トランスフォーマー ダークサイド・ムーンのレビュー・感想・評価
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迫力も
相変わらず映像とロボットだけを楽しむ作品。 初の3D作品を劇場で観...
ついてけないほどのスケールアップ笑
238-30
新しい彼女がいなければもっと良い映画
シリーズ最高峯
本作でシリーズの第一章が完結という訳だが、フィナーレに相応しい作品だった。
スケール、迫力、映像という「トランスフォーマー」らしさがとにかくてんこ盛り状態。映画を観終わり、「もうお腹一杯」と思ったのは久しぶりだった。第一作のオートボットVSディセプティコンを真っ向から描いた挑戦的ともとれる話からは若干逸れ、オートボットと人間の関係性や、彼らの故郷の出来事など、単純明快かつどストレートな雰囲気は無くなったが、それでも「いつもの感じ」は変わっていない。
本当に、成長しないシリーズである。
また、私がシリーズを通して本作が最高峰だと評する理由がもうひとつある。
それは、「オプティマス・プライム」の格好よさだ。第一作は主人公サムと行動を共にし、絆を深める「バンブルビー」がロボット側の主人公という風に感じていたが、第ニ作からオプティマスの存在感が強調された。そんななか、本作にはいよいよオプティマス・プライムが格好いいを通り越して神々しく感じるほどになる。
空から飛んできたオプティマスが、地上に着地しながら激しい爆発のなかで敵を蹴散らしていくところは素晴らし過ぎて何度も見ている。
しかし、突っ込みどころは多数存在している。前作の新キャラ、「スキッズ」と「マッドフラップ」の双子コンビや、バイクに変形する「アーシー」3姉妹も出てこなくった。それら全てを挙げたらキリがないためここら辺にするが、それらも含んで「トランスフォーマー」だ。
次のシーズンが楽しみで仕方ない。
ここから一気に……(ー ー;)
ド迫力!!
これトランスフォーマーの意味あるの?
長い、、、
最高の映画!!
ショックウェーブがカッコカワイイ
映像の迫力に加えて脚本も改善してきた
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:65点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
物語の設定が最初にしっかりと説明されているし、目的達成のための謀略が含まれていたりして、以前の作品と比較して脚本はずいぶんとまともになってきた。国家や社会のためにみんなで勇敢に戦いましょうというアメリカらしさが物語の根底にはあってその意味では単純だが、気楽に観る娯楽作品としてはその単純さは悪いものではない。
そしてやはりこの作品の売りは映像の派手さと迫力だろう。もともとは日本のおもちゃにすぎなかったものが、ハリウッドの一流どころが制作するとこれほど凄い映像になる。登場する金属生命体がやはりおもちゃのようなのはあまり好みではないが、中盤から絶え間なく続く戦闘とたくさんの金属生命体や乗り物の映像は、長いし忙しすぎて疲れも感じるが面白い。ただ赤や黄色といった色がはっきりしているもの以外は敵味方がわかり辛いのは難点。
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