン君もますますよいし次回もたのしみ!スポックは太らんようにしてください。
設定知らなくても面白い
正直スタートレックは全然観たことがなくて、自分も前作でやっと知ったクチです。なので世界観や、設定上何がアリで何がナシなのかもまだよくわからないまま観てました。
それでもこれは面白い。SFアクション映画としては相当クオリティ高いんじゃないでしょうか。
そのうえこれが続編というのも驚き。ナンバリングは付いてないですが、続編で前作より面白いというのは最近じゃ珍しいですね。
あくまで自分の意見ですけど。
あれだけスケールのでかい宇宙の話なのに最終決戦が殴り合いというのもいいですね。
妙な泥臭さみたいなのがあって、いかにもアクション映画って感じがしました。
久々に良い映画観たなあって気になりました。
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